愛工大名電、柴田章吾・難病と闘う球児。夢への900日A [2007年12月12日(Wed)]
昨日の引き続き・・愛工大名電、柴田投手、難病と闘う球児。夢への900日Aです。
動画が1,2,3,4と別れていて昨日は1だけでしたが、今日はすべて見ました。 パソコンの画面を見ながら・・泣けてきました。ほんとに泣けてきました。 必死に頑張る姿に・・涙が出ました。この動画を見るまでは・・柴田君の事はある程度は知っていたのですが、こんな裏舞台が隠されていようとは・・ 特に2006年秋、選抜をかけた秋季東海大会、海星との試合・・2対2同点から2ストライク、3ボールで最後の1球はボールで押し出し・・泣きじゃくる省吾・・病気と闘いながらひたすらに甲子園を目指す一人の若者・・そこには・・何故俺だけがこんな・・・寮の食事を支える倉野監督夫人、部員一人一人を我が子のように、暖かく見守ってる姿は・・頼もしいお母さんですね。 一時は野球をあきらめて・・他の事を考えた日々、入院を繰り返しながらの頑張る姿にナインも心を打たれたようですね。 皆さんはいかがでしたか。高校野球の素晴らしさを再認識しました。 そう言えば動画2/4で先輩、小澤君は同じいなべ市出身でバッテリーを組んでたんですね。そして例にツーショットの写真が柴田君と小澤君と気がつきました。 いや〜びっくりです。柴田君もいい先輩に恵まれて良かったですね。 |