ヒーヒーのこの頃 [2008年06月05日(Thu)]
晩御飯に近くの蕎麦屋さんに行って、鴨南ざるを食べていたら、雨がザーザー!!
びしょぬれになって走って事務所に戻りました。 せっかく食べたのに、エネルギー使っちゃった。ハアハア・・・ この所、いくつかの事業がかち合って、忙しい毎日でした。 まわりにはいろいろ迷惑をかけています。 6月1日には、多賀城市市民活動サポートセンターがオープンしました。 この施設は、多賀城市からセンターが受託した市民活動支援施設です。 契約の関係で、5月1日に新人を採用して、研修開始、 5月12日から半月足らずで、館内表示やレイアウト調整、備品の調達、受付システムの整備とあらゆることをやっての開館でした。 9年前の1999年6月には、やはり仙台市の市民活動サポートセンターを受託。 半月で受付開始、1ヶ月でシステムを完成させ、オープンという無茶をしたのですが、 今回の開館も、かなり無謀なものでした。 もう少し、余裕が欲しいものです。 センターの蓄積があってなお、相当の無理をしているところです。 でも、前日までの雨模様から一転、さわやかな夏空の下、開館行事が行われました。 記念講演のゲストは、横浜で子育て支援の活動を続けている、 NPO法人び〜のび〜のの理事長の奥山千鶴子さんでした。 明快な言葉で、市民活動の発展のプロセスと真髄を講演いただきました。 市長はじめ市会議員さんもたくさん参加されての記念式典でしたが、 これからの多賀城市の新しい市民活動の展開が期待される幕開けになりました。 多賀城サポセンが、多賀城市をはじめとする地域の市民活動や町内会活動、社会教育の分野を超えた人々の公共の広場として、成長して欲しいと思いました。 |