
横須賀市立荻野小学校で絵本の手話での読み聞かせを行いました![2014年10月28日(Tue)]
10月25日(土)午後、横須賀市立荻野小学校で、ミニ手話教室と絵本の手話での読み聞かせを行いました。
絵本の手話での読み聞かせは、単に手話を教えるだけではなく、手話の魅力を聞こえる子どもたちに知ってもらうために、絵本のストーリーを手話で表し、生の手話の表現の豊かさ、魅力を体験してもらうために今年度から始めた事業です。
今回、横須賀市立荻野小学校の校長先生の好意で、土曜参観日の午後の時間をお借りして全校生徒を対象にミニ手話教室と絵本の手話での読み聞かせを行いました。
まず、簡単な手話と聴覚障害者についての説明の後、学年ごとに6つのグループに分かれ、それぞれにろう者と通訳者のペアがつき、ろう者が絵本のストーリーを手話で表現し、通訳者がそれを読みとって声に変えて伝える方法で絵本の手話での読み聞かせを行いました。
子どもたちは皆始めてみる生のろう者の表現豊かな手話に夢中になっていました。
終わった後たくさんの質問が出て時間が足りないくらいでした。
このような場を設けてくださった校長先生を始め、学校の皆様方に感謝します。ありがとうございました。






絵本の手話での読み聞かせは、単に手話を教えるだけではなく、手話の魅力を聞こえる子どもたちに知ってもらうために、絵本のストーリーを手話で表し、生の手話の表現の豊かさ、魅力を体験してもらうために今年度から始めた事業です。
今回、横須賀市立荻野小学校の校長先生の好意で、土曜参観日の午後の時間をお借りして全校生徒を対象にミニ手話教室と絵本の手話での読み聞かせを行いました。
まず、簡単な手話と聴覚障害者についての説明の後、学年ごとに6つのグループに分かれ、それぞれにろう者と通訳者のペアがつき、ろう者が絵本のストーリーを手話で表現し、通訳者がそれを読みとって声に変えて伝える方法で絵本の手話での読み聞かせを行いました。
子どもたちは皆始めてみる生のろう者の表現豊かな手話に夢中になっていました。
終わった後たくさんの質問が出て時間が足りないくらいでした。
このような場を設けてくださった校長先生を始め、学校の皆様方に感謝します。ありがとうございました。





