6/18、平塚ろう学校で進路学習会が行われました
[2019年06月22日(Sat)]
6月18日(月)午後、県立平塚ろう学校で、高等部生徒を対象に進路学習会が行われました。
この行事は毎年、行われており、高等部の生徒が卒業後の進路について考えるために、社会人のろう者を招いて進路を決めるときのこと、社会に出た後のことなど自分の体験を含めて話をしてもらっています。
今年は公務員、技術系会社員、相談員の3人に来てもらい、それぞれ自分の体験などを話してもらった後、学年ごとに3つのグループに分かれ、それぞれのグループに講師が1人ずつ入ってディスカッションを行いました。
今年の講師は3人とも比較的若い人であり、その中に平塚ろう学校のOBがいたこともあり、ディスカッションではいつもより活発に質問が出て、講師がグループを替わる時間になってもすぐには話が終わらないほどでした。
短い時間でしたが、生徒たちにとって自分の進路を考えるうえでの参考になったのではないかと思います。
私たちも、生徒の皆さんが将来、自分のやりたいことができるような社会にしていくために、一層活動を進めていきたいと思います。
講師による体験談
グループディスカッション
この行事は毎年、行われており、高等部の生徒が卒業後の進路について考えるために、社会人のろう者を招いて進路を決めるときのこと、社会に出た後のことなど自分の体験を含めて話をしてもらっています。
今年は公務員、技術系会社員、相談員の3人に来てもらい、それぞれ自分の体験などを話してもらった後、学年ごとに3つのグループに分かれ、それぞれのグループに講師が1人ずつ入ってディスカッションを行いました。
今年の講師は3人とも比較的若い人であり、その中に平塚ろう学校のOBがいたこともあり、ディスカッションではいつもより活発に質問が出て、講師がグループを替わる時間になってもすぐには話が終わらないほどでした。
短い時間でしたが、生徒たちにとって自分の進路を考えるうえでの参考になったのではないかと思います。
私たちも、生徒の皆さんが将来、自分のやりたいことができるような社会にしていくために、一層活動を進めていきたいと思います。
講師による体験談
グループディスカッション