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来客 [2008年03月29日(Sat)]
久しぶりに事務所で仕事をしていたら、A SEED JAPANの羽仁カンタさんがふらりと来訪した。4月に川崎町で開催されるロックフェスティバル「荒吐ロックフェスティバル」のごみゼロボランティアの募集に来仙していたのでした。詳しい情報は、
http://www.gomizer.org

■■■加藤哲夫の蝸牛庵日乗 2008年3月16日 第13号■■■ [2008年03月16日(Sun)]

■■■加藤哲夫の蝸牛庵日乗 2008年3月16日 第13号■■■

皆様 お元気でいらっしゃいますか?
桜餅など美味しくいただいているうちに、もう3月も半ばを過ぎました。


私は、今日(16日)、個人の確定申告をさせていただきました。
と言っても日曜日です。
税務署のポストに封筒をギュウギュウと押し込んできただけです。

私のように、前日になってあわてている方々がいかに多いか、
ポストのギュウギュウでよくわかります。


私は、NPOセンターで給料をいただいているのですが、
その他に、わずかながらカタツムリ社の出版物の売り上げがあり、
また、講師料や謝金、原稿料などで、センター(法人)受け取りにならないもの
を個人で受け取り、寄付調書を書いて、センターに入れている関係上、結構な額
の源泉徴収票が届きます。
それらを合算して申告しないと、脱税ということになってしまいますゆえ、毎年、
個人の確定申告をすることになっております。

「現金はないが、源泉徴収票はある」という贅沢な悩みを持っております。
税金ばかりが増えまする。

長年にわたって事業主として確定申告をしてきましたから、
一日あれば、一年分の計算をして書類を書き、提出することができるのですが、
いつもいつも3月15日の直前になってしまいます。
今年は、15日が土曜日なので、月曜日の17日まで寿命が延びたというわけで
す。

NPOの経営をしていても、最低限の税務の知識はあるにこしたことはありませ
ん。その点、私は、長年の自分のビジネス経験が、役に立っていると思います。


さてさて、お正月にこのメルマガをお送りしてから、あっという間に、3月半ば、
お恥ずかしい限りです。

今年の1月から3月も、例年に負けず劣らずの忙しい毎日でした。
なんと、2月の上旬には、コミュニティ政策の研究会での英国調査を直前にキャ
ンセルしてまで、仕事の山と格闘しておりました。(裏切り者!!と陰で言われて
いるのではないか、心配です・・・トホホ)

今年の春は、何か、絶不調です。仕事の山が雪崩れ状態になって遭難しそうになっ
ているのに、花粉症が直撃です。ハアハア・・・。

いろいろとご迷惑をおかけしている皆様、お詫びを申し上げます。
(そんなこと書いていないで、早く報告書を上げるんだあ・・・!!という声が聞こえ
ます・・・。トホホ)

あー、それなのに、それなのに、嬉しいお知らせです。


昨年の9月から始めた、ブックカフェ「火星の庭」さんでの「ブックトーク」が
とうとうDVDで発売になりました。

 火星の庭 http://kaseinoniwa.com
      http://www.kaseinoniwa.com/cafe/bt.html

全国的に一部の人たちに有名な、仙台の「ブックカフェ 火星の庭」の前野健一、
久美子夫妻のお陰です。前野久美子さんは、もともと「カタツムリ社&ぐりん・
ぴいす」という私の経営していた出版社とエコロジーショップの社員でした。
「奇跡的に(本人曰く)」5年間も私のもとに勤めた後、健一さんと海外放浪な
どをして、帰国後開いた店が、「ブックカフェ 火星の庭」です。そのきっかけ
のひとつは、私が薦めた『街の古本屋入門』という文庫本でした。もともと本好
きの久美子さんは、たちまち店舗物件を探し歩き、現在の場所にお店を開いたの
です。

一方、私と言えば、この10年、日本社会に「NPO」という考え方と組織を認知
させ、定着させるために、ほぼ全精力を費やしていたため、出版社は休眠状態、
お店はつれあいに譲って、街中から撤退してしまいました。いつの間にか行方不
明になったと騒がれていたとかいないとか。そのため、「火星の庭」のような不
思議な空間が仙台の街の中に存在していることを大変嬉しく思っているのです。

話したいことを自由に話せて、聴いてくれる少数の人々がいる。嬉しい空間です。
もちろんDVDにて発売という計画でしたから、いい加減なことは話せません。
しかし、普段の講演では、その片鱗しかみせられない部分を自由に話せるのは、
私にとって大きな喜びです。

一方、若くて新しい読者というか、聴き手との出会いもまた、楽しいものです。
私のことなど全然知らない人たちが、私のおしゃべりを聴いて、何か、考える素
材にしてくれていること、嬉しいですね。

