週報41 2/18〜24 by中内 [2013年03月20日(Wed)]
【2月18日〜2月24日】
文責:中内祥子 メンバー(ニックネーム) 常駐:たくま・いつこ・えま・しょうこ・くによし 受入:けんしろう (20〜25日)、遥ちゃん・たかし(20〜22日)、もっちゃん(21〜25日)、なべさん・駿くん(21〜23日)、ジェニー(22〜25日) 主な活動 ・18日 小原木中学校 パソコン運び出しの手伝い ・19日 気仙沼市教育委員会主催「放課後教室」@小原木中 環境省 復興エコツーリズム推進モデル事業 地域説明会 参加 ・20日 唐桑ボランティア団定例会 唐桑御殿つなかんにて打ち合わせ ・21日 気仙沼市教育委員会主催「放課後教室」@小原木中 ・22日 総合的な学習の時間 ゲストティーチャー@小原木小 気仙沼NPO/NGO連絡会 気仙沼市教育委員会主催「放課後教室」@小原木中 観光戦略会議 コミュニケーション部会出席 ・23日 明日はえいがまつり実行委員会主催「明日はえいがまつり」手伝い 第6回 ルーキーズサミット開催 ・24日 明日はえいがまつり実行委員会主催「明日はえいがまつり」手伝い 報告事項 ・第6回ルーキーズサミットでは、「地元学」提唱者のひとりである結城登美雄さんをお招きして、色んなお話をお聞きしました。結城さんは東北各地をはじめ全国600のむらをフィールドワークし、さまざまな地域づくり活動に携わっています。「地域とは何だろうか」「よい地域であるための7つの条件」など本当に興味深い話をたくさん聞け、とても勉強になりました。ここで学んだことを今後にしっかり生かしていきたいです。 ・小原木小学校6年生の総合の時間では、「小原木のよさふるさとについて考えよう」をテーマに、午前中の3時間のなかで、拓馬の講話と、ワークショップをおこないました。子どもたちの感想の中に、「今まで当たり前、普通だと思っていたことが、他にはなく良いところなんだと気付きました」といった感想がたくさんあり、地域の良さを伝えることができてとても嬉しかったです。 今週のつぶやき ・えいがまつりで花堂監督の「夢追いかけて」を初めて見ました。夢に向かって必死に頑張る姿に胸をうたれ、映画中ずっと泣いていました。「夢追いかけて」はパラリンピックで14個のメダルを獲得した河合純一さんの半生を綴ったものです。河合さん、花堂監督にもお会いできて、とても嬉しかったです。自分も夢に向かって頑張ろうと奮いたたされました。 以上 |