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これってキツネさんですよね [2023年08月19日(Sat)]
お盆前の、ある日の夕方、何気なしに居間から隣の空き地に雑草が増えて来たなーと思いながら目をやっていると、
なんと10メートルも離れていないところから、こちらを見ている動物と目が合っちゃいました、

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しばらく、目を合わせていましたが、逃げる様子もなく、何となくかわいい顔でこちらを見ているので、近所の飼い犬が離れてきたのかな ? とも思ったのですが( ^ω^)・・・

これって、確かにキツネですよね
こんなところにキツネが出て来るなんて、見たことも聞いたことも無いですよ。

カメラに収めておこうかとシャッターを切るっと、
慌てたように、草むらの中に消えて生きました。

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こんなこともあるんですね


Posted by 森 勝利 at 11:40
あけましておめでとうございます [2023年01月01日(Sun)]
初水を汲んで今年もつつがなく  勝利
何時もの事ですが、家内よりも早く起きて、初水を汲んで、神さんにお供えし、
家内一同1年を健やかに過ごせるようお願いし、1年のスタートとさせていただいております。
今年も良いスタートが始まりそうです。

玄関のニッチの前には、白のシャコバサボテンが品よく明るい雰囲気を作ってくれています。

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ニッチの棚では、今年の干支のウサギさんが(勝利作の竹細工)が、かわいらしく餅つきをしています。

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穏やかな1年でありますように 揺れるハート 黒ハート







Posted by 森 勝利 at 13:38
新鮮な土佐の味をいただきました [2022年04月05日(Tue)]
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思いがけず土佐からの贈り物が届きました。
私の大好きな「小夏」

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早速いただきました。
土佐の太陽を、さんさんと受けて自然の恵みを、いっぱいに詰め込んでいるような
すっきりした味が喉元を潤してくれます。

私が子供のころに食べていた小夏の味とは、おお変わりしています。
当時は、そのままでは食べにくかったので、炭酸を付けて、まろやかな味にして食べていた記憶があります。

最近の小夏は、改良されていて、高級感を味わえるフルーツに変身しています。

おかげさんで、おおらかな太平洋の風景まで思い出しているところです、

img src="/_images_e/137.gif" alt="揺れるハート" width="15" height="15" border="0" /> 揺れるハート

Posted by 森 勝利 at 16:05
今朝は寒すぎる [2022年02月05日(Sat)]
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車の屋根には、うっすらと雪が積もっている
隣の空き地を見ると、うっすらと雪が見える。

立春を過ぎたというのに、なんと寒すぎ
周りの皆さんからは、大げさ過ぎる、と言われるが
南国土佐生まれの吾輩としては
もう・・冬眠したい状況である。

歳を重ねたせいもあるのか、寒さが身に沁みる

こんな状況なのに
小鳥さんは、朝早くから元気に木の実をついばみに来た。

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元気な小鳥さん達に、その活動力を分けて欲しいなー モバQモバQモバQ






Posted by 森 勝利 at 14:53
遅ればせながら、あけましておめでとうございます [2022年01月08日(Sat)]
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勝利自作の竹細工「寅」
今咲いている、シャコバサボテンの中からお目見えです
我が家の玄関で、1年間家を守ってくれると思います


下の寅さんは、バックを少し変えてみました

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寅年は、いろいろと変動が激しいといわれますが、なるだけ穏やかな1年になってほしいですね

私個人的には、昨年1年いろいろなことがありすぎて、ブログとも、永いこと御無沙汰をしていました。
年末には、親しい方から長いことブログから遠ざかっているが、見るのを楽しみにしているので、元気を出して、きれいな花などもアップをしてほしいと、元気づけてくれました。

この場を借りてありがとうとお礼を言います。

今年はぼつぼつ、書き込んでいきます( ^ω^)・・・

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「寅」さんのバックに咲いているシャコバサボテンです

他の花も、順次上げて生きます

今年もよろしくです。







Posted by 森 勝利 at 14:48
故郷の味 [2020年09月24日(Thu)]
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何年ぶりだろう、
これぞ故郷の味という「アイスクリン」を口にした。

