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★アレックス・カー講演会 in 喜多方★ 講演会要旨まとめてもらいました。 [2010年05月22日(Sat)]


わかりやすい事例を多く
また、共感しやすい内容でした。

アレックス・カー氏が言っていた
「喜多方の何でもない魅力」発見
「明珠在掌」 (みょうじゅたなごころにあり)
大切なものはすべて、あなたの掌の中にあるのですよ、あなた自身を信じて!と教えている禅語です。

さすが、日本人より日本の美しさを知っている外人さんでした。



アレックス・カーの講演会に来られなかった方々から、どうだったの?という声が多かったので、五十嵐哲矢さんが要旨をまとめてくれたので掲載しておきます。
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平成22年度 ふるさと活性化事業・地域活性化事業
蔵文化講演会要旨 
日時及び会場

H22.5.20(木)

大和川酒造 北方風土館 昭和蔵

1開会         司会進行  江花圭司   (18:30)
2上野会長挨拶
3講演者紹介 (アレックス・カー氏&清水慎一氏)
4講演要旨
 清水慎一氏のリードで、進行。
 アレックスは、自分のPCで映像を使いながら話しを進めた。
 ヨーロッパのまちの風景と、日本のまちの風景を
 一こま一こま対比をさせて見せる。
 古い建物の外観は残し、内部は現代生活に適応できるような工夫。
 日本のまちは、住宅メーカーのやりたい放題。古いものを壊してしまう。

 京都の人は、京都がきらいか。
 日本人の暮らしをどう生かす、活かすか。
 庵の実践例がある。古民家の再生。
 日本の美意識。

  ヨーロッパの田舎町がなぜ残ったのか。
  建築様式、風情を残したいと信じている人が町全体に居る。
  京都駅などは、京都の古いものを否定したのだ。

  ピンク、イエローなど、京都でないのをなぜ取り入れるのか。
  美的感覚以前に、古いまちにプライドを持つことだ。
  その感覚自体は変わっていない。
  古いものは、恥ずかしいというレベルだと思う。
  それじゃ、今出来たのは綺麗か言われても、そうでもないじゃないか。

 喜多方の蔵はどうすべきか。
  プロデュースが必要だ。
  観光コースの中にある蔵の見せ方については
  従前の十分なプレゼンテーションをすべき。

  一種の公共事業として、老朽化した蔵の手当てを行う。
  国のお金を利用する手段はある。国側の対応にも変化が見える。
  蔵座敷に泊まるのは面白い。活用とその見せ方に工夫をする。

 気に入った地域は、全国で3つ上げるとすれば、次のとおり。
  @四国の徳島県三好市祖谷(いや)
  Aやはり京都、世界に類のないまち。何とかしたいという気持ち。
  B特定地域をあげるのは難しい。
   候補地としては、牡鹿、長崎そして喜多方も候補に入るかもしれない。

 タイ文化について
  タイの伝統芸術、タイの礼儀作法、踊り、花飾りなどの分野で難しくて
  階級的な考え独特の決まりがあって、理解できないところがある。
  それが重要。

  観光しない観光。ここがポイントです。
  
5まとめ  喜多方にまた来たい。蔵の建物には正直感動した。
6閉会                     

(19:50)
 引き続き、天空回廊にて懇親会を開催した。

 聴講者100名、懇親会参加者40名
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