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創価大、小川投手のリーグ戦での通算勝利! [2012年06月11日(Mon)]
今日も堂林選手、好調です!
3点ホームランは今日のいろんな、いやな出来事を忘れさせてくれるど、ほんとに気分爽快です。

さて12日からは大学野球選手権が始まります。
創価大、小川投手(成章)のこれまでのリーグ戦の成績を新東京大学野球連盟HPより
抜粋して紹介します。

★平成21年秋・・1勝0敗(投球規定回数以下)
★平成22年春・・4勝0敗(1・59)
★平成22年秋・・6勝0敗(0・54)
★平成23年春・・4勝2敗(0・57)
★平成23年秋・・8勝0敗(0・12)防御率は連盟新記録
★平成24年春・・7勝0敗(0・79)

投球規定回数での通算勝利は27勝

平成23年の春以降、今後へのプロへの道を考えて新たに投球フォームを変えて来た。
足を高くあがるノーランライアン投手のフォームを真似て大きく成績が変わったようです。

野球小僧紙で小川投手はこう述べています。
学校の購買にわざわざ注文して手に入れた「ピッチャーズ・バイブル」を読んで挑戦した。
ノーラン・ライアンばりのトルネード投法。
自分に合ったもの、自分に伸ばせるものを吸収したい。そんな意欲が2年生以降の驚異的な成長に直結した。
「疲れそうなフォームってよく言われるんですけど、実際そこまで疲れない。そのためにも下半身も体幹も鍛えてきましたから。春先のオープン戦であまり足を上げないで投げたらバッターのタイミングが合って結構打たれたんです。やっぱり僕は上げた方がいい。タメが作れますし、ボールも長く持てる感じなので」

プロの世界でもよく言われます。いい投手の条件に球持ちがいいと。
投球フォームに入ってリリースに入るまで球の出が遅ければ遅いほど、バッターは打ちにくいと。あのソフトバンク森福投手がいい例ですね。そして打者のタイミングを外す。奇しくも小川投手も森福投手も背が170センチと小さく、同じ愛知の東三河出身、プロで成功するためには何が必要か?たどり着いたフォームが今の変則フォーム、研究し、努力して、向上心が、なければ今の姿はありあえなかった。プロで成功するには日々の努力が大事、森福投手がそれを教えてくれていますね。
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