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宮城大学の講義 [2010年05月27日(Thu)]


毎年前期に、宮城大学で非営利経営論の講義をさせていただいています。詳しく言うと前期の半分で、6、7回の連続講義で、市民公益活動と非営利組織の基本概念を理解してもらい、その後の事業企画の参考にしてもらうものです。毎年百人くらいの受講者がいるのですが、今年はカリキュラム変更の谷間で激減でした。そこに私の入院だったので、受講者が少ないのは不幸中の幸いでしたね。今日から立て直しです。

若い学生さんたちと授業をするのはなかなか楽しいです。勉強にもなります。写真は講師控え室です。
採用? [2010年05月26日(Wed)]


今日は朝からジトジト雨ですね。午前中はCIVICUSという世界の市民社会の成長を目指す国際組織のプロジェクトで、阪大の山内研究室参加している市民社会指標プロジェクトの報告会・討論会でした。難しい話でしたが、たくさんの参加者でした。

指標は、世界価値観調査のデータなどと、団体調査データを組み合わせたもので、社会参加や社会に対するインパクトなど、市民社会組織すなわちNPOが社会に与えた影響を計るものです。いろいろ示唆に富むセミナーでした。

夕方からセンター会議、組織全体の月に一度の会議です。なかなか全員が集まれないので貴重な機会です。今日はスタッフが企画する研修で、センターのオリジナルグッズを開発するというワークショップをやっていて、いい企画には「採用!」という札を挙げることになっています。
胡蝶蘭 [2010年05月24日(Mon)]


千葉県のちば市民活動・市民事業サポートクラブの皆さんから、快気祝いにと胡蝶蘭をいただきました。ありがとうございます! 綺麗な胡蝶蘭を枯らさないようにちゃんとお世話しなくちゃね。


昨夜のテレビで、ハーバード白熱教室という大学の名物講義の放送がありました。サンデー教授がロールズの正義論などを使ってリバタリアンたちの理論に反論するあたり、興味深いものでした。NHKオンデマンドで見ることもできますから、ぜひ見るといいですね。神野直彦さんの本とは別の角度から、社会と正義について考える良い機会です。NPOで仕事をしていく人は、ロールズの正義論は知っておきたいものです。
ケーキタイム [2010年05月23日(Sun)]


今日は朝から雨降りです。昨日までと違いちょっと寒いです。事務所仕事も飽きたからティータイムです。近くのアフタヌーンティーでフルーツケーキとアッサムティーをいただいておりました。ジャンボなフルーツに感激です。

読んでる本は、神野直彦さんの「「分かち合い」の経済学」です。冒頭、スウェーデン語で、社会サービスを意味する「オムソーリ」という言葉の原義は「悲しみの分かち合い」だという。神野さんの仕事は、私たちに政府がなぜ存在するか、市場と家計以外に財政が存在する深い訳を教えてくれる。
道端 [2010年05月21日(Fri)]


今日は暑くなると言われて出勤中、仙台の道路の緑地帯はツツジが満開です。4月から、白木蓮、桜と咲いて、5月になると新緑が光り、ツツジの季節ですね。

昨夜は退院してから初の理事会でした。皆さん体調を心配していただき、ありがたいことです。いろいろ今後のセンターの方向性も見えてきた理事会でした。感謝!
仙台明治青年大学 [2010年05月19日(Wed)]

今日は退院後初めての講演でした。仙台明治青年大学という仙台市の生涯学習事業で、8百人もの方々が熱心に参加されているものです。

その活動の歴史は古く、なんと昭和41年が初回という伝統の事業です。毎月二回のセミナーが企画されていて、毎回6百人くらいの方々が参加されるということです。

参加者の平均年齢は76歳とか。皆さん元気な方々ばかりのようです。今日の私の講演は、「こんな仙台(まち)に住みたいな」というもので、まちづくりの話でした。皆さん熱心に聴いていただきました。

仙台市の事業ですが、運営は自主運営ということで、毎月2人の講師の選定や交渉も委員になられた方々でやっています。またクラブ活動のようなサークル活動も20以上あるらしく、自主的な活動がたくさんあるようです。

まちづくりの話といっても、ちょっとした地域での問題解決の工夫とか、「私をひらくと公共になる」とか、いつものクリーン仙台推進員さんたちの活躍の話などをさせていただきましたが、1時間半びっしりの話にお付き合いをいただきました。ありがとうございました。

入院していたので、久しぶりの講演でしたが、あまり気合いを入れずにゆるゆるという気持ちでやると、かえって話はわかりやすくなるようですね。おもしろいものです。

さて、退院にあたっての挨拶文をお見舞いをいただいた方などにお渡ししています。一緒に、入院中に詠んだ俳句をなんと21句も掲載しています。ふふふ・・・良かったら読んで味わってみてください。加藤の今後の方向性が見えてきます。


