今日は、二十四節気の芒種。
梅雨に入り、稲や麦など穀物の種をまく頃という意味ですね。
鹿島は平地が少ないので、水田はありません。
その代わり、昔は山の斜面を段々畑にしてまで育てていたという、
サツマイモを植えている畑をよく見かけますよ。
さて、昨日、あいさつ名人の技を学んだ子どもたちの
今朝のあいさつは…
見えづらいかもしれませんが、曲がり角から出てきてすぐ、
80mほど離れた正門にいる先生に、
いったん立ち止まって、大きな声であいさつしています。
登校を見守ってくださる駐在所のおまわりさんからも、
「今日は一段と、元気で気持ちのいいあいさつをする子が多いですね。」
と褒めていただきました。
校舎に入ってからのあいさつも、今日はとても気持ちがいいです!
素敵なあいさつに元気をもらったのはもちろんですが、
昨日の全校朝会でのお話をしっかり覚えていて、
ちゃんと実行しようと思える鹿島っ子たちの素直な心がとても嬉しくて、
気持ちのいい一日のスタートができました。
今日の給食は、コッペバーガーパン、ミネストローネ、チキンパティ、
ボイルキャベツ、牛乳でした。
6月5日本日付の南日本新聞のひろば欄に、
本校のウミネコ留学生のおばあさまの投稿が掲載されていました。
遠く離れていても、このように応援してくださる方がいらっしゃること、
本当にありがたく思うことでした。
この場にて、お礼申し上げます。