「まあ、これを一変、口にしてみいや、こじゃんと土佐の高知の夏の味がわかるぜよ。
ほんまに、むつこうのうて、あっさりじゃけんど、暑い時にゃ、すっきりするぜよ。」

久しいぶりに、忘れかけた土佐弁で話したくなりました。

高知のアイスクリンは、
「高知の「1×1=1」アイスクリン、そのパラソルは昔から有名な大正10年からの歴史と伝統のあるアイスの目印で、今では高知名物の一つとなりました。
材料は、砂糖・卵・脱脂粉乳・バナナ香料で脂肪分が3%以下と氷菓子の仲間ですが、
「シャーベット」ではありません。
アイスクリームとシャーベットの中間で、独特の舌触りと食感で皆に好まれる味なのです」
この様に言われています。

夏に帰ると、ロードサイドのあちこちに、「1×1=1」と書かれたパラソルが建てられており、ここで、アイスクリンが売られています。
海沿いを走っている時に、このパラソルを見かけると、ついつい止まり、買って食べますね。
このアイスクリン食べながら、太平洋を眺めていると、溜まっていたストレスも、すっ飛んでしまいます。

今回のアイスクリンは、コロナ禍で買い物に出るのを控え、注文した食材や日用品を宅配してくれる「生協ひろしま」で、かみさんが買ってくれた品物です。

高知出身の私の事を思ってくれて注文してくれたようです。

かみさんの心遣いに、

感謝( ^ω^)・・・感謝です。



Posted by 森 勝利 at 16:34
ドライブスルーで [2020年04月21日(Tue)]
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外出自粛要請を受けて、この一週間は立てこもり状態で、室内でのトレーニングは続けているものの、外の空気が据えないストレスが溜まってきたようで、イライラ気分が募ってきた感じがして、
ドライブに出かけてみました。

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音戸の瀬戸公園のツツジですが、車の窓も開けずにとったら、露出不足になってしまいました。

久し振りに外の空気を吸うために、走行中窓を開けて走り
外の空気が吸えたおかげで、気分が落ち着いています。

音戸のツツジは、満開までには何日かかかりそうでした。

一日も早いコロナの終息を待つばかりです。






Posted by 森 勝利 at 15:05
広島県知事の外出自粛要請を受けて [2020年04月13日(Mon)]
最近天気の良い日は、外でマラソンのトレーニングをしているのですが、
知事の外出自粛要請を受けて、土日は家で色々と片づけをしていました。日曜日は雨という事もありましたが。
懐かしい資料が出てきました。

54歳からの挑戦記録です揺れるハート わーい(嬉しい顔)

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我が故郷土佐の高知で開催された、トライアスロンです。
我々車いすは、スイムトランの バイアスロンです。

スイム 0.5キロ ラン 20キロ のレースです。

土佐湾(桂浜の直ぐ近くです)に出来た港の中とは言え、沖は太平洋ですから、波は結構ありますよ。

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この大会から、6年続いたと思いますが、連続出場しました。

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パンフレットにも載せてもらいました。
救助されているように見えますが、これは、スイムを終えて波打ち際からレーサーのおいてある、トランジットまで運んでもらっているところです。

この介助をしていただいたのがきっかけで、その後左側の男性とは長い間年賀状のやり取りもしていました。

この後 20キロのランが待ち受けているのです。

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この画面で先頭にいるのが私です、

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毎回、高知新聞でも大きく取り上げられていました。

これをきっかけに、色々な出会いがありました。
小学、中学の同級生も応援に来てくれるようになり、その後は同窓会の案内を受けて、毎年楽しいお酒を酌み交わすようにもなっていました。

54歳から59歳まで連続出場した思い出の多い、故郷での大会でした。




Posted by 森 勝利 at 15:31
大分国際車いすマラソンの記録証が届きました [2019年12月01日(Sun)]
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3年ぶりに手にする記録証

