CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

公益社団法人神奈川県聴覚障害者協会

公益社団法人神奈川県聴覚障害者協会のブログです。協会の活動、聴覚障害者及び手話に関する情報を載せていきます。よろしくお願いします。
ウェブサイトもよろしく。
http://www.kanagawa-a-deaf.org/


8/20、第2回つながろう重複@KANAGAWAが開催されました! [2019年09月19日(Thu)]
 8月20日(火)、横浜ラポール大会議室において第2回つながろう重複@KANAGAWAが開催されました。
 この集会は、県内のろう重複児・者の保護者及び関係者が集まり、ろう重複児・者が学校で学習し、周囲とコミュニケーションしながら成長し、社会で生活していくことができるようにするために必要なことは何か、私たちにできることは何か、どのような活動をすればいいのかを学び、話し合うことを目的としたものであり、昨年度に引き続き2回目です。
 当日はろう重複児・者の保護者を中心に、ろう者、手話関係者、ろう学校の教員など約30人が参加してくれました。
 まず、東京でろう重複児、ろう児を対象とした放課後等デイサービス事業所「クラブかたつむり」の管理者の藤江あや子氏より、「クラブかたつむり・放課後の集団づくり」というテーマで講演していただきました。内容は、クラブかたつむりができた経緯とろう重複児、ろう児の集団の必要性についてであり、これからの神奈川での取り組みに大変参考となる話でした。
 講演の後、『コミュニケーション』、『学校生活』、『大人に向けて』の3つのテーマのグループに分かれ、それぞれのテーマでディスカッションが行われました。参加者皆、同じような立場の人たちとこのように話し合う機会がこれまでなかったようで、いろいろ話を聞くことができて大変良かったと言っていました。
 最後に全体会で、各グループからの報告が行われ、集会を終えました。
 これからもこの集会を続けるとともに、具体的な実践に向けて保護者、教育関係者などと連携して取り組みを進めていきたいと思います。
講演.jpg
藤江氏の講演
コミュニケーション.jpg
『コミュニケーション』
学校生活.jpg
『学校生活』
大人に向けて.jpg
『大人に向けて』
6/18、平塚ろう学校で進路学習会が行われました [2019年06月22日(Sat)]
6月18日(月)午後、県立平塚ろう学校で、高等部生徒を対象に進路学習会が行われました。
この行事は毎年、行われており、高等部の生徒が卒業後の進路について考えるために、社会人のろう者を招いて進路を決めるときのこと、社会に出た後のことなど自分の体験を含めて話をしてもらっています。
今年は公務員、技術系会社員、相談員の3人に来てもらい、それぞれ自分の体験などを話してもらった後、学年ごとに3つのグループに分かれ、それぞれのグループに講師が1人ずつ入ってディスカッションを行いました。
今年の講師は3人とも比較的若い人であり、その中に平塚ろう学校のOBがいたこともあり、ディスカッションではいつもより活発に質問が出て、講師がグループを替わる時間になってもすぐには話が終わらないほどでした。
短い時間でしたが、生徒たちにとって自分の進路を考えるうえでの参考になったのではないかと思います。
私たちも、生徒の皆さんが将来、自分のやりたいことができるような社会にしていくために、一層活動を進めていきたいと思います。
講師1.jpg
講師2.jpg
講師3.jpg
講師による体験談
ディスカッション.jpg
グループディスカッション
6/8、「神奈川のろう教育を考えよう」集会開催される [2019年06月13日(Thu)]
6月8日(土)、横浜市立ろう特別支援学校において「神奈川のろう教育を考えよう」集会が開催されました。
この集会は、神奈川県内の聴覚障害児、重複聴覚障害児が自分らしく成長し、社会で生活して行くことができる環境をつくることを目指して、ろう団体、聴覚障害教職員、聴覚障害児・者および重複聴覚障害児・者の保護者などからなる実行委員会が開催したものであり、昨年度に引き続き2回目になります。
当日は天候が危ぶまれましたが、幸いにも雨は降らず、ろう者、手話関係者、聴覚障害児の保護者やろう学校の教員など約100人が参加してくれました。
 まず、神戸大学国際人間科学部教授 河ア佳子氏より、「きこえない、きこえにくい子どもの成長と手話」というテーマで基調報告が行われました。内容は、何故、聴力の程度や人工内耳装用の有無などに関係なく、すべての聴覚障害児に手話が必要なのかについてであり、これまでの聴覚障害児・者のカウンセリング経験を交えたとてもわかりやすい話でした。
午後は、『ろう・難聴児と手話』、『ろう重複児・者の支援〜今できることを考えよう〜』、『現場から考えるろう教育の未来(仮題)』の3つの分科会に分かれ、それぞれのテーマで意見交換が行われました。分科会では、参加者がお互いに日頃抱えている想いや疑問を出し合い、盛り上がっていました。
最後に全体会で、各分科会の参加者の代表による分科会の報告が行われ、集会を終えました。
今回の河崎先生の話は、聴覚に障害のある子どもにとって手話という言葉の持つ意味、必要性についての認識を、参加者皆に与えることが出来たのではないかと思います。また、分科会を設け、それぞれのテーマで意見交換を行ったことは、参加者にとって良かったのではないかと思います。
今後は、このような集会を続け、参加者同士が自分の抱えている課題などについて話し合いながら、一緒に力を合わせて神奈川のろう、難聴、重複聴覚障害児・者にとって望ましい環境をつくっていきたいと考えています。
最後に、会場を提供してくださった横浜市立ろう特別支援学校及びスタッフなどいろいろな面で協力してくださった方々にお礼申し上げます。
河ア先生.JPG
基調講演
第1分科会.JPG
第1分科会
第2分科会.JPG
第2分科会
第3分科会.JPG
第3分科会
奈良県立ろう学校を見学してきました! [2018年11月30日(Fri)]
 10月25日、上部団体の神奈川県聴覚障害者連盟教育部として、手話による教育が進んでいると言われている奈良県立ろう学校を見学してきました。
 この見学は、ろう児の手話習得環境について深い関心を持って研究されており、昨年4月に行われた手話言語条例学習会でも講演をしていただいた、古石篤子慶應義塾大学名誉教授から奈良県立ろう学校の見学への同行のお誘いを受けたことにより実現したものです。
 メンバーは神奈川県聴覚障害者連盟の河原教育部長と大山さん、神奈川手話通訳問題研究会の竹内さんと渡邉さん、そして古石先生の5人で、朝10時から午後3時半過ぎまで一日かけてゆっくり学校の教育活動を見て回るとともに、校長先生や多くの先生方のお話を伺いました。
 その結果、校長先生を始め全ての先生方が、ろう児はもちろん、難聴児を含む聴覚障害児皆にとっての共通言語は手話はであるという考えに立ち、コミュニケーション力と学力を身につけることを目標に、子ども主体の教育を行っていることを知り、皆感銘を受けました。
 この見学で学んだことを活かし、神奈川県のろう教育をより良いものにしていくために多くの方面の方達と力を合わせて活動を進めていきたいと思います。
詳しい報告を以下に掲載しましたので、興味のある方はご覧になってください。
20181025奈良県立ろう学校(公開版).pdf
6/23、「神奈川のろう教育を考えよう」集会開催される [2018年06月28日(Thu)]
6月23日(土)午後、大和市つきみ野学習センターにおいて「神奈川のろう教育を考えよう」集会が開催されました。
この集会は、神奈川県内の聴覚障害児、重複聴覚障害児が自分らしく成長し、社会で生活して行くことができる環境をつくることを目指して、ろう団体、聴覚障害教職員、聴覚障害児・者および重複聴覚障害児・者の保護者などからなる実行委員会が開催したものです。
 神奈川県内でこのような集会を開催するのは10数年振りであり、何人が参加くれるか心配しましたが、ふたを開けてみると、ろう者、手話関係者はもちろん、聴覚障害児の保護者やろう学校の教員も来てくれ、最終的には100人以上の人が参加してくれました。
 来賓も大学の教授や県議員などが来られました。
 まず、全国聴覚障害教職員協議会の松本大輔氏による「全国のろう児・生徒 (難聴、重複障害を含む)を取り巻く環境」というテーマの基調報告が行われ、次に松本さんのコーディネイトにより「神奈川のろう、難聴、重複聴覚障害児・生徒にとって望ましい教育環境とは」をテーマにパネルディスカッションが行われました。
 パネルディスカッションでは、ろう学校教員、ろう学校卒業生、聴覚障害児の親、重複聴覚障害児の親がパネラーとして登壇し、それぞれの立場から報告しました。
 予定では、パネラーの報告の後、パネラー同士の質疑応答、意見交換を行うことになっていましたが、報告の時間が長引き、質疑、応答ができないまま終了になってしまったのは非常に残念でした。
 それでも、多くの人たちに参加していただき、神奈川のろう、難聴、重複聴覚障害児・生徒の置かれている状況について少しでも知っていただけたという意味では成功だったのではないかと考えています。
しかし、これで終わりではありません。これからもこのような集会を開催し、多くの人たちにこの問題について知ってもらい、今後の活動の方針について話し合い、できることから実際に行動を起こしていきたいと考えています。

