東三河2次リーグ決勝戦、豊川が優勝! [2013年03月31日(Sun)]
今日は朝から曇り空・・東三河の2次リーグの決勝戦が行われる 県営新城球場・・は田原からだと1時間20分ほどかかる距離。 山間にある新城球場は・・静かな落着きのある球場で近くには山桜も咲いてました。 試合が始まる10時ごろになると・・雨も強く降って来て・・傘を差さずにはいられないほど・・の小雨、回を重ねるごとにグランドの状態は悪くなる・・ゴロを取り損ねたり、滑ったりと コンデションは最悪、それでも試合を中止にするわけには行かない。夏の大会になれば、雨の中での試合は良くある事で・・避けては通れない。 劣勢になれば・・気持ちも負けそうになる。 そんな中、スタンドの上で観戦されていた父母会から大きな声がかかる。 元気出せ!声出せ!・・頑張って!頑張れ!
父母会からこんなに叱咤激励の声は久しぶり・・記憶にあるのは21年の秋、刈谷とベスト8を 争った小牧球場、劣勢の試合で・・光、頑張れ!と廻りから大きな声が響いた・・ 選手たちに届いたどうかは分からないが・・これだけ熱く応援してもらえると 勇気が湧くのも・・雨の中、くじけそうな時も父母会の応援は心強い・・ ほんとに有難くうれしい応援でした。
結果は14対3で豊川の5回コールド、で豊川が優勝を飾りました。 県大会では豊川、成章共に頑張ってほしいです。 近年、私学4強に代表される愛知勢力図、東三河の意気を高めてほしいね!
今日の東日新聞には県大会出場を決めた豊橋東、豊橋工ナインの集合写真が掲載されてありました。東愛知新聞には1年生4番、大澤君の記事も・・写真と共に紹介されてあります。
試合開始時は私の後ろで三河スポーツワールドさんがビデオ撮影と写真撮り・・ 明日の記事にはこの決勝戦の様子が紹介されるはずです。
4月からはいよいよ県大会、最近では5年前のベスト4が最高の成績、 まずはシードのかかるベスト8を目指して頑張ってください。


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東三河2次リーグ戦、成章、2年ぶりの決勝進出へ [2013年03月30日(Sat)]
まさしく今週の土、日曜日は桜も満開で絶好のお花見です。 東三河リーグ戦、成章は2年ぶりの決勝進出を決めました。
今のチームは最近になはない重量打線・・今日も桜丘を相手に 8回コールド、12対4で勝利・・昨年、秋は惜しくも敗れた相手だけに 今回の大量得点には驚きを隠せません。1番から6番までどの場面でも打てるのが強み。 近年にない大型チームです。
決勝の相手は・・予想通り、豊川。 昨年の秋、県大会準優勝、東海地区の21世紀枠とその活躍は 素晴らしかった豊川、部員も100人に近く層の厚さでは・・県内でも東邦と双璧。
明日はエース森口投手の登板が予想されます。 成章はリーグ戦を一人で投げ抜いた眞木投手、 真価を問われる一戦になりそうです。

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プロ野球開幕!野球評論家の予想は? [2013年03月29日(Fri)]
さて、プロ野球が開幕しましたね。
阪神×ヤクルト戦をテレビで見ています。
プロ野球が始まると・・春だな・・と感じさせます。
今年は小川投手が先発ローテに入り、小川投手、中心のプロ野球
観戦になるかな・・と。まあ・・とにかく楽しみです!
先発は館山とスタンリッジ・・阪神は1回に早くも2点をとってます。
ヤクルト内野陣は開幕とあって緊張しているのでしょうか。エラーがらみ?
の失点もあり・・ヤクルトにとっては波乱のスタートとなったようです。
昨日、プロ野球ニュースで今年のセリーグ、パーリグの順位予想を
野球評論家の皆さんが出しています。


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桜満開・・渥美半島 [2013年03月28日(Thu)]
この渥美半島でもようやく桜が満開となったようです。 夕方、汐川沿いの船倉橋付近の桜を・・見て来ました。 今週の土、日は絶好のお花見となりそうです。
近くのスーパーで知り合いの方と遭遇、東三河2次リーグ戦を見に行かれた そうで・・5回まではリードされていたようですが、 何とか勝ち、県大会出場となりました。 おめでとうございます。
まあ・・先発、眞木投手も、かなり点を取られた と思いますが・・大澤選手、今日もライトオーバーの2ベースもあったとかで 絶好調ですね。打線は大澤選手の好調さに引っ張られている感じ頼もしい4番打者です。
先日は中学の試合、田原地区の決勝戦を見て来ました。 田原東部中が2枚のエース看板で圧勝、4月13日の東三河大会に出場します。 田原東部中のエースは180センチを超える大型投手、球も早く・期待されます。
センバツの結果・・
第1試合 大阪桐蔭(近畿)11 - 1遠軽(21世紀枠)
第2試合 鳴門(四国)3 - 4聖光学院(東北)
第3試合 盛岡大付(東北)0 - 3敦賀気比(北信越)

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東三河2次リーグ戦、組合せ決まる! [2013年03月27日(Wed)]
いよいよ県大会出場校の6枠を目指し、明日から東三河2次リーグ戦が始まります。
注目は豊川、昨年の秋の県大会準優勝、県21世紀枠にも選ばれた豊川、
森口投手を中心に投打が光る豊川、これを破るのはどこのチームか・・
興味がありますね。

