学級PTA他各種会合への御参加、ありがとうございました!
[2023年06月30日(Fri)]
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命について、全校児童で考えました。〜須田先生をしのぶ会〜
6月28日(水)、この一日は、私たちが一人にひとつもっている、命について考えを深める一日でした。
朝の人権集会では、係の先生による絵本の朗読「わすれられない おくりもの」が行われました。亡くなってしまった穴熊が遺してくれた様々なこと、知恵を、動物たちが語り合う、そんな悲しみの中にも優しさがつまった作品でした。 そして5時間目には、「須田先生をしのぶ会」が行われました。昭和12年、3人の教え子の命を救いながらも、自らは命を落とした須田久徳先生、その先生をしのび、語り継ぐことを目的に毎年、行われています。今年も、児童会の運営委員会の皆さんによる発表、町教育委員会社会教育課の方による講演、そして、全校児童による「噫 須田先生」の合唱が行われました。 集会や式への参加を通して、一人一人が生きるとはどうすることか、そして命とは何か、ということについて考えを深めた一日となりました。
第1回資源リサイクル活動が行われました!
先週土曜日(24日)の午前8時30分から、PTA事業部主催による、第1回資源リサイクル活動が行われました。各家庭で出された、分別して材料化することで繰り返し使うことのできる資源ごみを回収する取組です。最近、いろいろな報道でよく聞く、SDGs(持続可能な開発目標)でも、「12 つくる責任 つかう責任」や「15 陸の豊かさも守ろう」などが、関連しています。
当日は朝早くから、約40人ほどの児童の皆さん、保護者の皆さん、先生方が、資源ごみの回収、分別作業を行いました。約1時間ほどの活動でしたが、多くの資源ごみを回収することができました。参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。 なお、柏原小学校では、年間を通して資源ごみのリサイクル室への受付や、不要になった制服等の受付を行っています。お気軽に、小学校(担当:教頭)まで御連絡ください。
5年生、堂々とした発表でした!〜仲よし音楽の一コマ〜
海岸清掃&地引き網体験を行いました!〜コミュニティの活動より〜
17日(土)の午前9時より、柏原海岸で、柏原校区・池之原校区両コミュニティ協議会共催による、海岸清掃と地引き網の体験活動を行いました。
最初に、海岸一帯のゴミ拾いを行いました。ゴミを多く拾う中で、改めて自然豊かな柏原海岸の良さや、その自然を大切にしていかなくては、という思いをもつ参加者の方々が多かったように感じます。 その後、地引き網体験を行いました。みんなで力を合わせて思いきり、網を引っ張りました。今年は、久々の豊漁ということで、大小様々な大きさの魚が獲れました。参加者の皆さんはそれぞれの袋にお魚を入れて帰りました。最後には、網元さんのご提供でお魚をいただき、子どもたちによるじゃんけん大会を行いました。大変盛り上がりました。 充実した一日となりました。御参加いただいた皆さん、そして準備等御協力いただきましたみなさん、本当にありがとうございました。
修学旅行通信B
修学旅行通信A
修学旅行通信@
授業参観、ありがとうございました!
話合い、意見をより良くしていこう! 〜児童総会〜
「自治」という言葉を国語辞典で調べると、「自分たちのことを自分たちで判断して行うこと」(光村教育図書「小学新国語辞典」より引用)と書いてありました。
7日(水)の3時間目、児童総会が開催されました。3〜6年生の児童のみなさんが集まり、「気持ちのよいあいさつをするときに、大切なことは何だろうか」、「みんなが気持ちのよいあいさつをする学校にするために、どのような取り組みをしたらよいだろうか」という二つのテーマで話合いが行われました。 各学年、事前に学級で話し合った意見をもとに、互いに質問をしたり、意見を付け加えたりして、より良い意見にしていこうという姿が見えて、改めて「自治の力」の大切さを感じました。 話し合ったことを生かし、各学年であいさつの輪を広げていきましょう。
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