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支援センターの開所式を行いました [2007年12月18日(Tue)]
当支援センターは11月21日から粛々と活動を始めていたのですが、公に公表しておらず先週の土曜日、12月15日に川口町地域復興支援センターのお披露目として開所式を行いました。

開所式は休日にもかかわらず、震災復興支援課の丸山課長、農業振興公社、川口町町長、町議、日ごろお世話になっている各地域団体の方々や大学の恩師の澤田先生、中越復興市民会議の皆さんなどなど、本当にたくさんの方からお出で頂きました。開所セレモニーとして川口町町長と観光協会会長より支援センターの看板の設置を行い、その後丸山課長より今年一年を振り返ってという演題で講演していただいた。


「地震後復興に向けた取り組みをたくさんの地域で行われ、住んでいる人の気持ちが少しずつ変わりはじめてきた。地域がみんなで考えて行動していく時に、支援員が知識と情報を持って人と人、地域と地域をつないでいく。出会いが地域を動かすきっかけになっている。」

支援センターは地域団体のネットワークのえちご川口交流ネットRENの事務局として、活動状況や互いの情報を発信し、各団体が手をつなぐことで地域間の大きな流れができてきます。地域の元気は町の元気になっていくのだと思います。支援センターが地域の窓口としてそして丸山課長が言われたように知識と情報を持って人と地域をつないでいきます。

支援センターが入っている農村総合振興センターの中には食品の加工所があり、あぐりの里に地域の伝統食を出している、よらん会の方に交流会の豪勢な食事を提供してもらいました。また加工所で手作りこんにゃくを作っているもみじ会、手作り味噌を作っている豆だ会の方にも参加していただき、参加してくださった皆さんのおかげで式も盛大に行えました。本当にありがとうございました。



センターが開所式のあの場にいた沢山の方に支えられていたことを実感しました。そしてこれからは支援員として地域を支えていきます。宜しくお願いします。


開所式の準備をしてくださった川口町役場の皆さんのありがとうございました。
はぁ〜とふる荒谷塾の皆さんからお祝いただきました。