
天草ヒノキプロジェクト In オープンMUJI 池袋[2017年11月24日(Fri)]
池袋『オープンMUJI』にて、かしの木学園の木工品も販売されました

当園のコロコロおもちゃやからしレンコンのコースタ―、しゃもじセットなど販売されました。
また、今回は、ヒノキの端材を使って、ワークショップが行われました。
この端材を、紙やすりを使って磨き・・・・

できあがり〜

おしゃれです!すごい!!
タイトル「孫のゆび」だそうです!(笑)
タイトル「バターナイフ」だそうです。 木のぬくもりが出ていて、触りたくなります!
ヒノキなので、匂いもいいし、何と言っても木のぬくもり感がでて、触っているうちに癒されそうです。また、端材の形をみて、いろんな作品ができ、発想の面白さも感じます

都会の子供たちは、普段塗装されていないヒノキに触れることがほとんどないそうで、体験された子供たちは自分で作ったものを嬉しそうに握っていたそうです。うれしいです!
やっぱり、木っていいですね〜

今回お世話になった、東京都中央区新川にある「パワープレイス」の倉内さんをはじめ、お世話になったたくさんの方に深く感謝いたします。
私からすると、東京はとても遠くに感じ、まさか、当園の商品が東京の方にも見て頂けるとは思ってもいませんでした。当園にとって初めてのことでした。利用者の方にも話すと、「東京で売るってすごい!!」とやる気が出ておられました。保護者会でも報告したところ、保護者のかたも、「東京で売るってすごい」と驚いておられました。
学園みんながうれしくなる場を頂けて本当に感謝しております。
現在も、パワープレイス内で、「かしの木市場」と当園の商品を展示して下さっているそうで、本当にありがとうございます

木のぬくもりが出るよう、利用者の方が一つ一つ、紙やすりを使って滑らかに、丁寧に磨いておりますので、ぜひ、たくさんの方に見て頂けたら嬉しく思います。
今回の出会いにとても感謝しますと共に、倉内様をはじめたくさんの方にお世話になり、また、様子がよくわかる報告書まで作ってくださり、本当にありがとうございました。