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「北は北海道、南は沖縄まで、都道府県、市区町村にある社会福祉協議会(社協)、そこで働く社協職員が日々仕事をする中で、直面するさまざまな「壁」。
自分の力量、周囲の環境、社会と政策の動向…実にいろいろな壁が、私たちの前に立ちふさがってきます。
そんなとき、全国にいる社協職員が、地域、担当業務や立場を越え、ひとりのワーカーとして、学びあい、支えあい、発信する場をつくろうと関西社協コミュニティワーカー協会が発信するブログです。

2023年11月17日

「社協研究井戸端会議」のご案内

京都府下及び全国の社会福祉協議会職員のみなさまへ

第21回全国社協職員のつどい京都大会(実行委員会)からのご案内です。

2024年7月開催予定の「全国社協職員のつどい京都大会」に向けて、多くの社協職員と“社協のこと”について改めて学び合い、つながりを深める機会とするために
全国社協職員のつどいのプレイベント企画として「社協研究井戸端会議」(全4回)を開催します。

なお詳細及び申込方法についてはチラシをご参照ください。
全国社協職員のつどい井戸端会議開催チラシ.pdf


<第 1 回>
【日  時】2023 年 12 月 9 日(土)14:00〜16:00
【テ ー マ】社協の“好き”を語り合う

<第 2 回>
【日 時】2024 年 1 月 20 日(土)14:00〜16:00
【テ ー マ】社協の“原点”を語り合う

<第3回>
【日 時】2024 年 3 月 10 日(土)14:00〜16:00
【テ ー マ】社協の“基本要項”を語り合う

<第 4 回>
【日  時】2024 年 6 月 8 日(土)14:00〜16:00
【テ ー マ】社協の“未来”を語り合う

※第 1 回〜第 4 回共通 【開催方法】会場参加とオンライン(視聴のみ)のハイブリッド開催

みなさまのご参加をお待ちしています。
posted by たっかん at 08:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 全国のつどい

災害支援口座開設のご案内

関西社協コミュニティワーカー協会
会員・賛助会員のみなさま、及び全国の社会福祉協議会職員、関係者のみなさまへ

関西社協コミュニティワーカー協会では、2020年より、災害支援口座を常設開設を行い、趣旨に賛同していただいた方々より、関コミとして大規模災害等が発生した際、災害ボランティアセンターの開設した被災地社協の支援、災害支援を行う社協また、関コミとしての災害支援を行う際の資金への支援金の受け入れをさせていただいています。

関コミとして今までに
・ 東日本大震災の近畿ブロック派遣先の災害 VC への必要 備品等 の 寄付
・ 熊本地震後、熊本県内社協職員の交流費用の一部として送金
・ 会員、賛助会員がいる社協が災害 VC 立ち上げた場合の支援金品の送金等
を関コミ会員からの会費を基に支援を行ってきました。

みなさまの支援へのご協力をよろしくお願いいたします。
詳しくはチラシでご確認ください
災害支援口座チラシ.docx.pdf
posted by たっかん at 08:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 役員会・事務局からの連絡

2023年08月20日

2023年年度 年次総会の議案書について

関西社協コミュニティワーカー協会
会員・賛助会員のみなさまへ


関コミの総会が2023年8月26日に京都で開催いたします。
総会出欠及び欠席の場合の委任状の回答ありがとうございました。

8月26日の総会で使用いたします
議案書を添付いたしますので、総会出席の会員のみなさまは、予めブログよりダウンロードしていただき、当日お手元にご用意願います。

2023年度関コミ総会議案書.pdf
posted by たっかん at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 役員会・事務局からの連絡

2023年08月09日

2023年度 総会の開催のお知らせ

              2023年度総会の開催について

 盛夏の候、会員の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
 さて、表題の件につきまして、以下の通りご案内させていただきます。
今年度の開催方法につきまして、総会はハイブリット開催、会員のつどいは対面のみの開催とさせていただきます。
 既に関コミ会員・賛助会員のみなさまにご案内をさせていただいていますが、関コミブログを通じて案内させていただきます。

