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Macでau通信カードW05Kを使う [2008年04月28日(Mon)]
 MacBookなどAppleで、AUの定額通信カードを使用するチャレンジをしてきた。昨日開通したので公開しておきたい。あくまでauはmacでの使用をサポートしていないし、アップルも私もサポートしない。しかしネット上の「つながった」という結果情報のみでカードリーダーを購入したりするのは勇気がいる。詳しく説明したサイトもなかったので、お役に立てればうれしい。これを利用して大会結果などをどこよりも速くUPする人がでると、もっとうれしい。

 私の環境はMacBookとMac Book Proで、OSは10.5.2を使用している。定額通信は他にも出ているが、JR東日本、外房線で通勤する私としては「都市型」のは役立たない。Docomo利用者としてはFomaも検討したが、DocomoショップでAUを薦められた(誠実だ)。

 さて、カードリーダーとしてIOデータUSB2-PCADPGを購入した。MacBook ProのエクスプレスカードスロットにW05Kは入らない。ネット上の「これで読める」という情報が頼りだった。Amazonで8280円。オークションで7000円程度。送料・安全性を考えるとAmazonの勝ち。

 ドライバを入れてカードリーダが使えるようになったら、今度はW05K用のドライバが気になる。AUに聞いても答えてくれない。マックのサイトの奥の奥にW01Kのドライバがある。AUに確認するとW05KはW01用のドライバで動くとの解答があった(後述の通り、結局このドライバはつかわなかった)。
 何度かAUショップで実験を繰り返したが、うまくいかない。今から考えるとAUショップのカードが生きていなかったように思う。概して店員さんは詳しくない。

 設定は下の通り。左上のリンゴマークから「システム環境設定」→「ネットワーク」を開いて設定。構成の名前は勝手に決める。電話番号は「**99**24#」。
 私はASAHIネットに入っているので、アカウント名にはASAHIネットのアカウント、パスワードにはASAHIネットのパスワードとなる。

 右下の「詳細」をクリックするとしたの画面。
 なんとOS10.5.2にはドライバが最初から入っているのだ。AUが動作確認をしないのは何かの戦略か・・・。製造元で「au byKDDI」を選択し、機種で「WxxX(PC Card)を選択する。

 いよいよ接続。
1,USBカードリーダーでW05Kを接続し、カードリーダー上のランプが2つとも点灯するのを確認。なぜかMacBook Proの場合、右側(DVDスロット側)のUSBポートでつないでもうまくいかなかった。左のポートでつなぐこと。MacBook(黒)では左側の奥のポート=電源ケーブルよりでつなぐこと。手前のポートではうまくいかなかった。
2,W05Kのアンテナ部分のランプが点灯するのを待つ(3秒程度)
3,接続ボタンを押す。

 AUショップは実験を許してくれるので試して納得してから購入のこと。
 スピードはまずまず。外房線の中からアップです。

追記:コメントに頂いたようにUSBポートについてはどちらでも可能とのことだ。しかし、なぜか私はうまくいかない。MaBookからMacBook Proへシステムを引き継いでいるが、ソフト的にそんなことが起こるのか?よくわからない。現在も私の場合は片方のポートしかうまくいかない。どんな固有の状況にもあきらめずにチャレンジということか・・・。コメント、ありがとうございました。

さらに追記:私は2008年10月にdocomo A2505の定額プランに乗り換えてしまいました。auは速度が遅く、接続までに何度かトライが必要だったので・・・A2505+モペラで快適スピード。YouTubeもストレス無く見ることができています。
スケートボード工具 [2008年04月27日(Sun)]
 カリフォルニアのJohn Kimさんから荷物が大学に着いた。開けると工具が出てきた。
 Johnさんが、昨年「比較スポーツ文化論」の特別講師として来日したときに「送ってやる」と約束して下さっていた工具だ。Johnさんの友人がSk8への熱い思いで工具までデザイン・製作してしまったのだ。さて、何に使うものでしょう?
 使用方法などを記した手紙は入っていなかった。Johnさんと一緒に講師をしていただいた塩田さんにも届いているはずだと考え、塩田さんに電話をして使用方法を確認した。

