
育てはじっめて5年以上になるのに、昨年まで一度も花を咲かせてくれなかった、金のなる木
色々と挑戦してみたものの、全然駄目駄目だったのが、初めて花を咲かせてくれました。
ネットで、金のなる木の花の育て方を検索、夏の水管理がポイントであるという事は、分かっていたが、今までは、枯らしては元も子もなくなると思い、ある程度のところで、水を与えていた、それが甘かったようであった。
今年は、思い切って水やりを控えてみた、
それが良かったようで、金のなる木自身が、種の存続の危機を感じて、花を咲かせて実をつけて、子孫を残さなければと感じて、花を咲かせたようである。
何はともあれ、可愛い花を咲かせてくれた。
思えば、今年は、コロナ騒動で始まり、まだ先の見えない混とんとした中で、年末を迎えており、
なんとも不安な日々ではあるが
我が家には、金のなる木に花が咲いてくれて、来年に向けてひとすじの明かりをともしてくれている。
花言葉は

幸運を招く・富・一攫千金

など、夢のある言葉が出ている。
この花言葉にあやかって、コロナが治まってくれ、安心して暮らせる日々が訪れることを祈るばかりです。




除夜の鐘に、煩悩を払ってもらい、清々しい気持ちで新年を迎えられますように‥( ^ω^)・・・