立大、早大が決勝進出 東京6大学新人戦・・日刊スポーツ
[2014年11月06日(Thu)]
本日の東京6大学野球新人戦は
立教、早稲田が勝ち、明日の決勝戦に進出です。 明大の連覇を阻止した立教、昨日は東大戦で1対0の勝利、 東大の守りが最少得点となりました。 立教は3塁への盗塁死、ライトからの好返球でアウトなど 東大応援席を沸かせましたね。 早稲田も好投手が揃って守りのチームだと思います。 明日の決勝戦は楽しみですね。 以下は日刊スポーツWEB版より 「立大、早大が決勝進出 東京6大学新人戦」 立大と早大が決勝戦に進出した。立大は終盤に粘る明大を9−7で下して、8季ぶりの決勝に進出した。 4点を奪った8回、その直後に6点を失って2点差に詰め寄られると、前日の1回戦で東大を3安打完封した藤田凌司投手(1年=県岐阜商)が登板。追撃を断ちきって、リーグ戦で優勝をさらわれた明大に雪辱した。明大の新人戦6連覇はならなかった。藤田は「借りを返せてよかった」と話した。 早大−法大は0−0のまま延長に突入。タイブレーク制(無死一、二塁から攻撃)が採用の延長10回に早大が2点を奪って辛勝した。 |