【URL】http://forms.gle/7tCz4yfwo56z8cU89
 から8月16日(水)までに出欠の回答をお願いいたします。また、欠席の場合は、同フォームから議決権の委任の意思表示をしていただきますよう、重ねてお願いいたします。

1.日 時  2023年8月26日(土)
≪1部≫ 総    会:14:00〜15:00(予定) ※ハイブリッド開催
≪2部≫ 会員のつどい:15:10〜16:30     ※対面式開催のみ
  タイトル「待ってました!オフライン交流会」(対面式開催)
  【グループワークテーマ】 〜肩書、経験に関係なく語り合いましょう〜
  (1)社協職員として大切にしていること
  (2)自身の取組で紹介したい取組
  (3)課題だと思うこと

2.会 場  ハートピア京都4階第5会議室
       地下鉄「丸太町駅」下車 D番出口、市バス、京都バス「烏丸丸太町」下車


会員・賛助会員のみなさまの参加をお待ちしています。

総会後の会員のつどいの案内チラシ
関西コミュニティーワーカー協会第67回会員のつどい案内.pdf

posted by たっかん at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 役員会・事務局からの連絡

2023年05月30日

2023年 会員のつどい開催案内

関西社協コミュニティワーカー協会は、関西圏の社協ワーカー有志を中心
に社協ワーカー自身による主体的な活動を展開しています。
今回は、先輩ワーカーからお話をお聴きするつどいを開催します。

2023年3月末をもって定年退職をされました元大津市社会福祉協議会 山口 浩次さんにインタビュー方式で社協ワーカーとしての多彩なスキルを皆さんと共有したいと考えています。

山口さんは、1994年に関西社協コミュニティワーカー協会設立期からの会員として、滋賀県で開催した全国社協職員のつどい実行委員長としてリーダーとして取りまとめ、最近では、関コミが取り組んだ新型コロナウイルス感染症特例貸付に関する社協職員アンケート報告書作成のメンバーとして、中心的な役割を担っていただいていました。

参加者意見交換を交わしながら、永年にわたる山口さんの社協人生を掘り下げていき、参加者みなさんと共有、新たな気づきの場になる場として準備をしています。

開催日:2023年7月8日(土)13:30か〜16:30まで
会 場:大阪市社会福祉研修情報センター (オンラインによる参加も可能です)
参加費:無料
参加対象:関コミ会員・賛助会員及び山口さんとお会いしたい社協職員

参加申込方法は添付していますチラシを確認してください
会員のつどいR5.7.8.pdf

参加申込サイト グーグルフォーム
参加申込期間終了の為、リンク先を削除いたしました。(2023年6月27日)


posted by たっかん at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 全国のつどい

2023年05月10日

2023年 新人ワーカーのつどい開催案内

関コミ会員及び関西圏内の新人社協ワーカーの皆さまへ

いつもお世話になりありがとうございます。
関西社協コミュニティーワーカー協会では、コロナ禍の影響で会えない日々が続いた3年間を乗り越え、いよいよ直接会って話せる企画を再開することになりました。
その第一弾は、「新人ワーカーのつどい」です。
コロナ禍のこの間に入職された社協ワーカーの方々は、県内外を問わず社協ではたらく仲間との交流はもちろんのこと、名刺交換の機会すら限られていたのではないでしょうか?

この度、関西圏の新人ワーカー相互のつながりづくりの機会として、企画いたしました。

関コミ会員の皆さまには、職場の新人ワーカーさん等にお声がけいただければ幸いです。

「2023年 新人社協ワーカーのつどい」
日時:2023年6月17日(土)11:30〜17:00
場所:奈良市社会福祉協議会鳥見ふらっと(近鉄富雄駅からバス5分)
対象:入職3年目くらいまでの関西圏内の社協職員
   ※部署や年齢は問いません
内容:拠点ツアー(コミュニティスペースまんま、ねどこの見学)
   地区社協さん手づくりの愛情ランチ
   人見知りなあなたにも安心な交流プログラム など
申込:5月17日〜6月9日の間に、以下のサイトからお申込ください。

   https://forms.gle/stsLHPnVCXseZw8x6

参加費:500円(現地でお支払いください)
※詳しくは、添付のチラシをご覧ください。
2023年6月新人ワーカーのつどいチラシ.pdf
posted by たっかん at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント紹介

