10/16、茅ケ崎でデフウェイが行われました
[2022年10月19日(Wed)]
10月16日(日)、茅ケ崎市民文化会館大ホールにおいて、カナガワ・デフ・ウェイ in 茅ケ崎が行われました。
対面で開催するのは3年ぶりとあって、500人近くのろう者、手話サークル会員などが来場し、久しぶりに皆で集まるイベントを楽しんでいました。
開会あいさつでは、茅ケ崎市の佐藤光市長が自分の名前を手話で表現してあいさつしてくださいました。
続いて、午前は平塚ろう学校の加藤先生とその昔の教え子3人の昔を振り返るトークショーが行われ、昔の写真や動画を見ながら思い出話を披露してくれました。
3人とも、現在はしっかりした考えを持ち、目的に向かって歩んでおり、加藤先生の教育の素晴らしさに感動するとともに、ろうの子供の成長における手話、先輩ろう者の存在の重要性を改めて感じました。
午後はグループホーム準備委員会、デフ・アドベンチャー実行委員会からの活動報告と協力のお願いがあり、その後、メインの米内山明宏さんの講演が行われました。
米内山さんは、魅力的な手話を駆使し、コーダの話からこれまでに見た映画、手話通訳、ろうの子供の教育など幅広い内容の話を繰り広げ、参加者皆を魅了していました。
最後に、来年度の開催地の大和市の協会、サークルの方々への引継が行われ、盛会のうちに幕を閉じました。
対面で開催するのは3年ぶりとあって、500人近くのろう者、手話サークル会員などが来場し、久しぶりに皆で集まるイベントを楽しんでいました。
開会あいさつでは、茅ケ崎市の佐藤光市長が自分の名前を手話で表現してあいさつしてくださいました。
続いて、午前は平塚ろう学校の加藤先生とその昔の教え子3人の昔を振り返るトークショーが行われ、昔の写真や動画を見ながら思い出話を披露してくれました。
3人とも、現在はしっかりした考えを持ち、目的に向かって歩んでおり、加藤先生の教育の素晴らしさに感動するとともに、ろうの子供の成長における手話、先輩ろう者の存在の重要性を改めて感じました。
午後はグループホーム準備委員会、デフ・アドベンチャー実行委員会からの活動報告と協力のお願いがあり、その後、メインの米内山明宏さんの講演が行われました。
米内山さんは、魅力的な手話を駆使し、コーダの話からこれまでに見た映画、手話通訳、ろうの子供の教育など幅広い内容の話を繰り広げ、参加者皆を魅了していました。
最後に、来年度の開催地の大和市の協会、サークルの方々への引継が行われ、盛会のうちに幕を閉じました。