
大和のりあい地域交流会[2012年01月29日(Sun)]
今日は、大和市西鶴間で地域交通「のりあい」を運行している皆さんと利用している地域の方との交流会でした。
会場となった西鶴間コミュニティセンターには約80名くらいの方が集まり、お菓子を囲んで和やかな会となりました。
のりあいは大和市との協働事業となって2年。利用者は増え続け12月現在で8547人(これは昨年1年間の利用者とほぼ同じ)になり、地域になくてはならないものになった(!)と感慨深いものがあります。同時に行われたバザー(収益は会への協力金になります)の手作り品は利用する地域の人たちの作品がたくさん

。日頃の感謝の気持ちと寄付してくださるそうです。
のりあいは1つの「交通」の手段でありながら、はるかにそれを越えるコミュニティの結節点であり、人と人をつなぐ場として、町になくてはならないものになりました。全国でも先駆的な市民参加でつくる地域交通は「交通」を越えた「まちづくり」だということを教えてくれているようです。
写真は運行委員会のメンバーによる寸劇。ふだんの乗り合いの車内風景の一コマ
(H)
会場となった西鶴間コミュニティセンターには約80名くらいの方が集まり、お菓子を囲んで和やかな会となりました。
のりあいは大和市との協働事業となって2年。利用者は増え続け12月現在で8547人(これは昨年1年間の利用者とほぼ同じ)になり、地域になくてはならないものになった(!)と感慨深いものがあります。同時に行われたバザー(収益は会への協力金になります)の手作り品は利用する地域の人たちの作品がたくさん




写真は運行委員会のメンバーによる寸劇。ふだんの乗り合いの車内風景の一コマ