2022年11月15日

入会案内のお知らせ

関西社協コミュニティワーカー協会は、関西圏の社協ワーカー有志を中心に1994年に設立した任意団体です。

社協ワーカー自信による主体的な活動を展開しています。

会員のつどいの開催
新任ワーカー向けのイベントの開催
全国社協職員のつどいの開催
調査活動
 特例貸付に関する緊急アンケートの実施及び報告書の発行
 コロナ禍に生まれた地域福祉実践共有アンケートの実施
など、様々な活動を会員及び協力者の方々と進めています。
このブログで過去の活動内容をご確認してください。

一緒に活動をしていただける会員・賛助会員の募集をおこなっています。
入会をお待ちしています。

会員:関西2府4県及び三重県の現役社協ワーカー
賛助会員:関西2府4県及び三重県以外の社協ワーカー、関コミ活動に賛同していただける研究者、元社協ワーカーなど)



入会案内 2022年度(R4.11.9更).docx

問合せ先及び申込先メールアドレス
kancomi1994@yahoo.co.jp
posted by たっかん at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 役員会・事務局からの連絡

2022年10月31日

第34回近畿地域福祉学会 大阪大会開催の案内

第34回近畿地域福祉学会 大阪大会事務局より案内がありましたので、情報提供させていただきます。

  第34回近畿地域福祉学会 大阪大会が令和4年12月17日に開催されます。

「これからの地域共生社会を展望する〜地域福祉の源流に学び未来を紡ぐ〜」をテーマに、新型コロナウイルス感染症拡大の長期化など、さまざまな困難な状況が続いていることをふまえて、大阪の社会福祉の歴史・源流を学び、大阪に息づく地域福祉実践を改めて共有し、地域共生社会のこれからを展望します。
当日は会場と一部オンラインのハイブリットでの開催です。関コミ会員の皆さま、社協職員の皆さま、地域福祉活動に関わる皆さまのご参加をお待ちしています。

●日 時:令和4年12月17日(土) 9:30〜16:30
●会 場:大阪市社会福祉研修・情報センター(大阪市西成区出城2-5-20)
※会場参加型(定員140人)にて開催、午後のみオンライン参加可能。
●参加費:〈一般〉 1,000円 〈学生・学会員〉 500円
※午後のみオンライン参加の場合も同額です。
WEBフォームもしくは所定の申込書により、11月24日(木)までにお申込みください。
詳細・お申込みはこちらから→ https://www.osaka‐sishakyo.jp/34kinki/

QR_近畿地域福祉学会大阪大会.png


第34回大阪大会 自由研究発表【申込様式】.pdf

第34回近畿地域福祉学会大阪大会 開催要項.pdf

posted by たっかん at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | (カテゴリなし)

2022年10月23日

特例貸付の受付期間終了に伴う意見表明

関西社協コミュニティワーカー協会は、社会福祉協議会職員による主体的、自主性な任意団体です。
2020年3月25日から2022年9月30日まで全国の都道府県及び市区町村社協が、新型コロナウイルス感染症の影響により、失業、減少などの世帯に対して、特例貸付(緊急小口資金・総合支援資金)の貸付を行ってきました。
私たち、関コミはこの間、特例貸付の現場の状況を、困窮者の生活実態などについて「特例貸付に関する社協職員アンケート」を実施し、報告書にまとめて、公表し、また特例貸付に関するフォーラムをオンライン開催、コロナ禍に生まれた地域福祉実践共有アンケートなどを取り組み、社会に発信してきました。
今回、特例貸付に関わった「当事者」である社協職員として、関西社協コミュニティワーカー協会役員一同として、「特例貸付の受付期間終了に伴う意見表明」を取りまとめ、公表いたします。

