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大阪府秋季大会組み合わせ [2012年08月31日(Fri)]

今年の高校野球は大阪桐蔭の春夏連覇で・・大阪が一躍脚光浴びた年でもありましたね。
藤浪投手が去った大阪桐蔭はいよいよ3連覇を狙う。

大阪秋季大会の組み合わせ

がすでに発表されてますね。
愛知と違って・・ここは全チームが1回戦から登場し、最終的にA、B、C、Dの4つのブロックで準決勝、決勝と進む展開です。

私たちが住み愛知から見れば・・簡単明瞭で敗退すれば即終了も・・いいかも知れませんが、やっぱりリーグ戦があった方が楽しみがあって・・かなりの試合が見れるし、
リーグ戦ならではの面白みもあります。

大阪も愛知と同じでベスト16から21世紀枠の対象となります。
公立校のベスト8進出にはかなり厳しい大阪地区、今年は何とか・・
出で来てほしいですね。

★大阪地区秋季大会成績

1998年 1.阪南大高 2.PL学園      
1999年 1.PL学園  2.大産大附     
2000年 1.上宮太子 2.上宮         
2001年 1.関西創価 2.大阪桐蔭     
2002年 1.金光大阪 2.大体大浪商   
2003年 1.近大附   2.東海大仰星   
2004年 1.PL学園  2.上宮太子     
2005年 1.履正社   2.東海大仰星   
2006年 1.PL学園  2.大阪桐蔭     
2007年 1.大阪桐蔭 2.北陽         
2008年 1.履正社   2.PL学園      
2009年 1.PL学園  2.金光大阪     
2010年 1.大阪桐蔭 2.PL学園      
2011年 1.大阪桐蔭 2.履正社       
2012年 1.大阪桐蔭 2.東大阪大柏原 


野村監督と堂林選手の2つの約束 [2012年08月30日(Thu)]
このところのプロ野球はカープ戦を見る機会が多いです。
どうも・・知らず知らずの内にカープファンになってしまいそうです。
注目はいつも気になる堂林選手・・

エラーしても三振しても応援しています。さらに使い続ける野村監督の執念には頭が下がります。
これが巨人や中日だったら・・まずありえないケース。普通の監督さんだったら、ブチ切れてスタメンには使わないでしょう。
若手育成で評判のカープならでは指導方針。2年後、5年後、10年後を見たときにこの我慢して使う・・方針は結果としてチームに大きな実りをもたらすでしょう。

15年ぶりにAクラスを目指すカープ。特に若手の活躍が光ってます。堂林、菊池、野村、今村、
特に菊池選手は高校球児見たいな全力プレー、足の速さ、くらつくバッテイング、新人とは思えないほどのプレーには拍手です!


下の記事はネットに紹介されていたものを一部抜粋させていただきました

ぴかぴか(新しい)「広島カープ・野村監督と堂林翔太選手の「二つの約束」 」

7月21日の土曜日、ラジオで松山坊ちゃんスタジアムでのプロ野球オールスター第2戦の中継を聴いていました。
この試合でトップバッターに抜擢されたカープの堂林選手の打席で、ベンチリポートのアナウンサーが、「今シーズンが始まる前に交わした、野村監督と堂林選手の2つの約束」の話をしていました。

★ ひとつめは、つねに全力でプレーすること。グッド(上向き矢印)

★ ふたつめは、どんなときでも弱みを見せないこと。グッド(上向き矢印)




西三河地区は豊田西が優勝! [2012年08月29日(Wed)]
本日、行われました西三河地区の決勝戦は・・

豊田西が10×3で刈谷を下し優勝を飾りました。ぴかぴか(新しい)

これで愛知のリーグ戦も終了し、県大会へと進みます。

シード校は・・グッド(上向き矢印)

★愛工大名電、★中京大中京、★誉、★愛知啓成、★豊田西、★刈谷、★半田、★豊川

の8校となりました。

名電を筆頭に中京大中京・・これを追う東邦、さらに残りのシード校が追う展開。

面白いのはまだ底を見せていない豊川、あの直塚投手を率いて3位で東海大会以来の

出場なるかが、注目かな。

公立では半田が頑張ってますね・・むかっ(怒り)

