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1.世界の森林を守るしくみ [2007年09月09日(Sun)]
印刷会社だから
提案できる紙か
らすすめるエコ


地球上の森林の減少、消失が世界的規模で進行しています。
紙の源である森を守り育てる国内外の様々な取り組みから
生まれた製品と事例のエコソリューションをご案内します。

1.
世界の森林を
守るしくみ。


FSC認証紙を使う


紙はパルプから作られますが、その原料は木です。
木は豊かな森林から伐り出されます。
豊かな森林は適切に管理なされて初めて維持されます。
FSC認証紙を使うことは適切に管理された森林を支えることに役立ちます。


印刷物をつくる時に「木材を使うことと森を守ること」の両立ができればエコですね。FSC認証紙を使って印刷物を作ることは、世界最大規模の木材消費国で木材輸入国である日本の中で世界の森林保全に対してできる有効なアクションの一つです。同じ印刷費用を使うなら適切に管理された森林からの紙を使ってみませんか?
2.日本の森林を育てるしくみ [2007年09月09日(Sun)]
印刷会社だから
提案できる紙か
らすすめるエコ


むやみに伐られて森林破壊が進む天然林が海外にある一方で、
日本国内では国産材が使われずに森林の荒廃が進んでいます。
国内の森を守り育てるエコソリューションをご案内します。

2.
日本の森林を
育てるしくみ。


3.9Paperを使う
日本環境経営大賞・パール大賞受賞のエコソリューション

京都議定書で日本が世界に約束した二酸化炭素平均排出量6%の削減。
その3分の2にあたる3.9%は国内森林による吸収でまかなう内訳です。
CO2を吸収する健全な森林を保つためには定期的な間伐が必要です。
3.9Paperを使うことで間伐が進み、健全な森林を育てることに役立ちます。

国内の林業では安価な外国産木材の輸入が増えて国産木材価格が低迷するなどの事情から間伐費用が不足し、手入れが充分に行き届かなくなっています。
そこで紙の代金に間伐材の輸送費用を“支援金”として含んだ紙が3.9Paperです。
間伐材を紙の原料として活用しながら、国内の森を育てる有効なアクションです。

森の町内会に参加する
みんなで取り組む日本の森の健全な育成

3.自然環境保全と資源循環の両立 [2007年09月09日(Sun)]
印刷会社だから
提案できる紙か
らすすめるエコ


3.
自然環境保全と
資源循環の両立。


尾瀬の木道エコペーパーを使う
国立公園となった、みんなの尾瀬を、みんなで守り、みんなで楽しむ