
今日はかながわ移動ネットの事務所に市民協の方たちがヒアリングにみえました。
(ヒアリングチームは大学の先生や市民活動団体の人で構成)住民参加型生活支援サービスをつくっていくために中間支援組織がどんな役割を果たすかについて調査しているとのこと。
かながわ移動ネットでも、移動サービスの利用者の相談だけでなく、これから移動サービスを立ち上げようとしている人に向けて団体の設立支援も行っています。地域における「共助の仕組み」がいろいろな形で増えていくよう、私たちも中間支援組織としての役割を果たしていきたいと思っています。(H)