中野民夫さんとの対談 [2011年06月11日(Sat)]
1月に、日本ファシリテーター協会仙台サロンの皆さんのおかげで、
中野民夫さんと対談をせていただいた。 その記録がまとまり、Webにアップされているので、ぜひ、ご覧ください、 という案内が、遠藤智栄さんから届いた。 当日、私が配布した資料や参加者のコメントなども収録されていて、 こうした企画の報告書としても、参考になるところが多いと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 特定非営利活動法人日本ファシリテーション協会 仙台サロン 1月例会 <記録> ファシリテーション・ワークショップの意義と可能性 〜2人の経験と知見から見えてきたもの、そして伝えたいこと〜 約20 年前に「いのちのつながり、場の響きあい」をテーマにした国際シンポジウム&ワークショップで出会ったお2人。その後も、多くの場でファシリテーション・ワークショップを重ねてこられたからこそ、その意義や可能性について見えてきたものや、伝えたいことがあります。 そしてこの1月は、中野さんが執筆された「ワークショップ」(岩波新書)の発行から、ちょうど10 年を迎えたタイミングでもあります。 今回は、じっくり話に耳を傾け自分をふりかえる、未来を見つめる交流の場になりました。(なお本記録は、当日の例会内容を若干加筆修正しました) ■日時:2011 年1月10 日(祝・月)受付13 時〜 開始13 時30 分〜17 時40 分 ■会場:仙台市市民活動サポートセンター セミナーホール(仙台市青葉区) ●ゲストスピーカー&ファシリテーター 中野 民夫さん (特活)日本ファシリテーション協会フェロー。ワークショ ップ企画プロデューサー&会社員。Be-Nature School、明大、 立教大学院などの講師。人と人・自然・自分自身をつなぐワ ークショップを実践。 加藤 哲夫さん (特活)せんだい・みやぎNPOセンター代表理事。戦争、 環境、人権などの領域で活動を続け、社会システムの変革に この15年力を注いできた。宮城大学客員教授。著作『市民 の日本語』など多数。 [記録]はこちらから・・・ https://www.faj.or.jp/modules/contents/index.php?content_id=1929 |