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いっつぉけがプレゼント? [2008年10月31日(Fri)]
10月31日

http://echigo-kawaguchi.jp/net/kikaku/

なんとっびっくりいっつぉけでプレゼント企画がスタートびっくり
何が当たるかは上記に書いてあるURLにクリックOK
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多彩な情報があなたのパソコンに届きますびっくり

いっつぉけはただのネット販売のサイトではありませんびっくり
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荒谷最新情報! [2008年10月31日(Fri)]
10月31日

10月19日
狛江市にあります上和泉地域センターの
お祭りに参加してきましたびっくり
荒谷から採れ立て新鮮野菜や新米コシヒカリ(荒谷米)、
新潟の名産品をたくさん持って行ってきましたびっくり

初めての参加でしたが上和泉の方々は温かく迎えて頂きました笑い
荒谷から持って行ったものを並べていざびっくりスタートびっくり

始まった途端、大勢の人たちが押し寄せてきました走るダッシュ
並べた商品がドンドンとなくなっていきますびっくり
今回は荒谷のある「二荒神社の夫婦杉」で作った
夫婦円満、家内安全のお守りと
「はぁ〜とふる荒谷塾」特製タオルも持って行きましたびっくり
こちらも好評頂きましたびっくり
上和泉の方々との交流の輪も広がりました力こぶ


10月26日
墨田区京島でのイベントに参加しましたびっくり
早朝、荒谷を出発車ダッシュ今回は11名の大所帯での参加となりましたびっくり

朝から元気な荒谷衆びっくり張り切って出発びっくり
あいにくの天気でしたがそこは勢いで乗り切りますびっくり

荒谷から秋野菜、新米コシヒカリなどたくさん持って行きましたびっくり
新鮮野菜たちは瞬く間になくなっていきます。
朝取り新鮮野菜はあんしん、あんぜんですびっくり
黒山の人だかりは途切れることなくひっきりなしびっくり
ほとんど完売しましたびっくり
売り上手な荒谷衆笑いお客との会話も弾んでいますびっくり

東京まで売りに行っちゃう荒谷のパワーびっくり
どんどんと波及効果でこの輪が広がっていきますびっくり
さらに大きくなる荒谷でした
10,23 川口町は今… 2 [2008年10月29日(Wed)]
10月29日

ブログの更新が遅れていましてすいませんすいません
出来るだけ午前中に更新したいと思いますびっくり
10月も後半となるとすっかりと寒くなりはく息も白くなっています汗
さて、今日は23日に行われました「追悼式典」の様子を報告します。
今回の追悼式典は町民参加型キャンドルメッセージ作成と
「CandleJUNE」さんによるキャンドルデコレーションが行われました炎
キャンドルメッセージには2500本のキャンドルを使いましたびっくり

たくさんの町民の方からも作成に参加いただきましたびっくり
主催者側の説明に真剣に聞いていますびっくり
時間との勝負の作成ですのでテンポよく出来上がっていきますダッシュ
辺りが暗くなり始めたころ、キャンドルメッセージは完成しました拍手
早速火を灯すことになりました。

キャンドルにはメッセージか書かれており、
1つずつ丁寧に灯していきます。

「市民サミット」に出席されていた泉田新潟県知事も
点灯に参加いただきました。
一緒にメッセージも書いてもらいました。


追悼式典実行委員長の平澤康宏さんと知事が対談メガホン
平澤さんから熱き思いのたけを知事に話していました。


今回の追悼式典は音楽等はなくキャンドルの前で
それぞれの思いを話しました。
写真はCandleJUNEさんからのスピーチシーンです。

「あぐりの里」から温かい「特製あぐり汁」と
季節野菜を使った料理が並び、参加者に振る舞われましたびっくり
寒い夜に温かい汁は体が温まります笑い


キレイにキャンドルメッセージが灯りましたキラキラ
4年前の未曾有の大惨事を風化させることなく
語り続けるとの思いで集まったたくさんの人たちがいます。
とてもキレイで幻想的なキャンドル
優しい灯りが周りを灯します。
10.23 川口町は… [2008年10月27日(Mon)]
10月27日

