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喜多方から福島県立博物館(けんぱく)「現代芸術と伝統の融合芸術による会津の都づくりプロジェクト第2回実行委員会」へ参加 [2009年11月20日(Fri)]

11月19日(木)13:30〜 福島県立博物館に県内各所から芸術アート振興関連の方々が参加し「芸術による会津の都づくり」懇談会が開催され、喜多方の文化推進団体からまちづくり喜多方 江花圭司、アートぶらりー 山形洋一さん、喜多方市立美術館 後藤学さんがお呼ばれしました。 お呼ばれされた理由に喜多方の芸術文化の歴史を忘れてはいけません。全国でも先駆けて美術研究団体としての日本美術院が発足され大正7年(1918)、喜多方(山都)を中心とする会津地方に、ユニークな美術愛好会が結成されました。喜多方美術倶楽部です。   会の中心となったのは旧山都町の実業家・田代蘇陽。蘇陽はさまざまな事業を手がけるかたわら、美術にも深い造詣を持ち、小川芋銭、森田恒友、石井柏亭など中央の作家、漂泊の画家・竹久夢二らを呼んで滞在させ、画会を開くなどして後援活動を行いました。   蘇陽の活動は、やがて喜多方の文化人たちに広がり、将来の美術館建設までも見据えた「喜多方美術倶楽部」が結成されました。積極的に作品を購入し、画家を会津に招いた同会の活動により、会津地方に多くの作品が遺されました。 最近、アーティストインレジデンスという言葉が出てきます。いわゆる昔から文人画人が「逗留」して座敷の襖絵や屏風、掛け軸などを描くことで地域の方々から支援をうけ、創作活動にも励んでいたことの横文字版です。 田舎暮らしの先駆者は、農業関係者か芸術家が上位を占めます。 これらのような、歴史的にも逗留できる地域環境、自然の美しさ、人の優しさを残していきたいものですネ(^_^;) さて、けんぱく(県立博物館)では、芸術による会津の都づくりに関して多くの方々と交流することができました。いわき市立美術館の佐々木さん、会津短大の皆さん、いわき市田人の芸術家 山本伸樹さん、会津本郷 宗像窯 宗像利浩さん、会津本郷 樹ノ音工房 佐藤大樹さん、会津塗 御蒔絵やまうち 山内泰次さん、明天 貝沼さん、けんぱく館長 赤坂さん、司会 川延さん等と、これからの県立博物館の展示コンセプトについて熱い議論が交わされました。   これにより、今回開催されていた企画展「岡本太郎の博物館・はじめる視点〜博物館から覚醒するアーティストたち」が博物館という箱のイメージコンセプトを変えることは必至です。これからはヨーロッパの博物館と美術館のようなお互いの良さがチョッピリ感じられるのが両者の違いになるのかも。。下記は、参会者でもあるいわき市田人の芸術家 山本伸樹さんの作品   ▼ 様々な印象を与えた「夢見る豚」 (クリックすると拡大します。) この豚が契機で会津の文化芸術、県立博物館は変わっていくことでしょう。
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