 このように、トラックからウィールを外して、軸にドリルをつっこむ。手で回しながらトラックとベアリングの接合部分を平らに削る工具なのだ。


 このように決して平らでないトラックと車軸の接合面を


 ドリルを何回か回すときれいに平らにしてくれる優れものだ。

 平らになるとウィールの回りも良くなる・・・はずだ。削る前後で手で回して変化を見たが、私が使っているベアリングのレベルでは、あまり差が無い。多分ワッシャーのせいだろう。塩田さんは回転が良くなったとおっしゃっていた。ワッシャーを使わないタイプのベアリング(Biltin bearings)を使っているからだろう。私も精度の高いワッシャーに変えてみよう。

 しかし、いずれにしても、このような調整作業は楽しい。実に楽しい。スポーツ用具の手入れは楽しいのだ。グローブに油を塗り込んだり、ラケットのグリップをまき直したり・・・今回のドリルは、削りカスも出て楽しさは倍増する。

 金曜日のスポーツ体育行政学で、思考道具である「言葉」を研ぎすませ。手入れをしろという話しをした。われわれは言葉(日本語)で思考する。すなわち使用する言語・ボキャブラリーに思考は支配される。

 言葉の「みだれ」は、まあよい。私も学生を批判できたものではない。しかし7番アイアンでティーショットもバンカーショットもパッティングもしのぐような言葉の使い方(なんでも「かわいい」、いつでも「まじ?まじ?」)は格好悪すぎる。

 言語感覚が優れた者=話しが面白い学生は、たとえ大学の成績が悪くても、頭がいいと感ずる。この点、学生も大いに頷いていた。

 思考の道具=言葉を一生懸命手入れしよう。片方しかない革手袋(グローブ)に4万、5万かけても惜しくない。武大生はカインズホームで売っている980円のジョギングシューズでアップはしない。

 道具を選び、手入れするのが楽しい。その結果、ウィールの回りに実感できる変化が無くても、その過程に意味があるのだ。
続きを読む・・・
シハヌークビル教員養成学校体操 [2008年04月17日(Thu)]
 山平隊員からカンボジア便り
 カンボジアはなんと四月が正月。行事の中からカンボジアの運動会種目のヒントを得たようだ。またカンボジアの「ラジオ体操」=シハヌークビル教員養成学校体操を考案中とのこと。カンボジア体育の母を目指してください。
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松井先生

こんにちは。
お久しぶりです。

卒業から1年、活動に入って半年になります。
カンボジアは13日から今日までクメール正月です。
ベビーパウダーかけられまくり。
水袋投げれられまくりです。
左右のポケットにベビーパウダーを
そして水袋を持ち参戦。
結果は…
カンボジア人強し!

学校の行事でお盆がありました。
その後クメール正月の遊びを学生が楽しんで
いや私も楽しんでしまいましたが。
少し長いのでとばしとばしでご覧になって下さい。

来年2月又は3月に隣の付属小学校で運動会をと計画中です。
このクメール正月の遊びからいくつか運動会の
良いヒントが得られました。
カンボジアに合った運動会ができそうです。

