完走はしたものの
大分国際車いすマラソンから、一週間以上たちました。
体がやっと元に戻った感じです。
年を取ると回復力が落ちますね( ^ω^)・・・
今年は、トレーニング ひと工夫、若い人たちの、ビデオを見て、ハンドリムのこぎ方も改善、
これなら、昨年よりは、10分は短縮できると、自分の胸の中では、期待をして意気揚々と、
レースに臨みました。
そのかいあってか、スタートは上々・・・ これならいけると
1〜2キロは思った以上のスピードで通過。
ところが、その先に闇が待っていました。
腕がだるくなる、重くなる、
なんということだ・・・・汗は出てくる。
15キロ地点までは、地獄のロードでした。
15キロ過ぎから、風が後を押してくれるようになり、元気復活。
何とかゴールにたどり着きました。
記録を見てみると昨年は
順位 タイム ゼッケン
70 1:13:31 401 海野 剛 40 静岡県
71 1:14:25 327 原 雅弘 63 高知県
72 1:14:44 415 中神 康浩 55 熊本県
73 1:15:31 409 森 勝利 73 広島県
今年は
87 1:18:32 389 大城 盛昭 61 沖縄県
88 1:19:39 420 津崎 裕之 48 熊本県
89 1:19:42 358 前野 耕一郎 48 高知県
90 1:19:50 400 森 勝利 74 広島県
と 20人近くも 遅くなっているし、タイムも4分以上も遅くなっている。
悲しいレースになってしまいました。
メンタル的にもやっと立ち直りつつあります。
マラソンをやめたときが、人生の終わりと思っています。
来年に向けて、一から出直します。