12月1日,2日。二回目の唐桑。たくさんの貴重な出会いがありました。
宮城県最北端にある唐桑町。
仙台に住んでいる自分であっても頻繁に足は運べないけれど、必ず戻ってきたくなる町。
このなんとも言えない魅力はどこから来るのでしょうか。
田舎出身の自分にとっては懐かしさと言いますか、心の落ち着く場所に感じました。
この日はとても冷え込んでいましたが、
その分唐桑の方々の心遣いをとても温かく感じることができました。
前回もそうでしたが、特に何かをしたわけでもないのに牡蠣をご馳走してくださる。。。
しかも大量!!!
根っからの牡蠣好きの自分にとってはこんなに嬉しいことはありませんが、毎日いたら太りそう。(笑)
「いいがら、いいがら座らいん、食べらいん。」
一瞬「ん?」となるような方言にも温かさを感じます。
この町の人々がなぜ薄着であるのかわかったような気がしました。(笑)
