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早実・清宮先制打もサヨナラ負けでセンバツ絶望! [2015年10月12日(Mon)]
秋季高校野球東京大会は・・
早稲田実業が二松学舎大付1×2で敗れ、
来年のセンバツが絶望となりました。
9回まで1×0でリードしていた早稲田実ですが
9回裏、エラーからヒットで同点にされ
延長戦でさようなら負けとなったようです。
清宮フィーバーも来年の夏大会まで持ち越し
となったようです。


以下は・・
日刊スポーツWEB版より

<高校野球秋季東京大会:早実−二松学舎大付>◇12日◇2回戦◇立川市営

早実・清宮幸太郎内野手(1年)は「3番一塁」で先発出場。6回に先制タイムリーを放つなど
4打数2安打1打点も、延長10回裏、1−2でサヨナラ負けし来春センバツ出場が絶望的になった。

今秋公式戦4試合(国体除く)の通算成績は15打数8安打、4本塁打、12打点。
昨夏、今春の甲子園に登板した都内屈指の好左腕・大江竜聖投手(2年)と対戦した。

1回の第1打席はスライダーを打って遊ゴロに倒れた。
4回の第2打席は外寄りスライダーを捉え右中間へ二塁打を放った。これが大江投手から記録した チーム初安打に。
6回の第3打席で先制適時打を放った。1死二塁、フルカウントからまたしてもスライダーを捉え 中前タイムリー。1−0。早実が清宮の安打で均衡を破った。
9回の第4打席は空振り三振に倒れた。
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