物語コーポレーション [2010年05月18日(Tue)]

昨日の夜のテレビで、村上龍と小池栄子がホストを務めるカンブリア宮殿を見た。

ラーメン、焼肉、回転寿司などのチェーン店を全国展開する「物語コーポレーション」の社長がゲスト。もともと外食産業でラーメン、焼肉、回転寿司などを第一志望にしている学生などゼロという現実から出発して、会社説明会で応募したい!と本気にさせるのは、テクニックではなく社長自身の物語だった。

社員個人を大切にする、と言っても、社員が大切にされていると思ってもらえなければダメ。入社式では、一人ずつ違う激励の言葉を社長が述べる。サラリーマンの時代は終わった。これからは自営業者の時代と、わたしと同い年の社長は元気がよかった。

いままでは、国家が私たちに大きな物語を与えた。これからは個人がそれぞれ自分の物語をつくらないとやっていけない時代、と村上龍。


神野直彦さんの本 [2010年05月17日(Mon)]


昨日は久しぶりにブログ更新をサボりました。携帯からの更新ですから、たいした手間ではないのですが、無理して毎日更新していることもないと、ゆるゆるしていました。このあたりが入院効果でしょうか。

退院したら事務所には、こんなポスター?が・・・・スタッフの皆さんの気持ちがありがたいですね。

今日はとても良い天気です。新緑が眩しいです。ゆるゆると、東京に行くのですが、ついつい本屋さんに入ってしまいます。買ったのは、新書4冊、文庫1冊。岩波新書の「「分かち合い」の経済学」神野直彦著を読んでいます。わたしはずっと以前から、神野さんの財政学を基盤とした考え方に納得するものが多く、たくさんの影響を受けていますが、この本も多くの人に読んでいただきたいですね。
退院初日、ぐっすり寝ました。 [2010年05月15日(Sat)]


退院初日の朝です。獅子や河馬のいびきや放屁音がなく、看護師さんの見回りがない夜でしたから、ぐっすり寝ました。

昨日は退院してから、早速床屋に行き、頭をすっきりさせました。事務所に行きスタッフに感謝しました。早く帰って息子らと晩御飯。こちらも感謝です。

入院しているうちに、仙台の街はすっかり新緑に包まれ、この土日は青葉祭りです。山車が並びすずめ踊りの祭連が街を練り歩きます。市民による祭りの街仙台の幕開けですね。

今日からコツコツと事務所のデスク周りを片付けます。来週水曜日には、仙台明治青年大学という歴史ある生涯学習事業で、平均年齢76歳の青年たち800人を相手にまちづくりのお話をさせていただきます。そのレジュメも作りますが、どんな話ができるか、自分でもワクワクしますね。

まだ体調は本調子にはなっていないのですから、徐行運転のつもりでゆるゆるとやって行きます。

早起きの癖がついたので、このまま朝型になろうかな。
退院の朝に [2010年05月14日(Fri)]


おはようございます。
お陰で退院の朝を迎えることが出来ました。
ありがとうございます。

皆様には、いろいろご心配をおかけいたしました。
病気のことなど、私事ですが情報不足でご心配をおかけしないため、細かく経過を書かせていただきました。


思えば、ちょうど20年前に、本業を始末し、社会運動中心の生活にシフトしました。その年の12月には、上田紀行さんに「覚醒のネットワーク」を書いていただき出版、新しい社会運動論として話題になりました。

以来、薬害エイズ訴訟支援からNPO支援へとフィールドを変えて、「市民の声が反映する社会」「市民が市民を見捨てない社会」(川北秀人氏)を目指して仕事をしてきました。


当時の目標は、二つです。

一つは、市民活動の社会的な認知を高めること、そのために必要なインフラの整備、つまり法制度をつくること。

二つ目は、小さな市民活動団体を支える支援組織が必要であること。

この二つの目標は、皆さんもご存知のように達成されました。今や新聞にNPOのことが記事にならない日はなく、政府が新しい公共などと持ち上げてくれます。せんだい・みやぎNPOセンターは、地方都市の支援センターの先駆モデルとして、それなりの存在感を持っています。

そういう意味では、私のミッションは達成されたと思います。身を削ってますます痩せる思いで仕事を続けるのではなく、新しい世代にこの成果を正しく引き継ぎ、私のような働き方でなくてもやって行けることを示す必要がありますね。

その上で、私は少しゆったりとさせていただきたいですね。もっと考えたいことがたくさんあります。本を書きたい思いも強くなりました。今の私だからできること、私でないとできないことに絞って生きて行きたいと思います。

理事、スタッフの皆さん、お仕事をさせていただいている行政、企業の皆さん、一緒に頑張ってきたNPOの皆さん、少しご迷惑をおかけするかも知れませんが、ご容赦くださいね。


退院の朝に、病室のベッドの上で。
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