4年目の震災の日を迎えて川口町では様々な行事が
行われました。今日は23日の様子を報告致します。

10月23日(木)
震災から4年目を迎えたこの日、川口町では
「追悼式典」と「震災被災地市民サミット」が行われました。

「震災被災地市民サミット」
震災被災地の住民が一堂に会し、情報交換や課題解決などを共有する。
全国に中越大震災以降の復興活動を発表し、全国の方々と協議しました。

写真は全体会が行われるメイン会場ですびっくり
椅子は130席用意しました。
まずは分科会が行われます。
テーマは
「商店街・中心市街地復興」「中山間地復興」
「被災者の生活支援」「復興支援のあり方」
の4つのテーマです。


各地域、同じ被災地としての思いがあり熱く議論が交わされました。


一般の傍聴者の眼差しが真剣そのものですびっくり
傍聴者には遠くからは岩手、宮城からもお越しでしたびっくり
傍聴者用の椅子が足らずに急遽用意もした会場もありましたびっくり

分科会の後は全体会に移動です。
全体会は6名のパネラーによるパネルディスカッションです。
泉田裕彦新潟県知事もパネラーとしてご参加いただきました。


傍聴用の席があっという間に埋まり、足らずに椅子を出すほどに
たくさんの方々から来ていただきました。


各分科会の発表の後に6名のパネルディスカッション。
熱き討論の最後に宣言が発表されました。

「川口宣言」
あの突然の激震から四年目の今日、
私たちは震央の地川口に集い、
着実な復興の歩みを確認しあいました。
震災を契機とした新たな地域づくりに向けて
五つの誓いを宣言します。
・震災が与えてくれた様々な教訓と経験を、
 忘れることなく伝え続けることを誓います。
・震災が繋いでくれた数え切れないほどの多くの
 人々との絆を大切に守り続ける事を誓います。
・震災で気づかせてくれた地域の本質的課題に
 真正面から向き合っていくことを誓います。
・震災から多くを学んだ中越が、次の被災地の
 復興にも力を尽くしてゆくことを誓います。
・震災からの復興過程は、広く共有すべき
 知的財産と認識し、この国の未来に
 貢献し続ける事を誓います。


上記の宣言がなされ、サミットは終了しました。

明日は「追悼式典」の報告をします。
あれから4年… 感謝の響き [2008年10月23日(Thu)]
10月23日

未曾有の大惨事から4年目…
ここまで復興できたのも大勢の方々からの
ご支援のたまものです。本当にありがとうございました。

本日は各地で追悼イベントなどが開催されます。
大勢の方々からの温かいご支援に被災者全員の心には
「勇気」「励まし」などがしっかり響きました。

これからはもっと多くの方と交流を深めていき今、一歩
歩んでいける環境作りが出来れば素晴らしいと思います。

本当にありがとうございました。
そしてこれからも宜しくお願い致します。
スタッフのこぼれ話 2 [2008年10月22日(Wed)]
午前の続きですびっくり

支援員Aの勢いに引きつつも準備は進んでおりますダッシュ
会場作りと並行して夜の交流会の食事作りも進んでおります力こぶ
地区のお母さん方と社協の方々が丹精込めて作りますびっくり

手際よく作っておりますびっくり
献立はカレーにサラダを作りますごはん
なんとっびっくり100人前びっくり大鍋でたっぷり作りました笑い
裏方で頑張っていただきました。ありがとうございましたすいません

