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阪神大震災、あれから14年… [2009年01月20日(Tue)]
1月20日

朝から冷たい雨が降っています雨
積もった雪も雨で融けだしています。
どんより厚い雲に覆われていて
スッキリしない天気です困った

今日は何の日はてな
「大寒」
二十四節気の1つ。
太陽の黄経が300度の時で、寒さが最も厳しくなるころ。
1番の寒さの日ですが川口町は
そんなに寒くないです。
「 バラク・オバマがアメリカ合衆国大統領に就任」
アメリカ大統領としては初のアフリカ系
1960年代以降生まれ・ハワイ州出身者となる。

1月17日午前5時
追悼式典に出席するため会場に向けて
出発走る神戸といえども朝は寒い雪
会場に到着。すでに大勢の方が集まっています。
竹の筒がたくさん並んでいて、その中にロウソクが
灯されていて幻想的な世界が広がっています。

今から14年前の1995年(平成7年)
1月17日午前5時46分52秒、淡路島北部を震源として
発生したM7.3の直下型大地震。
死者:6,437名 行方不明者:3名 負傷者:43,792名
誰もが予想していなかったこの未曾有の大惨事に
見舞われた神戸、14年の時を過ぎて町は
活気を取り戻していました。
しかし、忘れえぬ思いでたくさんの方が
集まって鎮魂の思いで手を合わせています。

14年たった今でも傷は癒えていません。
風化することなく人々の心には未だに
大きな傷を残したままです。
午前5時46分、時報の音とともに
全員が合掌します。
あの日を忘れない…

追悼式典後、「被災地NGO協働センター」で
慰霊観音様にお参りをしました。
ここのスタッフの方々と交流をして、
色んなお話をしました。
午前9時
なぎさ公園での物産展に向けて準備力こぶ

木沢から「震央米」「杵つきもち」など
特産品を持ってきました。
目立つように準備にも余念がなく
テントの上まで飾り付けキラキラ
準備も終わり少し時間が出来たので
人と防災未来センターを見学めがね
阪神大震災の被害を映像と光りで見せる
コーナーやジオラマを作って被害状況を
目で見てわかるコーナーなど
さまざまな阪神大震災の資料が
ありました。中越地震の被災者の
木沢の人達にとって他人事ではない
内容なので真剣に見入っていましたびっくり
時間になり、販売開始びっくり
店開きをしたとたんに大勢の方が押し寄せてきました。
お米は「袋詰」と「マスの量り売り」で量り売りは
大盛況びっくり杵つきもちの試食も
焼くのが追い付かないほどびっくり

人波が途切れず売り子の木沢の人達はてんてこ舞い困った
あっという間に量り売り終了、米・餅の試食も終了、
袋詰めの「震央米」も遅れることなく完売びっくり

予定時間より大幅に早く売り切り終了。
売れ残らずひと安心笑顔
今回の神戸訪問に際し、大阪大学、
日本災害救援ボランティアネットワーク、
西宮の方々などたくさんの方々の
お力添えで交流会や追悼式典、物産と
出来ました。本当にありがとうございましたびっくり
最後に挨拶をして川口町に向けて出発車ダッシュ
本当にお疲れ様でしたびっくり
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