ようやく・・終わった高校野球 [2011年08月22日(Mon)]
甲子園は日大三高が10年ぶりの優勝で幕を閉じましたね・・あの暑い7月から・・1カ月あまり・・夢と希望に燃えた最後の夏・・振り返って見ると・・・いろんな事があったな・・私の本命はエース濱田投手を温存した名電・・最後はさすがに見せ場を作ってくれました。刈谷のまさかの初戦敗退・・成章、無念の13回・・中京の4回戦敗退、千羽鶴事件・・東邦のエースNO1の未投入・・名電も最後は・・1アウト満塁のチャンス・・倉野監督の余裕のポーズを見せていたが・・名電にとって・・この場面であたってる田中選手がバッターだったら・・違った展開がだったかも・・送りバントで1アウト、2,3塁に・・確率から行けば、この選択肢し無かったでしょう。ただ・・満塁の場面でのスクイズは無かったかと・・バント攻撃で名を鳴らした名電にしては・・この作戦はなかったのかと・・公立の監督さんなら・・半分以上はスクイズの作戦を取る・・いずれれにしても・・名電にとっては・・大漁を逃した・・大きな場面でした・・誰もが名電の勝利を確信した・・勝利の女神は・・一番星に共に消えていきました。
来年は名電エース濱田投手も3年生・・この秋以降、目が離せません・・ ![]() ![]() |