雪の日は本棚整理でもしよう。 [2010年12月25日(Sat)]
最近買った本のおススメです。 多田富雄と石牟礼道子の「言霊」藤原書店。 内田樹と高橋源一郎の「沈む日本を愛せますか?」rockin'on発行。 「文学者たちの大逆事件と韓国併合」平凡社新書。 森達也の「極私小的メディア論」創出版。 「犬を殺すのは誰か?」朝日新聞出版、太田匡彦。 平凡社新書「市民社会とは何か」植村邦彦。 「沖縄の真実、ヤマトの欺瞞」宮台真司、神保哲生、春秋社。 サラ・パレツキー「沈黙の時代に書くということ」早川書房。 今日は朝から雪が降ってます。仙台では初めての積雪ですね。(写真下) 庭の柿ノ木の雀が寒さに震えています。軒下に行けよなあ、と思うけど、 最近の住宅の軒下は雀が止まれませんからね。 雀が絶滅の危機という話もありますね。ウヒッ! 箱詰めだった本たちを本棚に並べました。(写真上) なかなかいい本を買ってるんだね、と自分に感心感心。 |