というわけで、今回は、DVD発売のお知らせでした。

「加藤哲夫のブックトーク〜てっちゃん、今何読んでるの?〜」

 DVD 収録時間120分
 トーク内容の補足資料など、書き下ろしによるブックレットつき
 定価2000円+税

 初回100部限定・4大付録
 ★カタツムリ社第1作『戦争と私』(1981)
 ★メモリアルキルト仙台展(1994年開催の当時のチラシ現物)
 ★「原発赤信号」3号分(1988年発行の現物)
 ★単行本未収録原稿
  「エイズが教えてくれたもの−患者・感染者サポート活動から−」

お申し込みは、火星の庭までお願いします。
      http://www.kaseinoniwa.com/cafe/bt.html

DVD発売!!加藤哲夫 [2008年03月11日(Tue)]
ご無沙汰いたしております。
2月-3月は、仕事の山が雪崩れてきて、遭難しています。
そうなんです。
仕事量の目測を誤って、どうにもならなくなって、
皆さんにご迷惑をかけています。
だから、ブログなんか書いていないで、
とっとと仕事をしてくれえ・・・という叱咤激励が聞こえます。
えっ、幻聴だって・・・

さて、いよいよ『加藤哲夫のブックトーク』がDVD発売になります。
もと、ぐりん・ぴいすとカタツムリ社の社員だった前野久美子さんが夫君と経営する
「火星の庭」なる古本カフェからの発売です。

詳細は、こちらへ・・・http://www.kaseinoniwa.com/cafe/bt.html

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「火星の庭」のHPから・・・

「仙台には加藤哲夫さんがいますね」と何度言われたことだろう。遠出し
て「仙台から来ました」と言った時に。
 哲夫さんの話を聞いていると、もし金子光晴が生きていて、そばで話を
聞くとしたらこんな空気を感じるだろう、開高健も、色川武大も、伊丹十
三も、と思わせる。書物で出会う数限りない自立した思考を持つ人達。鋭
くて深い。夢はあるが、夢想はしない。祈るが、すがらない。そんな人達
には書物でいっぱい出会えても、現実にはなかなか会えない。しかも哲夫
さんは自分のことを置いておいて、年中だれかの何かのために駆け回って
いる人なので、知らない人はまったく知らない。
 私が哲夫さんの元で働かなくなって会う機会はほとんどなくなったが、
哲夫さんはものすごく忙しい仕事の合間にごくたまに店にお茶を飲みに来
てくれていた。去年の夏の終わり、その日も哲夫さんがふらっと火星の庭
に来てくれて、何で日本はどんどん生きにくくなるのか問うと、日本の政
治家の、たとえば自民党にも骨のある人がいてがんばっていること、私が
「生きにくい」と感じている大半は、マスメディアによって作られている
ことを説明してくれて、常日頃どうして社会がこうなっているんだろうと
いういろいろな疑問を、わかりやすく面白く解きあかしてくれて、マスメ
ディアの情報を鵜呑みにして感情や気分で社会を判断せずに、事実をちゃ
んと伝えている本を読みなさい、とバババーーーーーと書名を矢継ぎ早に
20冊くらい挙げてくれた。
 これだ。これが必要なのだ。哲夫さんにたくさん話を聞きたい。
 哲夫さんは30才で出版社カタツムリ社を起こし、『戦争と私』を世に出
した。私の今の歳には、エイズで亡くなった方のためのメモリアルキルト
の展示をワシントンまで観に行っている。30年以上年間300冊以上の本を
読んできた。私も火星の庭を30才でオープンしたけど、本を読むヒマもな
い生活。いやヒマはあるのかもしれない。お酒を飲む時間はあるのだから。
 話は戻って、出し惜しみしない哲夫さんの話を一人で聞くのはもったい
ない、と思いDVD制作の話を持ちかけたら、喜んでOKしてくれた。哲夫
さんは以前は書評の仕事もしていたが、今は原稿を書く時間もない日々。
NPOの理事として、年間100回以上の講演のため全国を飛び回っている。
「20年間一日も休んでいない」と話す通り、スケジュール帳に空白はない。
これだけ生きた情報を持っていて、行動し、思考している人が発信してい
ないのは、ほんとうに惜しいと思う。
 哲夫さんが空いている時間に来てもらって話し、それをDVDに撮影する
だけ、というのは思いのほか哲夫さんの負担をかけずに実現する方法だっ
たし、やってみると何よりも、映像と声がそこにある、というのは、(例
えば哲夫さんが話したことを、テープおこしなどで文字化する、などと比
べて)観る人に届く、伝わる力がとても大きい方法だった。続きは→

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