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関西に来ています。 [2009年02月28日(Sat)]
ただ今、宝塚の宝塚ホテルの一室です。
ソーシャル・デザインファンドさんの主催で、中間支援組織と公益ポータルサイトの研究会のようなものをやっています。

実は、この数日、大阪です。
一昨日は、日本のサードセクターの経営者のネットワークをつくろうという動きの会議。
昨日は、サンフランシスコのサポートセンター「コンパスポイント」の元事務局長、ジャン・マサオカさんのお話を聴きました。
年間予算4億円、スタッフ25人の大きな支援センターで、1975年の設立です。
サンフランシスコエリアのNPOは約3万団体以上。

仕事の中心は、
1)ワークショップ・・・セミナーなども含む内容で年間400回の開催。参加団体数千。
2)コンサルティング・コーチング・・・約200団体。
3)リサーチ
4)アドボカシー

99年と00年に2回、コンパスポイントにお伺いしました。
アメリカでも大規模な支援センターです。
サンフランシスコも社会変革系のNPOの活発なところで、
そのまま参考になるわけではないのですが、
ジャンさんのお話でなるほどと思ったところがあります。

全米で200くらいの支援センターの評判は、最近の傾向として下がっている。
特に、ビジネスサポート型になって、コミュニティの課題に対するサポートが出来ていないのが問題ではないか?
コンパスポイントは、社会変革につながる取り組みに「プログレッシブ」の立場を明確にしている。

アメリカでは(日本でも)、コンサルタントなど間接的にNPOに関わる人は増えているが、直接的に課題に取り組むNPOへの参加はなかなか・・・支援の仕事は成果が見えにくいから、失敗も見えにくい。リスクが少ないからではないか。
マネジメントは素晴らしいが、社会的な取り組みとしてはたいしたことがない団体もあれば、
マネジメントはめちゃくちゃだが、社会的な取り組みとしては大きな意義があり、成果もあるという団体もある。ただ、マネジメントが良くなればよいわけではない。
大事なことは、社会的なインパクトをどうつくっていくか、である。

そんな中で、本当に現場の活動に参画する人ではない人を、どう支援の人材としてお役に立つ人に育てていくか、が課題だとおっしゃっていました。
(加藤の勝手な要約です・・・)