神戸・木沢被災地間交流1日目 [2011年01月26日(Wed)]
木沢はこの日、早朝からバタバタと人の出入りがありました。
夜もまだ明けやらぬ4時半。横浜市の防災ギャザリング参加組が木沢を出発。 続いて、7時、兵庫県まで阪神淡路大震災被災者交流組が出発しました。 神戸組は、鍋や食材、お土産を積んで準備します。 早朝の木沢はこんな感じ。 昨年よりは道路状況も良いようですので、なんとかリベンジを達成できそうです。 途中、「1か月ぶりに太陽を見た!」・・・とか… 関ヶ原の雪を見て「なつかしいやぁ〜」…とか… 「雪がないと、いいねぇ〜〜」…とか。 爆笑と妙な感心で長旅が進んでいきます。 そんな木沢衆を待っていてくださったのは、 KOBE足湯隊の皆さん! 足湯で疲れをとります。 関西方面の学生さんが集まってきました。 名誉村民や、木沢に取材に来ていた記者さんも懐かしそうに参加。 もちろん、フレンドシップ木沢の活動報告もしました! 木沢名物?「謎の木沢鍋」を囲んで交流会が始まります。 皆さん、待ちきれなくて、挨拶も早々に鍋をつつきます。 今回の鍋は「しし鍋」でした 話は弾み、いつまでも続きますが、明日のことも考え、9時にお開きとなりました。 ・・・の、つもりだったんですが、話したらない木沢衆と学生さん…。 それぞれ、思い思いに2次会となりました |