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前箕島野球部の松下博紀監督が高野連理事長に就任・・ [2012年04月18日（Wed）]
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前箕島野球部の松下監督が和歌山県の高野連、新理事長に就任する事が決まったようです。恩師、尾藤監督の後を引き継いで箕島では18年ぶりに平成21年春のセンバツに出場しました。その時の中京大中京の大藤監督は中京大の1年先輩、報徳学園の永田監督も中京大出身・・中京大卒業後英語の教師として箕島に赴任されていました。
 監督と甲子園では尾藤監督との師弟対談が話題となりましたね。 それにしても若い高野連理事長ですね・・普通は５０歳台ぐらいから定年の６０歳ぐらいまでが・・理事長候補ですが・・それだけ期待度が高いと言う事でしょう。今注目の21世紀枠なども、県高野連理事長の意向が強く、その傾向は今も続いていますね。箕島という伝統校の手腕を買われての起用だと思います。和歌山から新たな高校野球の歴史を作ってほしいものですね。 以下は和歌山ニュースから 理事長には平成２０年から２期４年間務めた中村尚登氏に代わり、県立箕島高校前監督で和歌山商業高校の松下博紀教諭が就任することになりました。 松下新理事長は、現在４８歳。今年３月まで通算でおよそ１０年間、箕島高校の硬式野球部監督を務め、平成２１年の選抜高校野球ではチームをベスト８に導きました。 さてプロ野球の方ですがカープの堂林選手、今日はヒットはありませんでした・・一時的とは言え首位打者になったのは応援するファンとしては嬉しい限り・・オリックス×ソフトバンク戦では８回にソフトバンク今宮選手のホームへのタイムリー悪送球で２点追加・・アップに映し出される今宮選手の目からは涙が・・悔しいだろうけれども・・これをばねに頑張ってほしいね！昨年はファームでは打撃の最下位、たしか２０６ぐらいの打率だったと思うが堂林と今宮の名が仲良く最下位並んでいたのを思い出した。 堂林はカープ期待の背を受けて・・サードとして頑張ってる。今宮選手もソフトバンクドラフト１位の期待の若手だ・・その涙もいつかは喜びに変える日が来る事を若い今宮選手に・・頑張れと・・声援を送りたいと思います。 |