夏の大会でも健闘した半田だけに

刈谷と共に21世紀も目指してほしいです。
西三河地区の決勝は豊田西×刈谷に決まる! [2012年08月28日(Tue)]
秋季リーグ戦も西三河地区だけを残すところとなりました。

その西三河地区は準決勝戦が行われ愛産大三河5×6豊田西、岡崎商9×10刈谷。

西三河地区の決勝戦は豊田西×刈谷に決まったようですね。

コウさんのプログよりその詳細が紹介されていますのでご覧ください。

西三河地区はいずれも1点差の勝利、得点内容からも混戦で勝ち上がった両校。

共に公立の雄としておなじみの学校です。

決勝進出となりシード校確定の両校ですから県大会は2回戦からの登場となります。

刈谷は久しぶりのシード校。ここ数年は強豪校との対戦で涙を呑んでますが、

まだまだ21世紀枠もあるので、

これからも頑張り次第では大いにチャンスがあると見ています。

何とか頑張ってほしいものです。
名古屋地区は名電が優勝! [2012年08月27日(Mon)]
本日、行われました名古屋地区の決勝戦は3×0で名電が勝利したようです。

以下は中京サイトさん、2チャンネルよりの情報抜粋です。
名電は投手陣が安定しているようですね。いずれにしても名電を中心に県大会は
熱い戦いが繰り広げられそうです。
東邦と当たるとのは名電か中京か?
さらに誉、愛知啓成、豊田西、刈谷、豊川、など県大会の抽選組み合わせが
見物です。

【名古屋地区決勝戦】

名電 000 101 010
中京 000 000 000

■名電3−0中京

(名電)東5回2被安打7奪三振無四球、石川2回1被安打2奪三振無四球、松本2回2被安打2奪三振無四球
(中京)上田8回7被安打5奪三振2四死球3失点、竹内1回無安打1奪三振1四球

2塁打(名)中野、東、石浜(中)清水
3塁打(名)遠田

★愛工大名電
8遠田
4徳浪
5中野
3若原
1→7東
9山本
2石浜
6池戸
7友澤1石川H中田1松本

★中京大中京
7小林
4石田
8清水
9山下9真田
2本多
5山本H畠山
3前畑
6山口
1上田1竹内H楠

名古屋地区の決勝戦は名電×中京大中京に! [2012年08月26日(Sun)]
夜は月1回の飲み会、居酒屋「きらく」さんで飲んで先ほど帰宅したばかり。
さすがに生ビールはおいしい!自宅では発泡酒で我慢してますからね!


さて今日は愛知、名古屋地区の準決勝戦が行われ、名電、中京大中京がそれぞれ勝って明日の決勝戦に挑みます。
決勝進出で県大会へのシードも両校共に確定。県大会ではおそらく決勝戦までは顔を合わせる事は無いかも知れません。特に愛知の場合は私学4強の動向が大きく秋の大会に影響するため、地区のリーグ戦とは言え目が離せません。

名電は濱田投手が抜けてどうかな・・と思いましたが打線は相変わらず好調。東邦、中京もそれなりに頑張っているようで、県大会でもこの2校を中心に展開されるとものと予想されます。

中京サイトさんの掲示板より抜粋です。中京大中京は延長10回裏にさよならヒットで7対6で勝利しています。名電は7回8対0のコールド勝ち。
この私学4強に挑むチームはどこか?

後2週間もすると組み合わせが決まり、センバツに向けて21世紀枠と共に例年以上に盛り上がりそうです。東海枠が3校、21世紀枠が4校と・・後ひとつ頑張れば手の届きそうな来年のセンバツはどのチームにチャンスがあると思いますね。

校名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0
東邦 3 0 0 0 0 0 2 0 1 0
中京 0 0 0 2 0 0 2 2 0 1

校名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
名電 0 3 3 0 2 0 0
栄徳 0 0 0 0 0 0 0