今日のセンバツの結果
第1試合 報徳学園(近畿)3 - 4常葉菊川(東海)
第2試合 山形中央(東北)6 - 2岩国(中国)
第3試合 県岐阜商(東海)8 - 3花咲徳栄(関東)
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ヤクルト小川泰弘投手の初先発は4月3日に決まる!
[2013年03月26日(Tue)]
昨日の事であるが近くの交差点で信号待ちをしようと止まったら、黒猫さんが 堂々と横断歩道上を歩いてました。ゆっくりと・・わき目も振らず・・対抗車のドライバーも目を丸くされたに違いない。思わず笑ってしまったが・・ 一方では野球観戦の為通った国道バイパス。どうみても渋滞するような場所で無いところで追突事故、パトカーが事情、聞いていたが事故を起こした車の数メートル前には猫の死体が、おそらく猫と衝突し急ブレーキをけたか、その時に追突されたのではと想像する。猫は夜中でも車にヘッドライトに反応し飛び込んでくるから要注意。住宅が付近にあるところは猫の出没が多いので通勤時はスピードを落として気をつけています。
今日の報知スポーツに新人選手の先発予定日が掲載されていたが ヤクルトの小川泰弘投手は4月3日になってましたね。 すでに、館山、石川、ロマン&八木、村中、小川泰、赤川のローテが予定されているようです。 4月3日が初登板なら2戦目は11日前後の名古屋ドームのドラゴンズ戦が有力となるようです。 これは、あくまでも推測ですので・・ご参考までに。
★ライアン小川 4・3広島戦先発へ 指揮官 開幕ローテは「確定です」
ヤクルトのドラフト2位・小川の開幕ローテーション入りが決まった。
小川監督が「小川は確定です」と明言した。開幕2カード目となる4月3日広島戦(マツダ)の先発が濃厚だ。投球フォームが大リーグ奪三振記録を持つノーラン・ライアン氏にそっくり。「ライアン小川」と呼ばれ、オープン戦では2勝、防御率2・25の好成績を収めていた。ルーキー右腕は神宮外苑で館山、村中らと汗を流し、開幕に向けて調整した。 (スポニチより)
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東三河1次リーグ、成章は4戦4勝で2次リーグ進出決定! [2013年03月25日(Mon)]
今日は朝から曇り空・・おまけに冷たい風が吹いて・・ 少し寒い朝でした。 昨日のセンバツ高校野球、土佐の全力疾走はほんとに 見ていて気持ちがいい。 今日もお休みをもらって午後からは豊橋市民球場へ出かかけました。 朝の豊橋南と豊橋商の試合が気になって試合結果を女子マネに聞いたら なんと12回、引き分けだと・・これにはびっくり! まさかの展開・・
今日の豊橋市民球場は風が強く、センターポールの旗が揺れてました。 試合結果は7対1で成章が勝利し、4戦4勝で2次リーグ進出を決めました。
今日は先発の真木投手が1点に抑える完投で、しかも自身のタイムリーも 波に乗ってたようです。1,2回は先頭打者を出しましたがうまく乗り切ったこれが 後半の粘りとなったようです。
試合前、小塚捕手と間合いを少し、長くしようと話あったそうで、 バッテリーの努力が功を奏したようですね。
今日の成章はリズムがいいと言うかテンポがいいと言うか ピンチの場面では併殺を切り抜けたり9回に相手のエラーもあって 2点のだめ押し点が入り、久々に快勝の試合を見た思いがしました」。
その最大の要因はエラーが無かった事かな。 いつもエラーがらみで失点になる試合が多かっただけに守りのリズムもよく 今日の試合結果に繋がったような気がします。
見ている方も安心して試合をご覧になれたんじゃないでしょうか。 それと、もうひとつ・・4番に座った2年生の大澤選手、今日はホームランと 2ベース、久々にホームランを打てる4番打者が誕生しました。 2年生で4番はあの豊田君以来でしょう。 とにかく・・フルスイング、三振しても豪快なバッテイングは魅力ですね。
今日のセンバツの結果
第1試合 仙台育英(東北)7 - 2創成館(九州)
第2試合 龍谷大平安(近畿)2 - 4早稲田実(東京) 第3試合 関西(中国)1 - 5高知(四国)
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大混戦、模様の東三河2次リーグ戦!勝ち上がるのは何処のチームか? [2013年03月24日(Sun)]
21世紀枠同士の対決は・・遠軽に [2013年03月23日(Sat)]
今日のセンバツ高校野球、21世紀枠同士の対戦は遠軽が3対0でいわき海星を破りました。 それにしてもいわき海星はファーストストライクからのヒッティングが目立ちましたね。 高校球児らしくて・・いいなと思いました。
開会式の挨拶で・・高野連会長が見逃し三振だけは無くしてほしいと くさい球は手を出す・・その言葉を実践したいわき海星、甲子園の空にさわやかに 散りました。試合時間も戦後最短の1時間16分とか・・
「第2日第1試合の遠軽−いわき海星の試合時間は大会史上最短に迫る1時間16分だった。最短は1932年に行われた第9回大会の京都師範−海草中の1時間15分。」
試合が終わった後。。甲子園の土を砂袋に詰めているシーンが長かったですね。 何度も何度も土をすくっては袋に入れる。 甲子園でいい思い出が出来た事でしょう。 皆に支えらて来た甲子園出場だけに・・いわき海星ナインは感謝と共に 勇気を与えてくれましたね。 ありがとう・・
第1試合 遠軽(21世紀枠)3 - 0いわき海星(21世紀枠)
第2試合 鳴門(四国)2 - 1宇都宮商(関東)
第3試合 聖光学院(東北)8 - 0益田翔陽(21世紀枠)
第4試合 盛岡大付(東北)4 - 3安田学園(東京)


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東三河1次リーグ戦 成章×豊川工 [2013年03月22日(Fri)]