現在大型連休と利用して、
はっぷら〜んさら〜くるこそ〜る(シハヌークビル教員養成学校体操)
を思考中です。
しばらく時間がかかると思いますが、
学生又は児童モデルでプロモーション作って
YouTubeにアップが目標です。
お楽しみに。
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来年は運動会。
後輩のみなさん。お手伝いに行きませんか?
何事も楽しむ心意気 [2008年04月13日(Sun)]
 3月に卒業した佐野允宣からメールがあった。頑張っているようだ。
 体育大学で学ぶことは「人を動かすこと」だと思う。指示よりも自らの行動であったり、コーチングだったり・・。彼はカンボジア支援のリーダーとして、苦しみの中で多くを学んだと思う。法律だ、経済だと学ぶより地頭力は高くなると感じている。
 営業職を勝手なステレオタイプで「きつい」と敬遠する人がいる。間違っている。営業は、適正な価格でよい「もの・サービス」を提供し、双方が利益を得る過程なのだ。人を動かし社会を豊かにする過程だ。
 フェアプレー。チームワーク。コーチング・・・スポーツと共通する。
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松井完太郎先生

お久しぶりです。
いかかがお過ごしでしょうか?

私は非常に元気に会社(研修)に通っています。

スケートボードの調子はいかかでしょうか?
まさか、ゼミ生サイン入りボードは乗ってないですよね。

私は新人研修の真っ只中です。
神奈川県の鶴見で研修を行っています。
少し通うのには遠いのでで、ビジネスホテル暮らし。
部屋は狭いですが、待遇には非常に満足しています。

いちからのスタートになりますので、非常に苦労しています。
先日は、京セラのマナー講師の方がいらっしゃいました。
ビジネスマナーや社会人としての生き方など、本当に充実した2日間の講義でした。

宿泊研修は11日間。18日に終わります。
研修の終盤に『一般営業』という講義が予定されています。

研修では講義の始まりなどに、号令をかけます。
「起立。気をつけ。宜しくお願いいたします(ありがとうございました)。」
という号令です。

これが終わるのに、4時間ほどかかるという噂です。
とても厳しい地獄の講義になるでしょうが、乗り切ります。
営業員は5月に再度、宿泊研修があり、その後に先輩について更に営業研修が続きます。

まだまだ半人前です。
早く、営業周りをした報告を松井先生にできればと思います。

何事も楽しむ気持ちが大切だと思っています。
私は元気でやっています。
松井先生もお体にはお気を付けて。

高見先生、木村先生、井下先生に宜しくお伝えください。

また今度、研究室に伺わせていただきます。
それでは。

佐野允宣
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 厳しい経験を在学中にやっているから大丈夫。誇りを持って欲しい。多分、人は「所詮は学生の経験」とさげすむだろう。だから誇りを維持するために耐えなければならない。
 今から思えばスウェーデン行きの前の100日朝ミーティングなど「苦しい」というレベルではなかったと気づいていると思う。成長したね。あのレベルを経た後の、楽しみの増幅をきみは知っている。そうだとすると今度はもっとすごい面白さの増幅が待っているのだよ。

楽しんでてください。
興奮のフィシングウー

狙いは外さずに。
スウェーデンで射撃訓練中の佐野君

で、頑張ってください。
スウェーデンで報道された佐野君(左端)
SSFスポーツエイド [2008年04月11日(Fri)]
 今年も障害者武道講習会がSSF笹川スポーツ財団のスポーツエイド事業になった。多くの申請がある。申請された575事業から219団体が行う事業に対して約1億円が支援される。
 この責任は重い。昨年も支援いただいた。障害者武道のモデル地区となるような仙台での活動、初めての鳥取。そして勝浦にお越し頂いたキーパーソンのみなさん。成果も大きかったが、一方いくつかの課題も残された。忸怩たる思いもある。会計報告をした後で、支援を受けられなかった事業への責任を深く感じた。
 昨日、財団から横断幕が送られてきた。
「すべての人にスポーツの楽しさを!」いいコピーだ。私の課題は「すべてのスポーツに楽しさを!」だろうか・・。
 障害者武道講習会は頭に「武道 for all. 武道 for everyone.(みんなの武道。それぞれの武道。)」とつけている。笹川スポーツ財団にご了解を得て、財団の「Sports for all. Sports for everyone」からいただいた。{for all」はよく言われる。「for everyone.」がポイントだ。「それぞれの」。それぞれの道があっていいではないか・・・。障害者への武道普及を目指すわれわれの目標と親和性があった。
 今年は昨年の反省をふまえて新たな展開をしたい。忙しいはいいわけにならない。