支援員Aはどうでしょうかはてな
吠えまくっているんでしょうかはてな

笑顔が出ておりますびっくり
さすがにご飯を食べてる時は笑顔が出ております笑い
このまま笑顔が続けばいいんですが…困った

交流会も始まりバタバタ動いているスタッフ走るダッシュ
支援員Aは司会に頑張っていますびっくり


写真が少ないのであまりこぼれ話になりませんでしたすいません
ご参加いただいた方、お手伝いいただいた方皆さん、
本当にありがとうございました


スタッフのこぼれ話笑い [2008年10月22日(Wed)]
10月22日

今日は10月12,13日に行われた「ボランティア同窓会」の
スタッフ情報「こぼれ話」を掲載します笑い

同窓会のお知らせをハガキでお送りしましたが
その数「8437枚」びっくり


そのハガキにナンバリングをしました〓
支援員Aはハガキに埋まりながら作業してました困った
でもカメラを向けると笑顔で答えます笑い
全てのハガキにナンバリングを行い、折っていく作業と続きました。

なかなかハードでした困った支援員Aもこの時は笑顔でしたが…
全てを終わらせ投函しましたメール
あとは連絡を待つのみ
おかげさまでたくさんのボランティアの方々から
ご連絡を頂きご参加いただきましたびっくり
ありがとうございました笑顔
では当日の舞台裏を少し見てみましょ〜めがね

会場作りに受け付け準備、さまざまな準備が待っています。
まずはスタッフミーティングメガホン
全員で内容を把握し、事故のないようにみんな真剣ですびっくり

熱く今回の思いを語る支援員Aびっくり

「絶対に成功させるっびっくり」「気合いは入っているかびっくり

支援員Aの思いが会場を包み込みスタッフ全員に緊張感が伝わりました炎
あのハガキにハンコを押していた時の笑顔はなくなっていました困った

はたして同窓会の舞台裏では何が起こってたのかはてな
支援員Aは吠えるのかはてな


この続きは午後にアップします。
お楽しみにびっくり
町並み整備班キャンドルイベント [2008年10月21日(Tue)]
10月21日

18日に東川口町並み整備班が
「キャンドルフラワー」イベントを行いました炎
9月21日によってげ亭前でキャンドル作りも行いました。
川口まつりでRENが行った「復興の灯りアート」で使ったフローターキャンドルの
使用済みキャンドルがあるのでそれを再利用して「キャンドルフラワー」用の
キャンドルを作りました笑い

色とりどりのキャンドルがありますびっくり

中越大震災以降、東川口には空き地が多くなりました。
空き地になってしまった場所を地主さんのご好意により
お借りして花でいっぱいにしようという活動をしています。
昨年の秋からのチューリップ球根植えからはじまり、
黄色のコスモスを中心に咲かせてきました花
今回は花が終わりコスモスの種がたくさん採れたので
花の種をプレゼントして一緒にキャンドルを花に見立てて飾り付け
震災4年目の祈念イベントを行いましたびっくり

キャンドルを花に見立ててきれいに並べていきますびっくり
色合いや見る角度など試行錯誤しながら並べました力こぶ

今回はこのお花畑の名前も決まり立派な看板もできましたびっくり
名前は「にこぱ〜く」に決定びっくり看板も設置しましたびっくり
準備も完成しあとは暗くなるのを待つだけ月
新潟工科大学と長岡造形大学の学生さんもたくさんお手伝いに
来てくれたので記念に看板を囲んで記念撮影カメラ

暗くなって来ました星はたしてたくさん来てくれるでしょうかはてな
雑草だらけの空き地を草取りから整地して、種を撒き花が咲いて
たくさんの種が採れました。いろんな思いがこみ上げてきますびっくり


たくさん来ていただきましたびっくり良かった笑顔
皆さんにそれぞれ火を灯してもらいました炎
本当にたくさんの方に来ていただきありがとうございましたびっくり


キャンドル以外にもLEDを使って光りの道を作ったりキラキラ
氷の中に花を入れて氷柱汗を作ったりとがんばりました力こぶ
長岡造形大生の力作ですびっくり

たくさんの学生さんにもお手伝い頂きましたびっくり
これからも町並み整備班は空き地を花でいっぱいにしていきます花

東川口交流イベント [2008年10月20日(Mon)]
10月20日

18日に能登半島の穴水町から東川口震災復興委員会と
本町通り復興活性委員会との交流に来られました車

穴水町は2007年3月25日(日)9時41分に発生した地震
「能登半島地震」で最大震度「6強」を観測しました。
住宅、駅前、商店街など大きな被害が出ました。
同じく被災した川口町と被災地間交流で商工会を中心に
交流を深めていきました。
3月22日に東川口のメンバーが穴水町を訪れました車ダッシュ
温かく迎え入れてもらい素晴らしいおもてなしを受けた為、
今度は川口にきておもてなししますとのことで今回の交流がありました。

