やっと、こちらでも梅雨明けが宣言され、本格的に夏が到来した中−
8月2日に昨年同様、からくわ丸主催の「第2回チキチキ釣りバカ選手権」と銘打って、釣り大会を御崎の観光港にて開催しました。
朝早くからの開始にも関わらず、下は小学生から上は社会人の大人まで、老若男女問わず参加して頂き、昨年より多くの参加者に来て頂きました。企画内容も、昨年よりもグレードアップさせ、賞品もかなり豪華なものを用意しました。
そして、立花・吉田の両大会長の開会宣言と共に釣り大会を開始。
なかなか釣れないかもしれないという、私たちの考えとは裏腹に、開始早々にアイナメやドンコなど、大きさは様々だが色々な魚を釣り上げました。
始まってみれば、私たちの不安も吹き飛び、大人から子供まで一心不乱に日焼けをするもの忘れ、無邪気に魚を求めていました。
日が昇るにつれ、気温も上昇した為もあって、なかなか釣れなくなり始めるものの、参加者の気持ちが切れる事なく、終了時間いっぱいまで夢中になってやっていました。
その後、表彰式を行い、大人の部・子供の部共に上位3名に豪華賞品を贈呈し、釣り大会の一切を終了しました。
終了後は、勝った負けたに関わらず、参加して下さった皆さんが凄く楽しめた様子で、今後もまたやって欲しいとの声も聞かれ、私たちも満足のいく結果となり、とても良かったです。
余談ですが、釣り大会を終え、一番喜んでいたのは、大人の部で優勝し豪華賞品をゲットした、英紀先生だったのは、言うまでもありません笑
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からくわ丸の熱い夏は、まだまだ終わりません!
釣りバカ選手権が終わった後は、夜に気仙沼の夏の一大イベントである、みなと祭りに出向き、その1日目のメインイベントである、はまらいんやへ参戦して参りました!
昨年は、唐桑中学校のチームへと飛び入り参加しましたが、
今年は「Re:US気仙沼」という、東京で気仙沼出身&気仙沼ファンの方々を中心として結成されている団体の方から、からくわ丸と何か一緒にしたいと声を掛けて頂き、今回一緒にはまらいんやに参戦する事となりました。
参加前には、東京と気仙沼でそれぞれ踊りの練習を行い、本番を迎えました。
Re:US気仙沼さんのチームは、全員統一の衣装があり、皆でそれを纏い、顔にメイクを施し、2時間以上踊り狂いました!
非常に動き続ける為、疲れたものの、凄く楽しい時間を過ごし事が出来ました。
はまらいんや後には、交流会も兼ねた打ち上げにも参加し、その中で、お互いの団体が、どうのような団体で、どういった事をしているのかなど、団体の紹介や地元に対しての熱い思い、世間話などに華を咲かせ、終始お互いに楽しい時間を過ごしました。
今後も何かの機会には、一緒にやりたいと思いました。本当に今回は、色々ありがとうございました。
こんな熱く濃い一日を過ごした今日この頃でした。
からくわ丸の夏は、まだ終わりません…
総大将 立花