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クオリティ・スタート [2014年02月06日(Thu)]
クオリティ・スタートと言う言葉があります。

投手の成績欄なんかに・・QSとかで数値を表したものです。

私もあまり・・QSについては知りませんでしたが小川投手がこのクオリティ・スタート
ついて19回も出来た事が良かったと述べてありましたので、勉強の意味で
「ウィキペディア」より抜粋しました。


クオリティ・スタート(Quality Start、QS、「良好な先発」)とは、野球における投手の成績評価項目の1つ。先発投手が6イニング以上を投げ、かつ3自責点以内に抑えた時に記録される。以下、本項ではQSと表す。

スポーツライタージョン・ロウがフィラデルフィア・インクワイアラー紙で執筆していた1985年に提唱した[2]。

先発投手の安定感を表す指標としてメジャーリーグでは一般的に使われており、全先発数におけるQSの比率(QS率)は勝利数以上に先発投手の能力を表すものとされる(勝利数は、打線による援護点や後を受けた中継ぎ投手の成績にも左右されるため、先発投手の純粋な能力評価には適さない)。結果的にどれだけ試合を作れたかを表す指標であると言える。一方で、失点率や防御率は投球以外の要素も大きく含んでいるため、QSは純粋な投手の能力を測る指標ではない事に注意が必要である。

ESPN.comは、先発投手が、QSを記録しながら敗戦投手になることをタフ・ロス(不運な敗戦)。逆に、QSの条件を満たさずに先発勝利を挙げることをチープ・ウィン(安っぽい勝利)と定義した。

また、成立条件が「先発投手が6イニング以上を投げ、かつ3自責点以内」のため、6回を3自責点以内に抑えたが、7回以降に4自責点以上を取られた場合はQSはカウントされない。このためハイクオリティスタート(High Quality Start、HQS。7イニング以上を投げ、かつ2自責点以内で抑える)という指標も提唱されている[1]。

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