東三河地区は豊川が優勝! [2012年08月25日(Sat)]
甲子園も終わり、今後は来年のセンバツに向けて秋の大会が始まります。大阪桐蔭の藤浪投手は12球団OKのドラフト志望で、激しい指名争いが繰り広げられそうです。高卒でこれだけオープンに特定球団を絞らず公開したのは楽天のマ〜君以来かな・・プロは活躍してナンボの世界、藤浪投手のこの姿勢は好感が持てますね。

注目の東三河地区の決勝戦は豊川が8×0で勝ち、県大会のシード校を確定さましたね。

試合内容が本日の東日新聞に詳しく掲載されてました。

豊川は森口投手が3安打完封、スライダー、チェンジアップなどの変化球で国府打線を封じたようです。

私はまだピッチングは見ていませんが、県大会での活躍が期待されます。


img015.jpg
あの転倒が無かったら・・伝説は生まれなかった箕島×星陵 [2012年08月24日(Fri)]
あの転倒が無かったら・・伝説は生まれなかった箕島×星陵

17日付けの中日新聞に特別記事が掲載されていました。


ぴかぴか(新しい)「 転倒 人生のプラス」 ぴかぴか(新しい)「33年前の甲子園」  ぴかぴか(新しい)「なぜ転んだかは分からない」
ぴかぴか(新しい)「星陵高 元1塁手 加藤直樹さん」

夏の甲子園で今も語り草になっている星陵×箕島戦、延長16回、死闘を締めくるはずのファルフライを追った加藤選手の転倒だ。

16回の表、星陵が再びリード、そして2死ランナー無。後ひとつアウトとれば星陵の勝利。そして最後のバッターの打った打球が一塁ファルグランンドの上がる。「これで箕島が負けたと思った瞬間」加藤さんが転倒してしまったのです。「なぜ転んだかは分からない」その直後にホームランで同点に追いつかれそして延長18回、箕島はさようなら勝ち、箕島はこの試合で勝って史上3校目の公立校では唯一の春夏連覇を成し遂げるのである。

「照明と重なって一瞬見えなくなったボールがまた見えて「捕れる」とお、思ったら転んでいたんです。ビデオで見ると何かにつまずいたような転び方をしているけど、自分にはつまずいた感覚が無い。なぜ転んだか分からないから気持ちの整理がつかずに余計苦しかったですね」と振り返る
(中日新聞より)

以上がおおまかな試合内容です。
記事にはその後の加藤さんの人生にこの転倒がいろんな転機となって、プラスにと。

DSCF2060.JPG

加藤さんにとっては箕島の尾藤監督との交流が何よりの財産になったと。
尾藤監督も・・やはり、その後の加藤さんを心配しておられたようで、94年に和歌山を訪れた加藤さんを笑顔で尾藤監督が迎え入れた。「加藤君よく来たな」って腕で首根っこを抱え込んで迎えてくれた。


又、尾藤魂には・・
「星稜、悲運のつまずき」
今日の「尾藤魂」に語られた有名な落球事件。 翌日の新聞にはこんな見出しが躍ったといいます。尾藤さんはこのときのことをこう語っています。「二塁打だ」と思った瞬間、久保元司右翼手がちゃんとポジション取りしていて、 最少失点に抑えました。 彼が自分で考えたファインプレーでした。その裏、またも2死。「うちの子らも星稜の子らもすごい。お互いにありったけのもん出してる」とただただ感心していました。星稜の加藤選手の「落球」も、実は「落球」じゃなかった。あの年に導入された人工芝に足を取られ、「転倒」したんです。当時は約1センチの段差があり、その夏以降段差はなくなりました。

一塁手の加藤直樹さんは、ベンチ前に上がったファウルフライは
簡単に捕れそうだったが、バランスを崩し、
ボールが一瞬視界から消えたといいます。
その時のことを後にこう語っています。
おかしなことに、その時『このまま横になっていたいな』と思った
捕っていれば勝っていたと気付いたのは、ベンチに戻ってからだったとーー。
また、当時ライトを守っていた元中日ドラゴンズの音重鎮さんは、
あの時は疲れきっていて、
早く試合が終わらないかということしか考えていなかった
と、振り返っています。 加藤さんが転んだ瞬間も、「また試合が長引くのか」という思いしかなかったとも。

