3月31日(水)に,お一人新しい先生をお迎えしました。
港での歓迎式は,鹿島ならではの思い出に残る素敵な風景です。

4月2日(金),校庭には転入してきた子ども,ウミネコ留学で来島した子どもがさっそく遊んでいました。そこに,地元の子も加わり,あっという間に楽しい遊びの時間になりました。子どもたちの「なじむ」力,大人も見習いたいところです。

また,ある職員が転入してきたばかりの子どもたちにリングを貸し出し,ケンケンパの遊びを教えていました。その翌日の夕方,校庭に下の画像のような○が残されていました。おそらく,その遊びを自分たちでもやってみたのですね。子どもたちの「遊びを作る」力,大人も見習いたいところです。

4月5日(月)は,入学式の準備の日。ここ鹿島小では,中学生も手伝いに来てくれます。また,転入してきてすぐの子も,準備に参加します。みんなで創り上げる入学式,これが伝統になっているのですね。

そして,印象的だったのが,体育館玄関に並べられた子どもたちの靴。きちんとそろえて並べています。これも,鹿島の伝統です。

さあ,いよいよ6日(火)は出会いの日。
新任式,留学生を迎える式,入学式を待つばかりとなりました。