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紙とインキ、切っても切れない印刷メディアの必需品。
だから印刷物をお届けするお客さまに紙を選ぶことが、
こんなにもエコにつながるって事を伝えてみませんか。
木を植える男・ポールコールマンが福島にやってくる! [2009年09月27日(Sun)]
世界39カ国、4万7000キロを徒歩で歩き、1130万本の木を世界中に植えて来た男、ポールコールマンさんは1990年から世界各地を歩きながら木を植える「アースウォーカー」として平和と環境保護を訴えて来られました。
ポールさんの今年、日本で最後のイベント&講演会が福島県で行なわれます。

2009年10月4日(日)
9:30〜西郷村立熊倉小学校にて児童と一緒に植樹
10:30〜講演会
   会場・西郷村文化センター
    西白河郡西郷村大字熊倉字折口原76-1
13:30〜白河市立第一小学校にて児童と一緒に植樹
15:00〜南湖公園で記念植樹

という日程です。
正真正銘、本物の環境活動家、ポールさんに会いに来ませんか?
愛と勇気と希望の木を心に植えてくれます!

FEM-Cさんの新しい事務所 [2007年10月17日(Wed)]
FSCの国内での認証審査を行っているFEMさんが、以下に移転しました。

株式会社FEM
〒105-0003
東京都港区西新橋3-19-14
東京建硝ビル7F
Tel 03-6430-7977
Fax 03-6368-6666
HP http://www.f-em.jp


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着せ替えブースその2 空と風のブース [2007年09月21日(Fri)]
本日からいよいよIGAS2007が始まりました。
私たち紙人2007(株式会社ヨシダコーポレーション+株式会社市瀬共同エコペーパーソリューションブース)のブースにお立ち寄り下さった皆様ありがとうございます。
FSC認証紙や3.9Paperを初めて知った方も多かったかと思います。
日本のように人工林が多い所で木が使われないから森が荒れている、だから木を適切に伐採して使っていくことが、かえって森を守り育てることになる、ということを初めて聞いた!という方も沢山おられたようです。
午前中は森と水のブースでGREENなイメージで。
午後は空と風のブースでSkyBlueのイメージで、清涼感のあるブースでエコパーパーのソリューション事例をご紹介させていただきました。
下のブース画像中、今日のブースでのご説明を担当させていただいた株式会社市瀬の相澤です。
大変お世話になりました!
搬入終了!着せ替えブースその1 森と水のブース [2007年09月21日(Fri)]
昨日、ブース設営終了しました。
森と風のブースでスタートします。
今日からIGAS2007。

皆様のご来場をお待ちしております。

今日は、着せ替えした後の空と風のブースをアップしようと思います。


IGAS2007に出展いたします [2007年09月09日(Sun)]

来る、2007年9月21日〜27日に開催される
IGAS2007
東京国際展示場
西3ホール「印刷コラボレーション展2007」J12
のブースに出展いたします。

紙人2007を主宰する株式会社ヨシダコーポレーションと株式会社市瀬の2社での共同出展になっています。

テーマは
エコブランディングのすすめ
〜紙からはじめるエコ〜


をテーマに出展いたします。

ブースも再利用可能で搬入・搬出がカンタンにできる、ヨシダコーポレーションで企画設営したエコブースキットになっています。今迄、搬入に苦労していた方には必見のブースキット。一回きりで使い捨てせずリユースできる軽量なブースキットです。

しかも、ブースデザインが数時間ごとに着せ替えしちゃうのです!

そちらも是非、ご覧になってみてください!

みなさまのご来場をお待ちしております。
そろそろエコを提案しませんか? [2007年09月09日(Sun)]
印刷会社だから
提案できる紙か
らすすめるエコ


得意先が頼みたくなる、
エコブランディングのすすめ


エコを提案する?
確かに広告ではエコばやり。
だからと言って、何で?


最近、道を歩けばエコにあたるというくらい、
「エコバッグ」とか「エコカー」とか
エコに関する話題、商品、情報が増えています。
印刷を請け負う私たちからすれば、「エコ」なサービス、商品は
お得意様の皆さんが考えることであって、
ウチには正直関係ない。

そう思ってはいませんか?

でも、お得意様が消費者から「信頼」と「支持」を得たいように、
印刷物をあつかっている私たちも、
お得意様から、もっと「信頼」と「支持」を得たいと思っています。
その「信頼」の「信」を作ってくれる一つが「エコ」です。

「エコ」を意識する消費者は急速に増えています。
消費者と常に向き合っているお得意様だからこそ
「エコ」に無関心ではいられません。
「エコ」の側面からお得意様の「ブランディングイメージ」を
サポートするのです。

そのためには、まず「ブランド」って何?から始めましょう。

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3.9ペーパーって何? [2007年09月09日(Sun)]

3.9ペーパーは林野庁が提案する「3.9GREENSTYLE」の理念にもマッチした市瀬独自のシステムです。林野庁では平成17年から京都議定書にもとづいた有効なCO2吸収源として日本の森林を活用する「木づかい運動」を推進しています。
木を使わないことが、環境に良いのではなく、木を使うことが森を守り、育てます! [2007年09月09日(Sun)]
日本の森林は40%を占めるのは人工林です。海外のアマゾンのような天然林を不法に伐採することは森林破壊になりますが、日本のように人工林の場合は適切な手入れ(下草刈り、間伐など)をすることによってはじめて森が健全な状態で育っていきます。

ところが国内の森林は資金不足、人手不足などの理由で山の手入れがされず、荒廃しつつあります。手入れをしても山に切り捨てられた「もったいない木」がたくさんあります。そのもったいない木が使われれば山がきれいになり、山で働く人々に新たな収入源ができます。

株式会社市瀬では、そのもったいない木を使い、森林保全、CO2吸収量の拡大、森林経営への支援ができる森と企業をむすぶ『3.9(サンキュー)ペーパーシステム』をつくりました。

手入れがされ、健全に育っている森の様子

手入れがされず、荒廃した森林の様子
3.9(サンキュー)ペーパーシステムとは? [2007年09月09日(Sun)]
今の日本が抱える問題
細い丸太や曲がりの大きい丸太は木材単価が安く、大半のケースでは、森林経営者が運送費を負担するとかえって赤字になってしまいます。山村に収入が入らず、ますます国内の森林整備が困難な状況となっています。とくにパルプ・チップ分野で使われる国産材は少なく自給率は1割ほどしかありません。



3.9ペーパーシステムを使えば
印刷物を制作するユーザーが、森林所有者に代わって木材の輸送コストを負担することにより、間伐材や国産材の利用を促進することができます。つまり、 CO2排出量削減に寄与することにつながります。3.9ペーパーを使った印刷物には「木づかい運動ロゴマーク」をつけることができます。第三者による木材搬出地域や木材量の証明書を発行することも可能です。

FSCって何? [2007年09月09日(Sun)]

FSCはForest Stewardship Councilの略で国際NGOである森林管理協議会のこと。
FSC(Forest Stewardship Council、森林管理協議会)は、1993年に誕生した国際的な会員制の非営利組織です。世界中全ての森林を対象とし、環境保全の点から見て適切で、社会的な利益にかない、経済的にも継続可能な森林管理を推進することを目的としています。そして適切な森林管理がなされているかを評価、認証します。ですからこの認証マークのついたものを使うと、世界の森が健全に保たれ、地球環境を守ることにつながります。
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