          特例貸付の受付期間終了に伴う意見表明

2020年3月25日以降、これまで2年半にわたり、全国の市区町村及び都道府県の社会福祉協議会(以下、「社協」という。)は、新型コロナウイルス感染症の影響で失業、減収等により生活費不足に陥った市民への生活福祉資金の特例貸付(以下、「特例貸付」という。)を実施してきました。
私たち、関西圏の社会福祉協議会有志で組織している「関西社協コミュニティワーカー協会(以下、「関コミ」という。)は、特例貸付実施中に「新型コロナウイルス感染症特例貸付に関する社協職員アンケート報告書」(以下、「報告書」という。)、オンラインによる「フォーラムの開催」、「コロナ禍で生まれた社協活動・地域福祉実践共有アンケート」を実施してきました。これら一連のアクションを通じて、現場の社協職員の状況を明らかにするとともに、特例貸付を利用したひとり親世帯、外国籍住民、フリーランス、個人事業主、非正規雇用などの市民の生活問題に基づいて実施してきた食料・生活物資支援や相談会、調査活動など、社協が地域の関係機関や住民と協働して企画し、展開している実践を把握し発信してきました。私たちが「報告書」をとりまとめる過程において、特例貸付の実施にあたり見えてきた課題を集約し、相談現場を担った社協職員1,184人の声から生み出した提言を改めてお伝えします。

1. 「自助」の名のもとに公的責任を後退させないでください
2. すべての困窮する人に支援が届く生活困窮者支援金制度の拡充を
3. 入りやすく出やすい生活保護の弾力的運用を
4. 包括的で継続的な生活困窮者支援ができる生活困窮者自立支援の制度を
5. 「相談支援付き貸付制度」として生活福祉資金貸付の体制強化を
6. 現場の声に向き合い実態を反映させる政策と運用を
7. 社会福祉の相談援助職の処遇を適正化
8. 貸付現場と協働した制度検証とそれに基づく改善を

特例貸付の累計貸付件数は、2年半で実に、貸付件数は令和4年10月1日時点で335万件、貸付決定額は1兆4268億円を超えています。
貸付開始の当初は、新型コロナウイルス感染症の影響がどこまで広がるか未知数であり、かつ緊急事態宣言、まん延防止等重点措置なども含めた対応が国民生活に与える影響も不透明な状況下において、政府の生活支援・経済対策による資金供給が浸透する前の段階に、特例貸付によりコロナの影響で減収した世帯に全国で迅速に資金供給できたことは、「命をつなぐ」「生活維持」につながったと、関コミとして評価しています。

しかし、残念ながら、長期化するコロナ禍での国民の生活を支える手段として、政府がこれまで、そして現時点において抜本的な対策を講じたとは言い難く、さらにはセーフティネット、権利としての生活保護は、「弾力の運用の徹底」であって、制度改正、見直しとまで至っていないのが現状です。これは、政府によって市民生活、経済生活を制限した結果を「自己責任」として貸付という形で最大200万円という債務を背負わせていることを意味しています。住民税非課税によって償還免除を受ける人もいますが、引き続き厳しい困窮した生活が続くことになります。長期化するコロナ禍から回復をする前に、今日の物価高による市民生活への影響により、2023年1月からの償還開始によって厳しい生活に追い込まれる人が大勢いるのではないかと懸念します。
このため関コミは、2022年9月30日をもって受付期終了が決まったことを受け、政府に対し、以下の充実を図ることを求めます。

