創価大、小川投手、9月20日にプロ志望届提出・・ [2012年09月28日(Fri)]
昨日は阪神の伊藤隼大選手が満塁ホームラン第1号を打ちました。 おめでとうございます。今季は期待されての入団でしたが、プロの球は厳しく、思うような結果が出せず1,2軍を行ったり来たりでしたが、シーズンの終盤に待望のホームランと・・来年に向けて期待できますね。金本選手の引退で阪神の外野陣は競争が激しくなります。来年は1軍定着出来るように頑張ってほしいものでです。 このところの新聞に我々サラリーマンにとって気になる記事がありました。 石油、石炭税の施行、10月1日からと新聞広告に大きく出てました。ガソリンスタンドの関係者の話では5円ぐらい上がるとか・・11月に値上げがありそうです。 厚生年金基金の廃止の記事・・民主党が法案提出のとか。 これはたしか国の年金基金を企業が代行しやってましたが、採算が合わず国に返還とかでずいぶん前に話題になってましたね。年金が無くなる事は無いと思いますが・・年金には敏感なサラリーマンも気になります。 さて10月25日はドラフト会議、創価大、小川投手がプロ志望届を9月20日提出・・ いよいよですね。 問題は小川君をどこが指名するかですね。 新聞等で各球団のスカウト情報が出ていますが。スポーツ新聞では日ハム、オリックス、中日あたりが小川君の事で記事にしています。 今年の春先は・・日ハムが有力と見られていました。創価大つながりが強く、2位か3位指名の予想と思われてましたが、ここにきてオリックスが今年は投手を中心にスカウトすると公言。その筆頭に小川投手を狙っているようです。 オリックス、日ハム共に1位は大谷,藤浪投手でほぼ間違いありません。外れ1位でも他の大学の有力投手となるようです。 となると・・2位に指名の場合、これはウェーバー方式で成績最下位のチームから先に指名できる優先権があるため、オリックスが2位指名となると日ハムは外れ1位で小川投手なら可能性があります。反対に3位だと今度は日ハムが優先的に指名出来るのでオリックスが2位以上の指名でないと小川投手を指名するのは困難だと思われます。 ドラゴンズも3位ぐらいでしょうが・・ここまで来ると消えてる可能性がありますね。 ズバリ!オリックスと日ハムの一騎打ちの戦い??と見ていますが、果たして??運命の女神は何処へ・・ |