IMG_1521 7.jpg
集会の様子
IMG_1511 7.jpg
神奈川県議会議員 敷田博昭氏(左)
神奈川県議会議員 市川和広氏(中)
藤沢市議会議員 西智氏(右)
IMG_1514 7.jpg
慶応義塾大学名誉教授 古石篤子氏
IMG_1523 7.jpg
横浜国立大学名誉教授 中川辰雄氏
IMG_1526 7.jpg
神奈川工科大学教授 小川喜道氏
IMG_1533 7.jpg
県立平塚ろう学校校長 田所健司氏
IMG_1535 7.jpg
県立相模原中央支援学校校長 横澤孝泰氏
IMG_1559 7.jpg
松本大輔氏
IMG_1561 7.jpg
パネラーの皆さん
IMG_1600 7.jpg
聴覚障害児者と家族の会「ときわ虹の会」副代表
誉田里佳氏
IMG_1565 7.jpg
ろう学校卒業生 佐々木景惇氏
IMG_1571 7.jpg
つながろう!川崎のきこえない・きこえにくい子ども達のために
実行委員会 代表 内野さゆり氏
IMG_1608 7.jpg
ろう学校教員 原 康夫氏
4月23日、手話言語条例学習会を開催しました。 [2017年05月09日(Tue)]
 4月23日(日)、桜木町の健康福祉センターにおいて、
神奈川県聴覚障害者連盟と神奈川手話通訳問題研究会の共催学習会
「神奈川県手話推進計画の現状とこれから」が行われました。
 神奈川新聞に学習会の開催についての記事が掲載されたこともあり、
一般の県民14名を合わせて71名と予想を超える多くの参加者があり、椅子が足りず立ち見が出るほどでした。
 まず、神奈川県地域福祉課の笹島課長より
「手話推進計画における県の取り組みについて」の講演をしていただき、
続いて慶應大学名誉教授の古石篤子氏より
「手話言語条例を真に意味のあるものとするために〜ろう児の教育をめぐって〜」のテーマで
講演をしていただきました。
 お二人ともとてもわかりやすく話してくださり、
手話推進計画についてこれまで知らなかったことも含めていろいろと学べることができて良かったと好評でした。
 特に、古石先生は、ろう児の手話習得環境の整備の必要性について
カナダろう学校の例などをまじえてかなり詳しく話してくださり、
手話推進計画にろう児の教育及び手話習得環境の整備を盛り込むことの必要性を改めて強く感じました。
※当日の風景、配布した資料は以下のページで見ることができます。
http://kanagawa-a-deaf.org/news/4%e6%9c%8823%e6%97%a5%e3%80%81%e6%89%8b%e8%a9%b1%e8%a8%80%e8%aa%9e%e6%9d%a1%e4%be%8b%e5%ad%a6%e7%bf%92%e4%bc%9a%e3%82%92%e9%96%8b%e5%82%ac%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%e3%80%82/
4/23、神奈川県手話言語条例とろう児の教育の学習会があります [2017年04月21日(Fri)]
4月23日、神奈川県手話言語条例とろう児の教育についての学習会が行われます。
どなたでも参加可能ですので、ぜひいらしてください。