夕暮れ時に到着された穴水町の方々車
東川口町並み整備班主催の「キャンドルイベント」に参加

キャンドルの前に記念撮影カメラ
手作りキャンドルに点火炎
町なみ整備班の今回のイベント、詳しくは明日報告します。

交流会の会場に移動して震災復興委員会、本町通り復興活性委員会の
メンバーがいろいろな料理でおもてなし料理

炭火で焼いた川口産のかぐら南蛮やカボチャ、今が旬の
きのこを使ったきのこ汁などが並びました。
たくさん、お酒も用意してありましたジョッキ

交流会は大いに盛り上がりましたびっくり
「なんだか昔から知っていた人たちが久しぶりに
集まったみたいな感じだな〜」なんて声も聞こえてきましたびっくり
同じ未曾有の大惨事を経験した人たちだからこそ
分かりあえるところがあるみたいです。

次の日
朝から快晴です太陽
よってげ亭ふれあい市の開催ですびっくり
穴水町からは地元の新鮮な魚介類、能登ワインなど
名産品がたくさん並びました。

今回のよってげ亭はよさこいに震央米を使ったピザや
杵つきもちの販売など内容が盛りだくさんびっくり
大勢の方々がお越しになり盛り上がりました笑い
よってげ亭前「にこぱ〜く」に穴水の方から峨山キリシマ(ツツジ)の
記念植樹が行われました木

「にこぱ〜く」に新しい顔が登場しましたびっくり

穴水町と川口町、これからも交流は続いていきます。
お互いにまた会う約束をして帰られました。
地震という大惨事を経験した町同士これからも
意見交換や交流を進めていき風化させてはならない
地震という経験。
穴水町から頂いたサザエは大変においしかったです笑い
ボランティア同窓会 最終章 [2008年10月20日(Mon)]
10月20日

13日
中越大震災で被災したゴルフ場跡地を「ふるさとの森」として
蘇らせようという企画です木

「ふるさとの森づくり」震災復興記念植樹

ボランティア同窓会出席者も多数参加していただきました。

受付所は参加者でいっぱいですびっくり
ゴルフ場だった跡地を緑豊かな森に戻そうと計画された今回、
たくさんの方々が植樹に集まりました。


植樹にあたり説明がありました。
今回はブナの苗木を600本植えることになっています。
造園業の方から細かく説明があり雪に負けない植え方と
して斜めに植えると良いとのことでした。

植樹スタートですびっくり
広大なコースの中をブナでいっぱいにします木

今回の植樹では震災でお世話になった全国の皆さんに
感謝の気持ちと復興の姿を伝え、震災の記憶をいつまでも
心に刻む「震災復興のシンボル」として長く残していくものです。
川口町の名所となってたくさんの方が訪れて頂ける森を目指しますびっくり

植樹の後は全員で記念撮影カメラ

これでボランティア同窓会全日程を終了いたしました。
参加していただきましたボランティアの皆さんには
本当にありがとうございましたびっくり
8000枚以上のハガキを出させて頂きまして返信も数多くいただきました。
1枚1枚に温かい言葉がたくさん添えられていました。
4年が経ち住所も変わっている方もいらっしゃいましたが
毎日、センターには返信のハガキが届いておりますびっくり
川口の地域の方、ボランティアの方、またその関係者の方と
つながりがさらに大きくそして強くなった今回でしたびっくり
大震災から4年たってさらに絆が強まり大きなものになったと感じました。
また来年につなげられるように支援員一同がんばってまいります。

本当にありがとうございましたびっくり


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