【唐桑ルポL】官兵衛の地へ [2014年10月31日(Fri)]
10月17日〜19日にかけ、先進地視察ということで、加藤と共に加藤の故郷でもある姫路に行き「家島」を視察してきました。
姫路に行く途中には、日本一の山、富士山上空を通過し、自分もいつか日本一になりたいな〜なんて思ったか思わなかったか・・・笑 そんな話はさておき、家島ですが、非常に穏やかな島で、住人の方々も気さくな方々が多く、外から来た我々にもフレンドリーに話をしてくれました。どこか唐桑にも似たような雰囲気もありつつも、やはり違うんだなといった面もありました。 島内は、自転車で移動したのですが、既に島では、サイクリングが観光のコンテンツになっていて、非常に観光しやすかったです。又、久しぶりに自転車に乗ったということもあり、気持ちが良かったです。 お昼には、人生初の太刀魚を食べ、感激しました。その後、島で様々な取り組みを行っている中西さんに会い、話を聞く事が出来ました。 話を聞くと、もちろん住人の方々で、新しい取り組みを行っているが、それだけでなく、今までの住人が行ってきた漁業や食など、生活そのものをイベント・コンテンツにしており、住人が主となり、取り組んでいるようでした。 それを聞いて、内心、確信にも近い思いで、唐桑でも様々なコンテンツを地元の方々と出来ると思い、視察に来て良かったと思いました。 余談ですが、姫路に行った際、加藤の地元のお祭りを少し見せてもらう予定でしたが、ガッツリ参戦し、人生初のまわしを付け、これもまた人生初の神輿を担ぎました。参戦し、1時間も経たないうちに肩を負傷したした笑 お祭り1つ取っても、やはりこちらとは、気質が違い、荒々しいお祭りでしたが、非常に漢らしいお祭りで、内心クセになりました笑 総大将 立花淳一 |