4月2日
ご無沙汰していました。支援員Cです。
先月は研修会や交流会などでバタバタと
しており、ブログ更新が滞っていました。
これからは頑張って更新していきますので
よろしくお願いします
久しぶりの今日は何の日
「週刊誌の日」1922年のこの日に、日本初の新聞社が発刊した
週刊誌である『週刊朝日』と『サンデー毎日』が
創刊されたことに因む。
「図書記念日」明治5年4月2日に、東京・湯島に日本初の
官立公共図書館・東京書籍館が開設されたことに由来。
お待たせしました。
和南津そばの郷、宮城での報告です
朝から打ったそばをもっていざ出発
宮城県栗駒までは5時間ほどの道のり。
無事に到着。まず参加したのは
岩手・宮城内陸地震の被災者の方々が集まっての
「復興交流会議」に参加
先発隊で出発していましたデザインセンターの阿部さんや
支援センター事務局長の星野、川口町役場、綱さんなどが
中越地区での取り組みを紹介していました。
皆さん、真剣に聞き入っています
少しでも自分達の住んでいる所を良くしていきたい
思いがヒシヒシと伝わってきます。
栗駒の方々は皆さん元気で力強く
生き生きとされていました
会議終了後、栗駒の方々のご好意で
交流会を開いていただきました。
温かいおもてなしを受けてそばの郷のメンバーも
明日のそば打ちに俄然気合いが入ります
最後にみんなで記念撮影
みんな良い笑顔で写ってます
栗駒と中越の絆が一層強くなりました
29日
そば打ち当日です
多くの方が来てもらえるか心配しつつ
準備に気合いが入ります
準備万端整いました
始まると同時に大勢の子供達が…
興味津々で見ています
せっかくのそば打ちなので子供達にも
体験してもらおうと一緒に打ってみました
なかなか見事な手つきでそば粉をこねていきます。
初めてとは思えないほど上手でした
自分達で打ったそばをその場で食べる
この上ないほどの贅沢です
茹で場では和南津そばの郷会長の小林敏明さんが
麺の状態を見ながらゆで時間を測っています。
さすが会長
ゆで加減バッチリです
たくさんの方々が食べに来ていただきました
前日に用意していたそばもあっという間になくなり
打ちたてのそばもどんどんなくなるほど。
約80人分ほどのそばが2時間掛からずになくなりました
心地よい疲労感の中、そば打ち交流会は終了しました。
初めて出張そば打ちをした和南津そばの郷
これからもドンドンとそばを打って行きます
川口町にあります「川口温泉」にて
定期的にそば打ち体験をやっています。
次回開催は4月11日(土)
当日参加出来ますので
ぜひお越しください