あらためて、この一枚の重さをかみしめています

何か所もある登り坂の沿道で、もう少しだ頑張れと大勢の方たちの声援に押されて、頑張り続けたレースが思い出されます

大分の皆さんの応援にも大きな力をいただいてきたこのレース
第4回に初参加して、今までアクシデントで3回の欠場があれましたが
今回33回目の出場を完走で終れたことに

応援をしてくださった多くの皆さん方に、

ただただ感謝するばかりです 揺れるハート  黒ハート

レースの疲れが取れるのに1週間ほどかかりましたが、歳のせいでしょうね もうやだ〜(悲しい顔) 
とほほ( ^ω^)・・・ふらふら

ぼつぼつ来年のレースに向けてトレーニングを開始

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このサギたちはレースのスタート地点の横にある城址公園のお堀で小魚たちを狙っている鳥たちです
狙われる小魚たちは、たまったもんではないと思います、何とか生き延びて欲しいし
サギたちも命を繫いでほしいし
複雑な気分になりますが、
この風景を見るためにも、是が非でも来年のレースに出たいものです。





Posted by 森 勝利 at 14:58
3年ぶり大分国際車いすマラソン完走 [2019年11月20日(Wed)]
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3年ぶりに出場するこのレース
エントリーの受付に行くときに目にする看板( ^ω^)・・・
やっと来ることができたのだと、感慨ひとしお 揺れるハート

思い起こせば、2年半前に肩を痛め、ベッドから車いすに一人で移動することもできなくなり、奈落の底に落ちた気分になって落ち込んだ時期でした。

整形外科に行き診察をしてもらうと、50肩だろうという事、ヒアルロン酸とかいう治療薬を、何回か、肩関節に注入してもらったが、痛みは取れず、医者の言うのには、日にちが過ぎて徐々に痛みが無くなるのを待つしかないとのこと。

車いすマラソンに復帰するのは夢のまた夢かと、あきらめかけていた時

たまたまであったのが、広の古新開にある

夫婦鍼灸院の先生でした exclamation&question

その先生に、針治療・マッサージ・電気治療をしていただき、治療を初めて半年ぐらいだったかな、マラソン用の車いすにも乗れるようになり、軽いトレーニングもできるように回復しました。

この頃ですねー、30年続けてきた大分国際車いすマラソンに復帰できる夢がわいてきたのは、
他人さまからは、大げさすぎると言われるかもしれませんが
人生これからも夢をもって生きていけると確信できました。

こんな矢先、昨年は、西日本豪雨災害の被害に遭い、大会参加申し込みをしていたにもかかわらず体調を崩し無念の参加取り消しをしてしまいました。

あれやこれやと、不運続きでしたが、その後も、夫婦鍼灸院の先生に治療を続けていただき、
精神的なサポート、トレーニング方法のサポート(テーピング方法)などの助言を受けながら、トレーニングを続けることができ、今年のレース出場にこぎつけることができました。

実際にスタート地点に立つまでは不安がありましたが、
スタートの号砲を聞いた途端、不安も吹っ飛び途中肩の痛みも感じずにゴールすることができました。

レース参加前には、ハーフのタイムリミット、2時間以内に何とかゴールできれば、万々歳だと思って、レースに臨みましたが、

結果は、1時間31分52秒

過去のタイムと比較すれば、満足できるタイムではありませんが、レース途中タイムオーバーで収容車に拾われるかもしれないという不安があっただけに、このタイムは上出来だと、満足しているところです。

この好結果で、レースを終えることができたのは、何といっても

夫婦鍼灸院の先生のおかげです
黒ハート
感謝、感謝の心でいっぱいです 揺れるハート

当年77歳これからも車いすマラソンを生きがいに、トレーニングを続けて生きます、
これからも夫婦鍼灸院の先生お力を頼りにしています。

因みに、今年大分国際車いすマラソンハーフの部、完走者では最年長となっています。

先生、本当にありがとうございます ハートたち(複数ハート)






Posted by 森 勝利 at 15:42
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