• もっと見る
«朝食無料バイキングが350円! | Main | 『22才の別れ』・・»
現在の閲覧者数:
最新記事
<< 2023年12月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
リンク集
カテゴリアーカイブ
最新コメント
月別アーカイブ
ボールの縫い目・・ [2010年01月04日(Mon)]
野球部卒業式の時に糟谷監督からいただいた硬式ボール。2009年夏の愛知大会公式ボールです。
貴重なボールをいただき、感激です。悲しい

そこで・・このボールの縫い目が赤いのは?何だろう・・と思ってネットで調べたら・・
こんな答えが出てました・・




縫い目に色が付いているのは、ボールの回転がわかるため。
縫い目が赤いのは、泥が付いても赤だと見えるため。(色はルールで決められている)
ちなみに縫い目に色をつけているのは硬式野球のボールだけ。

縫い目がボールと一体になっているのは軟式野球ボール(ゴム製)や、ラバー製のソフトボールですね(ソフトには皮製もある)。
形成される時点で縫い目が彫られています。

昔の硬式野球ボールは、皮の色そのものの茶色でした。
変化球が開発され、投手有利の状況を下地白、縫い目赤で色をつけ、
打者に変化球であるかどうか判断できるようルールを作りました。

縫い目が赤いのは・・上記の理由だったんですね。
この赤色も普段の練習では泥がついて・・茶色になってますね。
ですから・・ボールの縫い目に赤というイメージはあまり無いのですが。
ひとつ勉強になりました。
もちろん、この縫い目が変化球のコントロールを支えています。



西浦達雄さんにサインをいただきました。
記念のボール・・です。

コメントする
コメント