昨日は子供の日でした。
病院では、カブトの折り紙と柏餅が振る舞われました。

今年４月でわが息子は３０歳になりました。早いものですね。
就職して10年、なんとかやっているので、安心しています。

私は、去年の４月から入退院を３回繰り返しました。
いろいろまわりにも迷惑と心配をかけたことでしょう。ありがとうございます。

今日の検査次第ですが、明日土曜日に一旦退院します。来週早々、東京のがん専門病院でセカンドオピニオンを受けます。先端医療や代替医療の可能性を確認して、今後の方針を決めたいと考えています。

治療も大事ですが、この間２回ほど温泉に入って来たら体調は大幅に良くなるので、湯治のようにゆっくりしたいと思っています。まあ、どこにいてもパソコンと携帯電話があれば、同じですからね。

仙台文庫で、２冊同時出版しようと、昔の原稿をチェックしています。結構たくさん書いているから、自分で読んでもなかなか面白いですね。楽しみにして下さい。７月には出版されると思います。

写真の花は福島県の県花のシャクナゲです。実家の庭でも咲いているかな。藤の花は、今まさに咲いている最中です。東京の行きか帰りに見て来たいと思います。

不思議なことがありました。関西の大学のＵさんから、「ビッグイシュー」を見たとお見舞いメールがありました。福島に義姉様が一人暮らしをしていて訪ねるから、私のところもお見舞いに行きたいという話です。いろいろやり取りしていたら、実家の近所、おまけに亡くなった義兄様はＯ病院の外科医だったという話に、ひょっとして３０数年前に父が胃潰瘍の手術をしてもらった医師かも知れないと、確かめたら、まさにその通り！なんという不思議な縁ですねえ。