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いよいよプロ野球のオープン戦が始まった [2012年02月20日(Mon)]
いよいよプロ野球もオープン戦が始まりましたね・・
午後から阪神×巨人戦をテレビで観戦しました。沖縄での試合は球場も満員・・巨人は今年期待の宮国投手が登場・・3回を4奪三振に抑え・・はなやかなデビューを飾った。近年は沖縄出身の投手の活躍が見られる・・横浜は育成枠の国吉投手が昨年は1軍で活躍・・先発ローテーション入りを果たした。大学では今年のドラフトのNO1候補とされる東浜投手が控える。さらの甲子園優勝投手の島袋投手と・・沖縄県出身の投手は層が厚い。

巨人の宮国投手も1年目は・・プロの身体に慣れさせるために無理はせず、1軍登板は無しとすでに方針が決まっていた・・高校出身の投手で一番怖いのはケガによる離雑・・いくら素質がってもケガをしては意味が無い。そうしたじっくりと育てる育成方法に巨人は定評がありますね・・今年は投手陣の補強で・・余裕のローテションが組めそうです。

今日の阪神×巨時戦・・伊藤隼太選手は代走で出場したようですね。
地元、愛知の期待を担う・・伊藤隼太選手・・
スポニチには・・大府出身の赤星さんの対談記事がありました。
新人王を狙う伊藤隼太選手にとっては頼もしい同郷の先輩だ。
赤星さんは2001年に新人王を獲得しています。

伊藤隼太選手のオープン戦の打撃に注目です!

メンタルトレー伊藤隼太選手、最後の夏 [2012年02月04日(Sat)]
阪神からドラフト1位指名でされ、活躍が期待される伊藤隼太外野手(中京大中京-慶応)のメンタルトレー記事に少し興味がありましたね。このところのメンタルトレーと言えば・・野球座禅を紹介していますが・・少しでも自分を変えようと・・向上したい!とメンタルトレーの効果は素晴らしいものがります。


阪神ドラ1・伊藤隼、精神力はクルム伊達級

上記の記事の中から少しばかり・・
“あんなこと”とは‐。椙棟氏が回想する。高校3年の夏、伊藤隼から「このままでは甲子園に行けないかもしれない」と悩みを打ち明けられた。「みんなが甲子園だけを見ているときに、全体を分析する冷静さがあった。負けるかもしれない空気を感じたからこそ、負けないために何かをしようとしていた。それは、ものすごい勇気」。

 椙棟氏は中京大中京の大藤顧問(当時は監督)とのつながりで、年に数回、同校野球部の選手たちへメンタル強化の講義を行ってきた。その中には、伊達流メンタルコントロール術もある。

 伊藤隼が高校3年夏、愛知県大会決勝の前日に、「どんな心境で試合に臨めばいいのか」と電話を受けた椙棟氏は「今までやってきたことを思い出して、練習通りやればいい」と“伊達の教え”を授けた。

 翌日、伊藤隼は決勝で先制打を放つなどしたが、惜しくも甲子園には届かなかった。今度はこの教えを胸に、聖地甲子園の土を踏む。

伊藤隼太選手の最後の夏ですね。もちろん、伊藤選手がどんな思いでこの夏の決勝戦に挑んだかは詳しくは知りませんが、少なくとも試合開始時はワクワクしていたんじゃないかな・・と思う。
下の試合開始で並び・・伊藤選手の笑顔を見て感じました。相手の名電の選手に中にも知りあいの選手がいたのでしょう。私はまだこの時には伊藤隼太選手の事は実は知らなくて、ただ中京大中京が好きでそして偶然にも撮った写真に伊藤隼太選手がいた!・・慶応での大活躍は・・・あの甲子園に出れなかった悔しさがバネになったと語ってますね。

まさしく、最後の夏・・4年後にあの悔しさから笑顔に・・そしてドラ1でミスタータイガースにと躍進が期待される伊藤隼太選手。

私が撮ったあの夏は永久に消えない・・