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ふるさと田麦山発刊記念パーティーに参加しました [2007年12月19日(Wed)]
12月15日「ふるさと田麦山」発刊記念パーティーが行われました。
田麦山地区は地震以前に168世帯あった住宅が41世帯減り、現在127世帯まで減少し、住宅の全壊が9割を超える甚大な被害を受けた地区です。いきいき田麦山という地域団体は、地震後に縮小していく地区を、これからいつまでも暮らせる元気な田麦山にしたいという思いで地区の活性化への取り組みを行っています。その活動のひとつとして震災記録集をつくり、震災の記憶を住民自身が後世に伝えていくものとして、「ふるさと田麦山」がつくられました。「ふるさと田麦山」には田麦山地区で地震を経験した全世帯が原稿を書き、震災直後の様子、避難生活、仮設住宅での暮らし、現在の生活、これからの田麦山を思い、住民の不安や悲しみ喜び希望が、ひとりひとりの地震の記憶としてつづられています。


記念パーティーでは、いきいき田麦山事務局の水落達也さんから記録集に届いたお礼の手紙や掲載された新聞記事等の紹介を行い、記録集の出版に携わった中越復興市民会議の阿部さん、川口役場の星野課長より「これまで沢山の記録集を見てきたが、被害の情報だけでなく、ひとりひとりの住民の思いがつづられたふるさと田麦山は、田麦山にしかない本当にすばらしいものです。出版までには大変な思いをされたと思いますが、発刊おめでとうございます。そしてこれからもこのいきいき田麦山の結束力で田麦山をよりよくして行きましょう」と挨拶を受けてパーティーが盛大に行われました。

支援センターの開所式を行いました [2007年12月18日(Tue)]
当支援センターは11月21日から粛々と活動を始めていたのですが、公に公表しておらず先週の土曜日、12月15日に川口町地域復興支援センターのお披露目として開所式を行いました。

開所式は休日にもかかわらず、震災復興支援課の丸山課長、農業振興公社、川口町町長、町議、日ごろお世話になっている各地域団体の方々や大学の恩師の澤田先生、中越復興市民会議の皆さんなどなど、本当にたくさんの方からお出で頂きました。開所セレモニーとして川口町町長と観光協会会長より支援センターの看板の設置を行い、その後丸山課長より今年一年を振り返ってという演題で講演していただいた。


「地震後復興に向けた取り組みをたくさんの地域で行われ、住んでいる人の気持ちが少しずつ変わりはじめてきた。地域がみんなで考えて行動していく時に、支援員が知識と情報を持って人と人、地域と地域をつないでいく。出会いが地域を動かすきっかけになっている。」

支援センターは地域団体のネットワークのえちご川口交流ネットRENの事務局として、活動状況や互いの情報を発信し、各団体が手をつなぐことで地域間の大きな流れができてきます。地域の元気は町の元気になっていくのだと思います。支援センターが地域の窓口としてそして丸山課長が言われたように知識と情報を持って人と地域をつないでいきます。

支援センターが入っている農村総合振興センターの中には食品の加工所があり、あぐりの里に地域の伝統食を出している、よらん会の方に交流会の豪勢な食事を提供してもらいました。また加工所で手作りこんにゃくを作っているもみじ会、手作り味噌を作っている豆だ会の方にも参加していただき、参加してくださった皆さんのおかげで式も盛大に行えました。本当にありがとうございました。



センターが開所式のあの場にいた沢山の方に支えられていたことを実感しました。そしてこれからは支援員として地域を支えていきます。宜しくお願いします。


開所式の準備をしてくださった川口町役場の皆さんのありがとうございました。
はぁ〜とふる荒谷塾の皆さんからお祝いただきました。
川口町地域復興支援センターって何? [2007年12月10日(Mon)]
新潟県川口町は、あたり一面グルっと山に囲まれ、日本一長い大河信濃川と清流魚野川が出会う人口5千人の小さな町です。河川から山間部まで集落が点在し、お米は魚沼産コシヒカリ、農業や錦鯉の養鯉業が栄え、水と緑あふれる自然豊かな場所です。


そして町を2004年10月23日に襲ったのが新潟県中越大震災です。その中越大震災の震源地がこの川口町なのです。震災により多くの家屋が倒壊し、道路や農地は崩れ、町全域が壊滅的な被害を受けました。
しかしその一方で地域住民が一丸となり助け合い支えあい、互いに協力して日々を過ごし、また多くのボランティア、沢山の方から支援を頂くなかで、人と人のつながり、絆の大切さに気づきました。月日がたつに連れ住宅や道路の復旧も目途がたち、町も震災以前のような落ち着きが戻りました。
今まで慌しく過ぎてきた復旧作業が終わり、以前の暮らしに戻ったとき、過疎化、高齢化、農地等の荒廃が地震で進んだことで、住民の方達は、これからの現実に改めて不安を感じるようになったそうです。このまま地域が沈んでいてはいけない、何とかしなければという思いでさまざまな団体、地域が地域再生、活性化の取り組みを行うようになりました。震災時に助け合った思い、そして今でも続いているボランティアとのつながりは地域の復興への原動力となり、今では地域の資源・魅力を活かした取り組みが活発に行われ、地域外の人との交流も広がっています。そしてこの活動が継続し発展していくことが、これから先も地域に暮らせる基盤を作っていくのだと思います。
川口町地域復興支援センターは、集落の再生・復興に取り組む個人・団体等の活動を支援し、地域間の情報共有化と交流・連携を促進しながら、住民の主体的な取組みを持続的・効果的にする仕組みを作り、また、地域内外への情報発信力を強化し、自然風土や産業などの地域資源を活かした交流・経済活動の促進を行います。そして新たな経済基盤を構築して住み続けられる地域を目指し、住民と共に地域づくりを行っていきます。

これから地域が行う取り組みや支援センターでの出来事などをUPしていきますのでどうぞ宜しくお願いします。