 
背中で語る [2008年04月06日(Sun)]
この3月に卒業した小沢碧からメールが届いた。
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松井完太郎先生

 こんばんは。ご無沙汰しております。桜が散り青葉が映える季節となりましたが、松井先生はいかがお過ごしでしょうか。

 まだスーツに慣れない私も社会人になりました。浦安市立明海(あけみ)中学校で障がい児補助教員として頑張ります。

 昨年度までは武大のバスケ部の先輩が働いていた学校です。先輩方の教員としても姿勢が素晴らしかったので、武大をとても高く評価してくださっている学校でもあります。

 着任初日の挨拶の際に「先月、国際武道大学を卒業しました。」と言うと、どよめきが起こったほどです。改めて武大を誇りに思いました。この学校は小学校と併設されていて、小学校の方には3名武大卒業生がいます。

 明日からは新学期が始まり、やっと生徒と対面できます。不安と期待で、とてもドキドキしています。

 第一志望は中学校の保健体育教員だったのですが、そんな簡単にはなれないものですね。新任の先生をみても、やはりすぐに専門教科で採用される新卒の人はいないようです。
でも、まずは教育現場に入ることが私の目標であり、このような機会を与えてもらえただけでも非常に嬉しく思っています。

 補助教員なので任期は1年間です。この1年間で小澤碧がどう変わるか、楽しみにしていてください。背中で語れる教員を目指します。また近況報告致します。では、失礼します。

浦安市立 明海中学校
J組 補助教員  小澤碧
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特に障害児は的確に「背中」を読むというのが私の経験です。
「こころ」ではなく「背中」というところがポイントです。
「背中」というより「体中(からだじゅう)」かな。
にじみ出る寛容性というかな・・・
勝負ですね。

「背中」だけでなく「体中」「言葉」でも語ってね。
期待しています。
武大の評価を維持してください。あなたなら大丈夫ですね。
心配はしていません。
ではまた。
やり直しではなく前進だ [2008年04月04日(Fri)]
 2年前に卒業した田中友己から手紙が届いた。3月末で会社を辞めて4月から浜松の中学校で非常勤職に就いた報告だった。会社を辞めようと考えていること、教職を目指す決意であることは聞いていた。昨年、浜松の高校で模擬授業をしたときに手伝ってもらって意思を確認しようと思っていたが、日程が合わず会えなかった。いろいろチャンスをくれた会社に後ろ髪を引かれながら、彼女は前進した。

 きっと晴れ晴れとした気持ちと、不安とが半々だろう。安心して前進すべし。

 国際武道大学を創設した松前重義博士は色紙に好んで「希望」と書いた。東京大学社会科学研究所で希望学が始まる何十年も前の話だ。

 希望を持つことは、挫折、場合によっては絶望につながる。希望のパラドックスだ。東京大学社会科学研究所の調査によると、中学生のときになりたかった職業に就く人は15%程度。多くは挫折するのだ。希望など持たない方が安全だ。本当か?

 調査結果をさらに深く見ると面白いことがわかる。希望を持った人は(たとえ希望の職業に就いていなくても)約9割の人が「やりがい」ある職業に就いている。希望を持たなかった人の数値を大きく上回る。玄田先生が言っているように、人は希望を持つと、考え方、行動、社会との関わり方が変わる。希望の意味がここにあるのかもしれない(もっと深く知りたい人は「希望学」を読もう。薄い、易しい、735円。)。

 松前重義博士は当時のIT技術を革新する無装荷ケーブルを発明して得た賞金で「望星学塾」という私塾を始めた。塾の名前には「汝の希望を星につなげ」という博士の願いが込められている。「希望学宣言!」とつなげて読むと、「星につなげ」とは、単なる「希望を実現させろ」というメタファー・隠喩ではないと感じられる。目的ではなく、過程としての希望。この過程が「つなぐ」という言葉に込められていると感じないか?
 