日時 : 2017年4月23日(日) 13:00〜16:00
会場 : 横浜市健康福祉総合センター 8階 会議室F
参加費 : 無料
内容
  県からの報告「手話推進計画における県の取り組みについて」
  講演「手話言語条例を真に意味のあるものとするために〜ろう児の教育をめぐって〜」
      講師:古石篤子氏(慶應義塾大学名誉教授)

詳しくはチラシをご覧願います。
20170423手話言語条例学習会チラシ.pdf
また、神奈川新聞にもお知らせが載りました。
20170421神奈川新聞.pdf
湘南聴覚障害者児の会(仮)立ち上げイベントが行われます! [2016年06月02日(Thu)]
 このたび、湘南地区に在住している、聴覚障害児を持つ親たちが集まって聴覚障害児親の会を立ち上げました。
 この地区には平塚ろう学校があり、ろう学校に通う聴覚障害児を持つ家庭は少なくなかったのですが、十数年前に神奈川県聴覚障害児を持つ親の会が解散してからは親の会がない状態が続いていました。
 聴覚障害者の団体である当協会としても、親の会がないために、なかなか後輩である聴覚障害児とその家庭へ支援ができないでいましたので、今回の親の会の立ち上げは大変うれしいことです。
 微力ですが、親の会の活動に協力し、聴覚障害児とその家庭を支援していきたいと思います。
 さて、タイトルの立ち上げイベントは以下のとおり行われます。
「湘南聴覚障害者児の会(仮)立ち上げイベント
〜フルーツアイスクリームを作ろう!〜」
日時:7月10日(日)13:00〜
場所:花菜ガーデン(平塚市寺田縄496-1)
参加費:一人600円(アイスクリーム代・材料により変動する可能性あり)
詳しくは以下のチラシをご覧ください。
湘南聴覚障害児親の会立ち上げイベントチラシ
第1回 1/24、第1回子どものことばについて考える会 in ひらつかが開催されます。 [2014年12月13日(Sat)]
 1月24日、当協会の上部団体である、神奈川県聴覚障害者連盟教育部と子どもの育ち応援団、聴覚障害未就学児の「子育てサロン」実行委員会の共催で、第1回子どものことばについて考える会 in ひらつかが開催されます。
 講師に東京大学大学院総合文化研究科教授の酒井邦嘉氏を招き、子どものことばの獲得、特にろう児のことばの獲得についてお話をしていただくとともに、皆で学習したいと思います。
 まだ会場に余裕がありますので、是非ご参加ください。
 詳しくは第1回子どものことばについて考える会参加者募集チラシをご覧ください。
検索
検索語句
タグクラウド
プロフィール

神奈川県聴覚障害者協会さんの画像
https://blog.canpan.info/kanagawa-a-deaf/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/kanagawa-a-deaf/index2_0.xml