延長18回の伝説は・・夏の甲子園にこれからも語り継がれることでしょう。


大阪桐蔭、春夏連覇、3度目の優勝!7 [2012年08月23日(Thu)]
大阪桐蔭が光星学院を3×0で破り、春に続く連覇、藤浪投手の投球もお見事。

今、プロでやっても通用する内容でしたね。田村、北条の強打者を封じ、大阪出身で沸いた甲子園

夏の決勝戦も大阪桐蔭の優勝で幕を閉じました。

光星学院は3度目の正直ならず、白河超えは後輩たちに託すことなりました。

悔しいでしょうが・・頑張ってください。

藤浪投手はプロか大学か?

プロなら間違いなく1位指名球団が一番多いと思います。

ドラフトも楽しみです。

大阪桐蔭は3度優勝は歴代5位

3度目の優勝を果たした大阪桐蔭(大阪)は、学校別優勝回数で龍谷大平安(京都)に並び歴代5位となった。1位は中京大中京(愛知)の7度で、2位は広島商(広島)の6度。さらに松山商(愛媛)5度、PL学園(大阪)4度と続いている。

DSCF2062.JPG

DSCF2064.JPG
悲願の白河超えなるか・・光星学院 [2012年08月22日(Wed)]

さて夏の甲子園もいよいよ決勝戦を迎えます。
大方の予想通り・・大阪桐蔭と光星学院が決勝の舞台に上がって来ました。
春の選抜以来の再戦です。光星学院は昨年の夏、春、そしてこの夏と3度挑戦するも、悲願の真紅の大優勝旗は白河超えならず、今回は3度目の正直なるか。
光星学院の顔ぶれを見ると半数以上が大阪出身の選手、まあ・・主力選手から見た場合、大阪同士の対決と言っても不思議では無いほど、の豪華メンバーです。

1 城間竜兵(大阪府出身・加美ウイングス)
2 田村龍弘(大阪府出身・オール狭山ボーイズ)
3 武田聖貴(岩手県出身・北上シニア)
4 岸川賢汰(大阪府出身・オール狭山ボーイズ)
5 大杉諒暢(大阪府出身・河南シニア)
6 北條史也(大阪府出身・オール狭山ボーイズ)
7 村瀬大樹(宮城県出身・仙台北シニア)
8 木村拓弥(神奈川県出身・川崎ボーイズクラブ)
9 天久翔斗(沖縄県出身・石垣ジャガーボーイズ)

注目は北条選手、清原選手の大会5号に並ぶか・・ショートと言うボジションにこの打撃。
先物買いするなら・・ドラフトで1位指名もありえる。広島、楽天あたりは充分に考えられるのではと思ってますが・・

「太田幸司もダルもあと一歩で涙…悲願の「白河越え」なるか 」

19日に行われた第93回全国高校野球選手権準決勝で、光星学院(青森)が作新学院(栃木)に5―0で快勝。春夏を通じて初となる東北勢の甲子園制覇に王手をかけた。

2004、05年夏と北海道の駒大苫小牧が2連覇を達成。優勝旗は津軽海峡を渡ったが、東北勢にとって「白河の関」は難所になっている。

東北のチームは夏の甲子園大会ではこれまで5度、決勝に臨んだ。1915年の第1回大会で秋田中(現秋田)が延長13回サヨナラ負け。これ以降、半世紀以上も決勝の舞台から遠ざかる。

69年は三沢(青森)が松山商(愛媛)と高校球史に残る死闘を演じ、延長18回引き分け再試合の末に敗れた。71年の磐城(福島)、89年の仙台育英(宮城)も涙をのんだ。8年前の夏はダルビッシュ(現日本ハム)を擁した東北(宮城)が、木内監督率いる常総学院(茨城)に屈した。

選抜大会で決勝に進んだのは、わずか2度だけ。2001年には仙台育英が常総学院の厚い壁にはね返された。2年前の花巻東(岩手)は菊池(現西武)の気迫のこもった投球が記憶に新しい。 (スポニチより)
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