1)緊急小口貸付などで債務を増やすだけでなく、生活再建の目途が立つ方に対応できるスピード感と柔軟性のある生活保護制度の運用を求めます。(例:医療扶助の単給のように、生活扶助、住宅扶助、教育扶助等の単給を実施するなど)
2) 現行の生活保護制度は、車の所有は認められていませんが、交通空白地域や山間部、都市部においても、障害や病気、子育て等で、公共交通機関などの利用が出来ない等の理由でどうしても車の所有が必要な場合には車の所有が認められています。特例貸付の利用者の中にも、これらの理由で車の所有が必要な方々がいます。あらためて、生活保護制度において必要な場合には車の所有を認めることが出来るということの徹底を求めます。
3) 本人希望で生活保護を受けたくない方、基準に該当せず生活保護受給ができない方に対して、生活保護制度から生活困窮者自立支援制度へ確実につなぎ、返済負担を抱えながらも生活の立て直しができるよう、必要に応じて家計改善支援事業による「本人を真ん中にして、本人の生きる希望」に寄り添うなど、丁寧な支援の仕組みを求めます。生活保護制度と生活困窮者自立支援制度を含む支援が連携し合い、本人の生きる希望を本人中心のチームで支えていくための仕組みの構築を求めます。
4) 特例貸付が終了し、その償還が開始される今、多重債務による自己破産や、緊急小口貸付を必要とする方などが増加し弁護士等との連携も必要となっています。こうした相談に対応するため、生活保護や生活困窮者支援の現場の体制強化を求めます。私たち社協職員は、特例貸付を通して表面化した生活困窮課題を決して置き去りにしません。

2022年9月末をもって特例貸付の受付期間は終了しましたが、引き続き相談者一人ひとりの声に耳を傾け、コロナ禍でつらい生活状態にある方々へのエンパワメント支援を関係機関と進めていきます。また、個別的な課題としてだけでなく、新型コロナウイルス感染症がもたらした地域の生活課題として捉え、社協として福祉に限らない幅広い地域の関係機関や民生委員・児童委員、ボランタリー活動家等が連携・協働して、だれもがどのような状況にあっても地域社会の一員として「自分らしく生きられる地域づくり」を進めます。
私たち関コミは、引き続き特例貸付を通じて見えた「現場の社協職員の状況」、「困窮されている住民への支援のあり方」、「様々な課題に対応する地域福祉実践の広がり」などを把握し、発信し続け、地域の福祉に係る社会課題への問題提起(自覚)に努めるとともに、「住民主体の原則」に則った社会課題の解決に挑む地域福祉実践者(責任者)として、「自覚ある責任者」を実践する社協職員集団であることを表明します。

                   2022年10月22日
                   関西社協コミュニティワーカー協会役員一同

特例貸付受付期間終了に伴う意見表明.pdf


賛同していただけます社協職員、関係者のみなさまは、このブログ、「意見表明」の拡散をお願いいたします。

意見表明についての問合せ先
関西社協コミュニティワーカー協会
kancomi1994@yahoo.co.jp
※関コミのメールアドレスについて、セキュリティ対策強化の関係で、メールアドレスを変更することになりました。
posted by たっかん at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 役員会・事務局からの連絡

2022年10月15日

『社協転生』を考えるセミナーのご案内

◆「『社協転生』を考えるセミナーのご案内

関コミ会員より、上記セミナー開催の情報提供をいただきましたのでPRをいたします。


このたび、有志で発足した「社協問題研究会」(代表:塚口伍喜夫/元兵庫県社協事務局長)にて、社協の現状分析と、新たな方向に転生する道を探り、『社協転生』という本を出版しました。住民協議体としての社協組織はどうあるべきか?
総合相談支援が主になる社会福祉において、地域福祉を推進する社協が発揮すべき役割は何か?など、いくつかの論点に基づく本となっています。

https://www.kyoiku.co.jp/00search/book-item.html?pk=1134

あわせて、出版を機に、幅広い社協関係者と意見交換をおこなうことを目的にセミナーを開催します。
現役の社協職員だけでなく、研究者や社協OB、学生、ボランティアなど多くの方の参加をお待ちしています!

日時:令和4年11月13日(日)10時〜16時

会場:神戸市立中央区文化センター(参集型による開催)

参加費:3000円(本の購入代含む)既に購入された方は、参加費500円

書籍販売チラシ
社協転生本販売チラシ.pdf

セミナー開催のお知らせ
社協転生を考えるセミナー_チラシ(配付用).pdf
posted by たっかん at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント紹介