 田中よ。結果として教員にならなくてもいいと言っているのではない。安心して突き進めと言いたい。くよくよ考える必要は無い。自信をもって努力してほしい。望星学塾から国際武道大学へとつながる「希望」の系譜の中に武大19期生としての君の足跡もある。カンボジアに最初に足を踏み入れたのは田中、三沢、和田の3人だ。そして今回の君の決断も国際武道大学は誇りにすべきなのだ。

 田中友己が2年間、会社で期待され、お客さんを幸せにすることを常に考え行動してきたキャリアには重い意味がある。そのキャリアが不可欠な教員像がある。そのキャリアがベースに無い姿は想像できない。

 2003年、スウェーデンでカートレースをやったときに他のメンバーにコースを譲る「優しい」君を思い出す。これからは車体をガチガチぶつけて行こう。君が教員になることを待っている子供達のためだ。君がやらなければ、世界に起こらないことを、君はすべきなのだ。突き進め。

「偉大なことをする唯一の方法は、
 君がやることを愛することだ。
 探し続けろ。安定を志向するな。
 恋愛と同じで、為すべきことは、
 出会えばすぐにそれとわかる。
 そしてすばらしい人間関係と同じで、
 年月とともに、よい関係は深まる。
 だから探し続けろ。立ち止まるな。」
     スティーブン・ジョブス

女子サッカー静岡代表であった誇りで、奔走してくれ。

 付白 希望
 国際武道大学理事長も色紙に「希望」と書くことがある。その色紙を見て「希」の書き順が違っていると言う方がいる。国会議員を長年務めた理事長の意図を理解しようという方はこちらを。
夢ではなく使命だ [2008年04月03日(Thu)]
 国際武道大学に530名の1年生が入学した。

 新入生を見ながら12日前に卒業した学生が新入生だった頃のことが妙に思い出された。今年の新入生にも彼らのような、いや彼らを超えるような学生がたくさんいるだろう。

 私が大学に入学した時、4年生は到底届かない私のアイドルだった。何でも知っていたし、立ち振る舞いが格好よかった。未だに学生を叱っていて、先輩(当時22歳)が使っていた言い回しが出てきて驚く。当時の先輩よりも22歳も年上になっているというのに・・・

 とにかく。新入生諸君は先輩を超える。例年そうなのだ。心配無用。入学早々、様々な心配事があるだろう。大丈夫。乗り越えられる。例年そうなのだ。心配無用。

 そして在学生は、新入生の永遠のあこがれでなければならない。例年そうなのだ。気合いを入れよう。メシをおごれば解決する問題ではない。練習/稽古に励もう。本を読もう。映画を見よう。例年そうなのだ。気合いを入れよう。

 これまでもそうであったように、新入生530名一人一人が国際武道大学史上初、唯一の学生だ。濃密な時間を過ごしてもらいたい。

 保健体育教員になる夢、スポーツ関連の職業に就く夢、警察官になる夢・・・様々な夢を抱いているだろう。

 さあ、最初に気づいてもらいたい。
 それらは「夢」ではない。
 きみの「使命」なのだ。「使命」全う(まっとう)の手段なのだ。

「生活安定のために公務員がいいので教員に。」やめてくれ。
 自分の生活安定はみんなが考える。その追求は恥ずかしいことではない。
 しかし使命ではない。
 諸君の生は、同時に生まれてくる可能性のあった兄弟姉妹の犠牲の上に成り立っている。
 彼らの犠牲を裏切ってはいけない。

 使命を果たす手段に選んだ「夢」を使命の一部にしてしまおう。

 さあ、使命全うの為の4年間が始まる。