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公益社団法人神奈川県聴覚障害者協会

公益社団法人神奈川県聴覚障害者協会のブログです。協会の活動、聴覚障害者及び手話に関する情報を載せていきます。よろしくお願いします。
ウェブサイトもよろしく。
http://www.kanagawa-a-deaf.org/


6/18、平塚ろう学校で進路学習会が行われました [2019年06月22日(Sat)]
6月18日(月)午後、県立平塚ろう学校で、高等部生徒を対象に進路学習会が行われました。
この行事は毎年、行われており、高等部の生徒が卒業後の進路について考えるために、社会人のろう者を招いて進路を決めるときのこと、社会に出た後のことなど自分の体験を含めて話をしてもらっています。
今年は公務員、技術系会社員、相談員の3人に来てもらい、それぞれ自分の体験などを話してもらった後、学年ごとに3つのグループに分かれ、それぞれのグループに講師が1人ずつ入ってディスカッションを行いました。
今年の講師は3人とも比較的若い人であり、その中に平塚ろう学校のOBがいたこともあり、ディスカッションではいつもより活発に質問が出て、講師がグループを替わる時間になってもすぐには話が終わらないほどでした。
短い時間でしたが、生徒たちにとって自分の進路を考えるうえでの参考になったのではないかと思います。
私たちも、生徒の皆さんが将来、自分のやりたいことができるような社会にしていくために、一層活動を進めていきたいと思います。
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講師による体験談
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グループディスカッション
6/8、「神奈川のろう教育を考えよう」集会開催される [2019年06月13日(Thu)]
6月8日(土)、横浜市立ろう特別支援学校において「神奈川のろう教育を考えよう」集会が開催されました。
この集会は、神奈川県内の聴覚障害児、重複聴覚障害児が自分らしく成長し、社会で生活して行くことができる環境をつくることを目指して、ろう団体、聴覚障害教職員、聴覚障害児・者および重複聴覚障害児・者の保護者などからなる実行委員会が開催したものであり、昨年度に引き続き2回目になります。
当日は天候が危ぶまれましたが、幸いにも雨は降らず、ろう者、手話関係者、聴覚障害児の保護者やろう学校の教員など約100人が参加してくれました。
 まず、神戸大学国際人間科学部教授 河ア佳子氏より、「きこえない、きこえにくい子どもの成長と手話」というテーマで基調報告が行われました。内容は、何故、聴力の程度や人工内耳装用の有無などに関係なく、すべての聴覚障害児に手話が必要なのかについてであり、これまでの聴覚障害児・者のカウンセリング経験を交えたとてもわかりやすい話でした。
午後は、『ろう・難聴児と手話』、『ろう重複児・者の支援〜今できることを考えよう〜』、『現場から考えるろう教育の未来(仮題)』の3つの分科会に分かれ、それぞれのテーマで意見交換が行われました。分科会では、参加者がお互いに日頃抱えている想いや疑問を出し合い、盛り上がっていました。
最後に全体会で、各分科会の参加者の代表による分科会の報告が行われ、集会を終えました。
今回の河崎先生の話は、聴覚に障害のある子どもにとって手話という言葉の持つ意味、必要性についての認識を、参加者皆に与えることが出来たのではないかと思います。また、分科会を設け、それぞれのテーマで意見交換を行ったことは、参加者にとって良かったのではないかと思います。
今後は、このような集会を続け、参加者同士が自分の抱えている課題などについて話し合いながら、一緒に力を合わせて神奈川のろう、難聴、重複聴覚障害児・者にとって望ましい環境をつくっていきたいと考えています。
最後に、会場を提供してくださった横浜市立ろう特別支援学校及びスタッフなどいろいろな面で協力してくださった方々にお礼申し上げます。
河ア先生.JPG
基調講演
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第1分科会
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第2分科会
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第3分科会
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