11月20日(金)に、第2次倉敷市地域福祉活動計画について、策定委員会の川上委員長から本会の虫明会長へ答申書が手渡されました。
この計画は、今年2月に策定委員会を組織して、虫明会長が計画策定について諮問していました。その後、18名の委員とアドバイザーの岡山県社協において、合計5回の会議を経て計画が策定されました。
第1次活動計画での取り組みを引き継ぎながら、倉敷市が策定し、今年から取り組んでいる「地域福祉計画」と整合性や連携が図られるように意識した計画となっています。
本会では、この答申を受けて、12月に開催される理事会・評議員会に報告した後、来年4月から具体的な事業に取り組んでいくことにしています。
計画の実施については、本会が主体となって取り組んでいきますが、本会だけが取り組んだのでは大きな成果は望めません。多くの地域住民やボランティア、関係団体等が参加することで、「和気あいあいの倉敷まちづくり」が実現できると思いますので、今後ますますのご協力とご参加をよろしくお願いします。

